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国際特許分類[H01J5/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管または放電ランプの2以上の基本的な型に共通なうつわまたは導入線に関連する細部 (432) | 電気的接続を行うための管またはランプの部分を形成する手段 (324)

国際特許分類[H01J5/50]の下位に属する分類

うつわの部分に直接適用されるもの,またはうつわの部分を形成しているもの
分離した部分によって支持されるもの,例.ベース (6)

国際特許分類[H01J5/50]に分類される特許

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【課題】使用後のピン保持力Feを維持することを目的とする。
【解決手段】蛍光ランプは、熱可塑性樹脂からなる口金本体と、上記口金本体に形成された穴に圧入するピンとからなる口金を有し、上記熱可塑性樹脂は、白色顔料を0重量%以上3重量%以下含有し、ガラス充填剤を5重量%以上30重量%以下含有する。上記熱可塑性樹脂としては、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PET(ポリエチレンテレフタレート)等がある。 (もっと読む)


放電容器(10)の端部領域を形成するシャフト(12)に口金スリーブ(26)を取り付ける際、口金スリーブを押し付けるため、少なくとも1つのビード(36)を有するクランプリング(34)を使用する。これによって口金スリーブと放電容器との力の作用結合が保証される。上記のビードにより、放電容器のシャフト(12)の形状における個別の癖が補正され、これにより、場合によってはシャフト(12)に力が過剰に加わってしまうことが回避される。また付加的に口金スリーブ(26)の下にグラファイトリング(22)に準備し、これをシャフト(12)に取り付ける。このグラファイトリング(22)にはスリットを入れることができ、またこのグラファリングはウェーブ状のプロフィールを有し得る。
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【課題】ランプピン間隔が異なる蛍光ランプに、簡易な構成により適正な電力を間違うことなく供給することができる照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ11の口金12に設けられている1対のランプピン13,14の断面形状を定格電力に応じて変え、装着されたランプピン13、14の断面形状を自動判別して、断面形状に対応して電源端子21に供給する電力を変えるようにしたので、蛍光ランプ11をソケットに装着するだけで、間違いなく装着された蛍光ランプ11に定格電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な加工によって、外管を口金の取付ベースに取り付けることができると同時に、その取付ベースからの外管の脱落を確実に防止できる外管付きランプを提供する。
【解決手段】口金4の取付ベース6に形成された支柱9の周側面と、外管5の内周面との間に、耐熱性の接着剤乃至充填剤Sを充填するギャップ12が形成されると共に、支柱9の周側面と外管5の内周面に、夫々ギャップ12に面する凸部13、14が形成され、ギャップ12に充填した接着剤乃至充填剤Sによって、外管5と支柱9とを接合するジョイントJがインモールド成形されている。 (もっと読む)


【課題】最冷点の温度上昇を抑えることができて発光効率の高い無電極放電ランプを提供する。
【解決手段】透光性材料から形成された気密容器内に放電ガスと水銀とが封入され、凹部1aが形成されたバルブ1Aと、バルブ1Aに形成された凹部1aに配設される誘導コイル2と、バルブ1Aに形成された凹部1aに挿入され、誘導コイル2で発生した熱を凹部1a外へ排出する熱伝導体4と、バルブ1Aに形成された凹部1aの開口部に覆設される口金7とを備え、口金7のランプ側の端部とバルブ1Aの発光中心との間に、バルブ1Aから口金7へ向けて照射される光を遮蔽する遮光部材6が配設され、遮光部材6と口金7との間に空隙12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 半田屑が発生せず、かつ半田層とリード線とが剥離しにくい放電ランプおよびバックライトを提供する。
【解決手段】 本発明の放電ランプは、内部に放電空間11を有するガラスバルブ1と、ガラスバルブ1の端部に封着され、外端側がガラスバルブ1の外部に導出されたリード線32と、ガラスバルブ1の端部に覆設された金属導体4と、ガラスバルブ1外のリード線32と金属導体4とが導通するように形成された半田層5とを具備する放電ランプであって、金属導体4とリード線32の外端側を略一致させたのち、当該部分を半田ディップして、金属導体4の外端側のみに半田層5を形成する。 (もっと読む)


【課題】白色顔料を用いなくても点灯時の熱による変色を目立たなくすることを目的とする。
【解決手段】蛍光ランプは、熱可塑性樹脂からなる口金本体と、上記口金本体に形成された穴に圧入するピンとからなる口金を有し、上記熱可塑性樹脂は、カーボンブラックを0.1重量%以上含有し、白色顔料を0重量%以上3重量%以下含有する。例えば、白色顔料添加量が2重量%未満の場合、カーボンブラック量は、0.2重量%以上あることがよく、特に、0.5重量%以上であることが好ましい。白色顔料添加量が2重量%の場合、カーボンブラック量は、0.1重量%以上あることがよく、特に、0.2重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


自動車のヘッドライト用のランプ10と、斯様な種類のランプ10を製造する方法とが提供され、当該ランプ10は、光を発するためのバーナ12と、バーナ12を支持するために、当該バーナ12に接続されている金属ホルダ20と、バーナ12に接続され、耐熱プラスチック材料から作られた第1のソケット部品32と、第1の電極14に接続されている前記バーナ12の一部が、当該バーナ12を電圧源に接続するよう導かれている第2のソケット部品34と、を有し、主に半径方向及び/又は軸方向の耐電圧性を形成するために、少なくとも一つの絶縁ギャップ42が設けられるよう、第2のソケット部品34が、第1のソケット部品32に隣接していることを特徴とする。第1のソケット部品32の存在により、耐熱性を損ねることなく、熱いバーナ12を当該ソケットによって受け入れることが可能であり、第2のソケット部品34が、より安価な材料から作られてもよい。この事は、第1のソケット部品32と第2のソケット部品34との間にある絶縁ギャップ42によって形成された耐熱性又は耐電圧性を損ねることなく、生産コストの減少に至る。
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【課題】電極との接触性が良好で、且つ、電極に簡易に取り付けることのできる外部電極放電ランプ用給電端子、及び、この外部電極放電ランプ用給電端子を用いた光源装置を提供する。
【解決手段】外部電極放電ランプ用給電端子5は、放電管の外周面を被覆する電極を有する外部電極放電ランプの電極に取り付けられる。外部電極放電ランプ用給電端子5は、1枚の金属製板材から形成されている。外部電極放電ランプ用給電端子5は、電極の外周面の周方向に沿って1巻きを超えて巻回された巻回部10と、周方向に関する巻回部10の端部10aに連結されており、電極から離れる方向に延在した第1の突出部11と、巻回部10の端部10aと反対側の端部10bに連結されており、電極から離れる方向に延在した第2の突出部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】放電ランプに対して加わる瞬間的な外力を緩衝することにより、放電ランプに装着された口金とランプホルダとの接続を安定な状態で維持することができる放電ランプ保持機構を提供する。
【解決手段】端部に有底筒状の口金が装着された放電ランプと、この放電ランプを着脱することのできるよう保持する柱状のランプホルダ5とからなり、前記ランプホルダ5は、灯具側ホルダ部53と、その端部に前記ホルダ側本固定機構52が設けられた、当該灯具側ホルダ部53に対して独立に回転可能な状態で灯具側ホルダ部53に連結された口金側ホルダ部51と、前記灯具側ホルダ部53と前記口金側ホルダ部とに接続された弾性体と、前記灯具側ホルダ部53に対する前記口金側ホルダ部51の回転が所定範囲以内となるよう制御する回転制御機構とを備えている。 (もっと読む)


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