説明

国際特許分類[H01H37/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 熱応動スイッチ (564)

国際特許分類[H01H37/00]の下位に属する分類

細部 (264)
接点の開放運動と閉成運動が加熱し次に冷却するかあるいはその逆の動作で別々に行なわれるスイッチ
接点の開放運動のみあるいは閉成運動のみが加熱または冷却により行なわれるスイッチ (295)

国際特許分類[H01H37/00]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】動作温度等の検査が確実にできる、温度制御および温度過昇防止機能の信頼性が高いサーモスタットを提供する。
【解決手段】温度制御用バイメタル板6の反転動作により可動接点9と固定接点10の開閉動作を行う温度制御回路3と、温度制御用バイメタル板6より動作温度を高く設定した過昇防止用バイメタル板11の反転動作により可動接点14と固定接点15の開閉動作を行う過昇防止回路4を有し、温度制御回路3および温度過昇防止回路4の一端にそれぞれ接続用の端子7と端子12を設け、反対側は導電板5により温度制御回路3と過昇防止用回路4を直列に接続し、温度制御用回路3と過昇防止用回路4の間に動作温度や導通等を検査する為の検査用端子16を設けた構成とした。これにより、サーモスタット1の動作温度や導通等の検査が確実にでき、温度制御および温度過昇防止の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】動作温度等の検査が確実にできる、温度制御および過昇防止機能の信頼性が高いサーモスタットを提供する。
【解決手段】温度制御用バイメタル板6の反転動作により可動接点9と固定接点10の開閉動作を行う温度制御回路3と、温度制御用バイメタル板6より動作温度を高く設定した過昇防止用バイメタル板11の反転動作により可動接点14と固定接点15の開閉動作を行う過昇防止回路4を有し、温度制御回路3および過昇防止回路4の一端にそれぞれ接続用端子7と接続用端子12を設け、反対側は導電板5により温度制御回路3と過昇防止用回路4を直列に接続し、温度制御用回路3と過昇防止用回路4の間に動作温度や導通等を検査する為の検査用端子16を設けた構成とし、検査用端子16を接続用端子7及び12と同じ側に配置した。サーモスタット1の動作温度や導通等の検査が確実にでき、温度制御および過昇防止の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】低荷重操作で接点の導通を行うスイッチ装置において、外部からの振動が加わった場合や高温の状況で使用する場合であっても誤作動を起こすことのないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】熱電変換モジュール5は熱電変換部7を直列接続して構成されている。熱電変換部7は、P型半導体素子8とN型半導体素子9とから構成されている。使用者が指でスイッチ装置1に対してタッチ操作をすると、使用者の体温により熱電変換素子の基準端部10の温度が上昇するので、ゼーベック効果により下面の出力端部12に電圧が発生して、熱電変換モジュール5から電圧が出力される。これにより、スイッチ装置1からタッチ操作された位置を示す信号がカーナビゲーションに出力されるので、カーナビゲーションは、タッチ操作された位置に応じて動作するようになる。 (もっと読む)


【課題】組み込み式のサーマルプロテクタを備え、該サーマルプロテクタが作動して電動機の主回路が遮断された場合、そのことを外部に通報することができるサーマルプロテクタ、電動機保護装置、水中ポンプ装置、及びマンホールポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 電動機に組み込まれる該電動機に流れる電流値の過大や周囲温度の上昇に感応し、温度が所定の温度に達したら作動して開となる主接点(固定接点13、13、可動接点15、15)を具備するサーマルプロテクタ10を備え、該サーマルプロテクタの主接点が開となったら電動機の主コイルMCに通電する主回路を遮断するように構成した電動機保護装置であって、サーマルプロテクタ10の主接点が開となると閉となる補助接点(固定接点21、21、可動接点15、15)を備え、該補助接点の閉により電動機の主回路が遮断されたことを外部に通報する。 (もっと読む)


バイメタルディスク(18)を有する常開熱スイッチ(200)は、電源(400a)を有する試験箱(400)による温度変化に曝されたときに、その設置位置での作動試験を行うように形状づけられる。決まった場所での試験は、スイッチ(200)において設計された作動温度で、事象インジケータ(400c)により、スイッチのトグル切換え動作を有利に確認する。トグル切換え動作の温度は温度ディスプレイ(400b)上に表示され、試験箱(400)のデータレコーダ(400d)により記録される。スイッチ(200)は、作動温度でスナップ作動するようにバイメタルディスク(18)を変化させるべくこれを加熱するために加熱素子(24c)を組み込んでいる。
(もっと読む)


1 - 5 / 5