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国際特許分類[H01H50/00]の内容

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【課題】接点部に流れる電流の向きにかかわらず十分なアーク消弧機能を確保しながら小型化することが可能な電磁接触器を提供する。
【解決手段】所定間隔を保って配置された一対の固定接触子111,112及び当該一対の固定接触子に対して接離自在に配設された可動接触子130を絶縁材で形成された接点収納ケース102内に収納した接点装置100を備え、前記接点収納ケース内における前記可動接触子に沿う対向内周面にそれぞれ互いの対向磁極面を同一極性に着磁した一対のアーク消弧用内側永久磁石143,144を前記可動接触子に近接させて配置するとともに、前記接点収納ケースの外周面における前記アーク消弧用内側永久磁石に対向する位置に当該アーク消弧用内側永久磁石と同極性で且つ当該アーク消弧用内側永久磁石より保磁力が大きい一対のアーク消弧用外側永久磁石151,152を配置した。 (もっと読む)


【課題】センサを必要とせずに接触器摩耗を診断する方法とそれを使用した接触器を提供する。
【解決手段】接触器は、電圧制御手段20に作用するように設計された処理ユニット2と、少なくとも1つのアクチュエーティングコイル3と、前記アクチュエーティングコイル3の少なくとも1つの電気的特性の測定手段24と、前記アクチュエーティングコイル3および前記測定手段24と並列に接続された少なくとも1つのフリーホイールダイオードD1とを備える。前記アクチュエーティングコイル3の端子L1、L2のドロップアウト電圧を固定することを含むドロップアウト指示を送信し、前記アクチュエーティングコイル3の電気的特性をドロップアウト時間の間に測定し、前記測定から少なくとも1つの特定の値を復元し、前記特定の値を、前記接触器の特定の初期動作基準値と比較し、前記接触器の摩耗の状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】全体の構成を大型化することなく通電時に可動接触子を開極させる電磁反発力を抑制することができる接点装置及びこれを使用した電磁接触器を提供する。
【解決手段】所定距離を保って配置された一対の固定接触子と、該一対の固定接触子に対して接離可能に配置された可動接触子とを備えた接点機構を備え、前記可動接触子は、接点収納ケース内に可動方向と交差する方向に延長する導電板部を有し、前記一対の固定接触子のそれぞれは、一端が前記可動接触子の前記導電板部の一方の端部に対向し、他方の端部が前記接点収納ケースの外部に延長する内側導体板部と、該内側導体板部の前記接点収納ケースの外側の端部に連結されて前記可動接触子の離間方向に少なくとも延長する外側導体板部とで、通電時に前記固定接触子及び前記可動接触子間に発生する開極方向の電磁反発力に抗するローレンツ力を発生するL字状部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接点部電磁反発力による可動接点と固定接点間の開離をより確実に防止可能にする。
【解決手段】固定子13および可動子23のうち両者が近接する部位aを、固定子近接板部および可動子近接板部としたとき、固定子近接板部を流れる電流の向きDと可動子近接板部を流れる電流の向きCを同じにして、可動子近接板部を固定子近接板部側に吸引する板部間吸引力を発生させ、その板部間吸引力により、固定接点14と可動接点25とを当接させる向きに可動子近接板部が付勢されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 大電流による接点の開離が抑えられる接点装置及び該接点装置を用いた電磁リレーを提供する。
【解決手段】 それぞれ板ばねからなり可動接点51が固定された複数個の接点保持ばね71を備える。各接点保持ばね71は、それぞれ、可動接点51に対して固定接点52が位置する側(図での右側)に膨出した膨出部71aを有する。大電流が流れたときには、膨出部71aの両端部に互いに略逆向きの電流が流れることによりこれらの間に働く斥力が、可動接点51を固定接点52に押し付ける方向に接点保持ばね71を変形させるように作用する。これにより、接点の開離が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】固定接触子とハウジングとの隙間から進入した異物を閉じ込めることができる電磁接触器を得ること。
【解決手段】正規設置姿勢では、可動接触子23を保持するクロスバー22が水平方向に変位するように設置される電磁接触器90であって、前記クロスバー22及び可動接触子23を中央部に収容するハウジング10と、前記クロスバー22を上下から挟むように前記ハウジング10に配置され、該ハウジング10との間に隙間10bを有して固定された対の固定接触子21と、前記クロスバー22の前記隙間10bに対向する範囲に形成され、前記隙間10bから落下する異物30を捕獲する受け溝と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接点部電磁反発力による可動接点と固定接点間の開離をより確実に防止可能にする。
【解決手段】磁石26と対向する対向板部231を可動子23に設け、対向板部231を流れる電流と磁石26の磁束によって発生するローレンツ力が、可動接点25と固定接点14とを当接させる向きになるように構成し、可動子23の外表面のうち板厚方向に対して垂直な面を板厚垂直面とし、磁石26の外表面のうち磁極側の端面を磁極端面としたとき、磁極端面26bを対向板部231における板厚垂直面231aに対して平行に対向させることにより、対向板部231を流れる全ての電流は、磁場内の磁束密度が大である領域を流れるため、大きなローレンツ力を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】接点部に流れる電流の向きにかかわらず十分なアーク消弧機能を確保しながら小型化することが可能な電磁接触器を提供する。
【解決手段】一対の固定接触子111,112及び当該一対の固定接触子111,112に対して接離自在に配設された可動接触子130を絶縁材で形成された接点収納ケース102内に収納した接点装置100を備え、前記接点収納ケース102内における前記可動接触子130に沿う内周面にそれぞれ互いの対向磁極面を同一極性に着磁したアーク消弧用永久磁石143,144を前記可動接触子130に近接させて配置した。 (もっと読む)


【課題】複数の永久磁石を使用することなく1つの永久磁石で必要な磁力を確保するとともに、永久磁石の磁力を効率的に使用することができる電磁接触器を提供する。
【解決手段】所定間隔を保って配置された一対の固定接触子111,112及び当該一対の固定接触子に対して接離自在に配設された可動接触子130と、前記可動接触子130を駆動する電磁石ユニット200とを備えている。電磁石ユニット200は、プランジャ駆動部を囲む磁気ヨーク201,210と、先端が前記磁気ヨークに形成された開口を通じて突出され且つ復帰スプリングで付勢された可動プランジャ215と、該可動プランジャ215の突出端側に形成された周鍔部216を囲むように固定配置された前記可動プランジャ215の可動方向に着磁された環状永久磁石220とを備えている。 (もっと読む)


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