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国際特許分類[H01J5/04]の内容

国際特許分類[H01J5/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、錫リン酸系ガラスの耐水性を改善すると同時に、低酸素雰囲気、特に減圧雰囲気で良好に封着できるとともに、490℃以下の低温で封着可能であり、且つ熱的安定性の良好な封着用ガラス組成物および封着材料を得ることを技術課題とする。
【解決手段】本発明の封着用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算のモル%表示で、SnO 30〜80%、P 10〜25%(但し、25%は含まない)、B 0〜20%、ZnO 0〜20%、SiO 0〜10%、Al 0〜10%、WO 0〜20%、RO(RはLi、Na、K、Csを指す) 0〜20%含有し、且つ低酸素雰囲気、特に減圧雰囲気における封着に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dEuで記載される複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
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【課題】耐熱性を満足しつつ、透明性に優れかつ線膨張率が小さい、樹脂材料を提供する。
【解決手段】セルロースを含有する不織布(a)とセルロース以外の樹脂(b)と難燃化剤(c)とからなり、(a)成分が0.1重量%以上99重量%以下であり、(b)成分が1重量%以上99.8重量%以下であり、(c)成分が0.01重量%以上50重量%以下であることを特徴とする複合体。 (もっと読む)


【課題】電子材料基板を被服、封着するための低融点ガラスであって、実質的にPbOを含まない無鉛低融点ガラス。
【解決手段】重量%でBを2〜10、ZnOを3〜11、Biを79〜87、Alを0.1〜5含むことを特徴とするB−ZnO−Bi−Al系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(85〜110)×10−7/℃、軟化点が380℃以上500℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


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