説明

国際特許分類[H01H73/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 過電流において,手動リセット機構の操作によりあらかじめ蓄積された勢力の自動放出によって接点を開く過負荷保護スイッチ (1,100)

国際特許分類[H01H73/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H73/00]に分類される特許

1 - 10 / 44


【課題】太陽光発電システムなどの直流系統に適用する配線用遮断器として、その系統内の配線ケーブル断線などに起因して発生するアークの抑制機能を付した配線用遮断器を提供する。
【解決手段】外郭ケース7に複数極の接点機構10,接点開閉機構11,過電流引外し装置13、および電源側端子8,負荷側端子9を搭載した直流回路用の配線用遮断器において、負荷側端子の+極端子9aと−極端子9bとの間にコンデンサ素子16を含むアーク抑制回路15を接続して外郭ケース7に内装する。そして、太陽光発電システムなどの直流系統に対し、このコンデンサ素子内蔵形の配線用遮断器4を系統内の配線路に階層的に接続して使用する。 (もっと読む)


【課題】ブレーカの着脱操作を容易に行うことができる試験装置を提供すること。
【解決手段】試験装置1は、ブレーカ100の動作試験を行う試験装置であり、異なる種類のブレーカ100について、動作試験を行うことができるように構成されている。試験装置1は、ブレーカ100を着脱自在に装着する装着部22を有する装置本体2と、装置本体2に対して着脱自在に設置され、異なる複数種のブレーカ100に対応する異なる複数種の1対のアダプタ3と、アクチュエータ4とを備えている。ブレーカ100の動作試験を行う場合は、そのブレーカ100に対応する1対のアダプタ3を選択し、装置本体2に設置する。アダプタ3は、アダプタ本体31と、アダプタ本体31に対して移動可能に設置された1対の可動ピン32と、ブレーカ100から離間する方向に各可動ピン32を付勢する1対のコイルバネ33とを有している。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流の供給を維持した状態で、配線用遮断器の過電流遮断機能試験を実施する。
【解決手段】 配電線PLと負荷3との間に設置される配線用遮断器2の過電流遮断機能試験を実施する無停電試験装置1であって、試験電流dtを供給する低電圧大電流絶縁式電源11と、低電圧大電流絶縁式電源11による電圧を検出する電圧検出手段12と、電圧検出手段12で検出した電圧が所定の電圧以上になると、低電圧大電流絶縁式電源11を遮断する電源遮断手段13と、配線用遮断器2と低電圧大電流絶縁式電源11との接続を切り替える切替手段14と、配線用遮断器2が試験電流dtにより遮断されると、配線用遮断器2に接続された負荷3に配電線PLから負荷電流dを供給するバイパス回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】分岐ブレーカ毎の使用電力を測定し、ユーザに提示することを可能とする。
【解決手段】電力線11を流れる電流が電力測定部12によって測定され、電流の測定値から電力が測定される。電力測定部12の測定値が無線通信部13によって、情報処理装置に送信される。測定値を情報処理装置に送信する場合にIDが付加され、IDに基づいてどの分岐ブレーカが送信した測定値かが判別される。電力測定部12および無線通信部13の動作に必要な電源は、電池14から供給される。電池14は、無接点給電装置15によって生成された電力によって充電される。情報処理装置が受信した測定値を処理することによって、現在の消費電力を各分岐ブレーカ毎に求める。求めた各分岐ブレーカの消費電力が表示されることによって、ユーザに対して提示される。 (もっと読む)


【課題】 判定回路の動作電源を電源側端子の更に電源側から採った場合でも、遮断動作後は判定回路への電力の供給を停止する回路遮断器を提供する。
【解決手段】 電源側端子1の接続不良を検出するセンサ部3や接続不良検出回路4等を駆動する電源を、電源側端子1の更に電源側から供給し、過電流が発生したら電路を遮断するために電路L1,N,L2に設けた第1開閉接点5に加えて、電源線11に第2開閉接点12を設けた。プランジャ6のトリップ動作により第1開閉接点5が開動作したら第2開閉接点12も開動作する。 (もっと読む)


【課題】正規の情報確認者に対してのみ、安全に計測結果を提供することが可能な電力計測表示装置及びこれを備えた遮断器を提供する。
【解決手段】電力線2の電流を計測する電流計測手段32と、電力線2の電圧を計測する電圧計測手段31と、電流計測手段32及び電圧計測手段31のそれぞれの計測値に基づいて電力量を計測する電力計測手段36aと、電流計測手段32、電圧計測手段31及び電力計測手段36aのそれぞれの計測値又はこれら計測値の解析結果を含む計測情報を作成する計測情報作成手段36bと、計測情報作成手段36bで作成された計測情報を暗号化する暗号化手段36cと、暗号化手段36cで暗号化された暗号化データを図形データに変換する変換手段36dと、変換手段36dで変換された図形データを表示する表示部35とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器を閉じるアクチュエータ及びその動作方法を提供する。
【解決手段】閉路アクチュエータ34は、通信し、且つ信号をトリップユニット46から受信するように配置される。トリップユニット46は通信装置を含み、遠隔地からデータ及び信号を送受信する。トリップユニット46は、遠隔地から閉鎖信号を受信して、信号を閉路アクチュエータ34に送信する。閉路アクチュエータ34は信号の妥当性を確認し、信号が妥当であると判断されると、駆動回路を起動する。駆動回路は、ソレノイド68を付勢し、回路遮断器を閉路する。 (もっと読む)


【課題】配線用遮断器を主回路に接続したまま配線用遮断器の過電流遮断機能試験を実施することができる無停電試験装置を提供する。
【解決手段】無停電試験装置10は、配線用遮断器に直流試験電流を供給するかつ主回路から絶縁された低電圧大電流絶縁式電源13と、低電圧大電流絶縁式電源13の出力側に低電圧大電流絶縁式電源13と並列に設けられた低インピーダンス素子を備えたかつ直流試験電流によって配線用遮断器の主回路接点が遮断されると低インピーダンス素子に直流試験電流が流れることによって低インピーダンス素子の両端に発生する電圧を検出する電圧検出部15と、電圧検出部15によって検出された電圧の電圧値が設定電圧値以上であると低電圧大電流絶縁式電源13を配線用遮断器から電気的に切り離す切離し手段として機能する第1乃至第3の開閉器141a,141b,142,143および制御部16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】いわゆる電子式ではあるが熱蓄積による動作特性を十分に反映させ、過電流による熱からの電気配線の保護を確実に行うことのできる過電流遮断器及び過電流の遮断方法を提供する。
【解決手段】電流検出手段1gが検出した電流値と予め規定されている電流値とを比較する比較手段12と、比較手段12からの比較結果に基づいて規定電流値に対する検出電流値の大小を判断する判断手段13と、判断手段13からの指示に基づき、検出電流値が規定電流値よりも大きい場合には増量し、検出電流値が規定電流値よりも小さい場合には減量する計量手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常時電源を必要とする電子機器への電源供給を行う2次電路に接続されたブレーカを交換するに当たり、当該電子機器への電源供給を停止することのない配電装置を提案することを目的とする。
【解決手段】配電装置1は、1次電路12と2次電路14との間の電気的な接離を成すブレーカ15を交換する際に2次電路14への電源供給を遮断しないように、1次電路12及び2次電路14との間でブレーカ15と並列に接続されるバイパスユニット16を備える。ブレーカ15を交換する際、バイパスユニット16をONとした後に、既設のブレーカ15をOFFとして取り外す。そして、新設のブレーカ15を取り付けてONとした後に、バイパスユニット16をOFFとする。 (もっと読む)


1 - 10 / 44