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国際特許分類[H01J31/20]の内容

国際特許分類[H01J31/20]に分類される特許

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本発明は、インデックス型陰極線管に関連し、この陰極線管では、トラッキング構造は、インデックス型陰極線管がプログレッシブ走査モードで使用されることを可能にする。トラッキング構造は、陰極線管の電子ビームが当たると第1の応答信号(S1)及び第2の応答信号(S2)をそれぞれ生成する第1の種類のトラッキング素子(16)及び第2の種類のトラッキング素子(18)を有する。第1及び第2の応答信号は、位置合わせ信号を決定し、トラッキング素子は、蛍光体素子(20、20’、20’’)と平行に延在し、各蛍光体素子は、各第3のセット(330)の第3の色(B)の各蛍光体素子(2040’’)以外は、第1の種類のトラッキング素子及び第2の種類のトラッキング素子がそれぞれどちらかの側部に横付けにされ、第3の色の蛍光体素子の両側は、同じ種類のトラッキング素子が横付けされる。このトラッキング構造は、インデックス型陰極線がインタレース走査モードで動作されても目立つフリッカがないという利点を有する。
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