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国際特許分類[H01J5/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管または放電ランプの2以上の基本的な型に共通なうつわまたは導入線に関連する細部 (432) | 電気的接続を行うための管またはランプの部分を形成する手段 (324)

国際特許分類[H01J5/50]の下位に属する分類

うつわの部分に直接適用されるもの,またはうつわの部分を形成しているもの
分離した部分によって支持されるもの,例.ベース (6)

国際特許分類[H01J5/50]に分類される特許

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本発明は、互いに対向して密閉された2つの端部(120,130)と該密閉された端部(120,130)間に配置された放電空間(110)とを備える放電容器(100)と、放電容器(100)の第1の密閉端部(120)内に固定され、前記放電空間(110)内に伸長する放電側の端部を有する第1の電極(20)と、放電容器(100)の第2の密閉端部(130)内に固定され、前記放電空間(10)内に伸長する放電側の端部を有する第2の電極(30)と、前記ランプソケット(400)に配置されており、高圧放電ランプを光学システム内で調整するために使用される平面(421)を規定するソケットフランジ(42)とを有しており、前記第1の密閉端部はランプソケット内に伸長しており、第2の密閉端部はランプソケットから突き出ている片側ソケット型高圧放電ランプに関する。前記第1の電極(20)の放電側端部と前記ソケットフランジ(420)の平面(421)との間隔A、および前記第2の電極(30)の放電側端部と前記ソケットフランジ(420)の平面(421)との間隔Bに対しては、15.0mm≦(A+B)/2≦27.0mmの関係が成り立つ。
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【課題】内部に放電用ガスが充填された誘電体よりなる発光管を有し、該発光管の外面に一対の電極が対向配置され、該発光管の一方の端部に前記電極への給電機構が設けられたベース付き放電ランプにおいて、長尺化した放電ランプを紫外線照射装置の冷却管ないに円滑かつ容易に挿入できるようにした構造を提供することにある。
【解決手段】前記発光管の給電機構側端部と反対の非給電側端部にベースが装着され、該ベースには発光管を滑動・案内するガイド機構が設けられていることを特徴としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ膨張及び収縮のストレスによって口金に不具合が発生することを防止する。
【解決手段】バルブ2の下端部に接着される口金3の接着部35が2つのスリット36によって2つの部位35,35に分割されている。このため、スリット36がない場合に膨張及び収縮によって接着部35に加わるストレスと比較して、分割された2つの部位35,35の一つ一つに加わるストレスが緩和できる。しかも、接着部35へのスリット36の形成は、口金3の成型金型に僅かな修正(スリット36と対応する位置に突起を追加する修正)を加えることで実現できる。その結果、製造コストの上昇を抑えつつ膨張及び収縮のストレスによって口金3の接着部35に割れ等の不具合が発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】誤装着防止用の凸部を有する口金において、直管状のバルブの両端に固着される口金のねじれ角度の発生を抑制して、照明器具のソケットへの装着を円滑に行うことができる蛍光ランプ用口金、蛍光ランプ及びこれらを備えた照明器具を提供すること目的とする。
【解決手段】本発明は、筒状の口金シェル2と、口金シェル2の一端側に設けられたベース3と、ベース3から起立する互いに対向する方向に開放する開放端縁4bを有する一対の略半円筒体4aを備え、この一対の略半円筒体4aに囲まれた内側に接触片6が設けられた嵌合部4と、ベース3から起立して設けられ、前記開放端縁4bと間隙8が設けられるとともに、開放端縁4bよりも外側に突出して配設された一対の凸部7とを備える蛍光ランプ用口金1である。 (もっと読む)


【課題】発光管内の発光素子に給電する外部リードと、該外部リードに被覆された酸化防止層と、前記外部リードに電気的に接続された箔を封止するシール部と、該シール部に接着剤を介して固定されたベースと、を備えたベース付きランプにおいて、外部リードに被覆された酸化防止層が接着剤によって、その酸化防止機能を損なわれないような構造を提供すること。
【解決手段】前記ベースを固定する接着剤が、前記外部リードの酸化防止層に直接に接触することがないようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ショートアーク型放電ランプの取り付けを容易に行う。
【手段】 放電ランプ10を挿入すると、図5Aに示すように、テーパー部12と内筒22の内壁22aは嵌合する。これにより、口金11の軸方向(z方向)に直交するxy平面における位置決めがなされる。矢印α方向へさらに挿入されると、図5Bに示すように、テーパー部12と内壁22aは嵌合した状態で、内筒22が矢印α方向へスライドする。これにより、xy方向は保持されたまま、口金11の軸方向(z方向)の位置決めも完了する。これにより、xyz方向全ての位置決めが完了する。 (もっと読む)


【課題】電極がベースによって傷つけられることを防止したエキシマランプを提供する。
【解決手段】発光元素が封入された断面矩形状で中空長尺状の放電管2と、放電管2の外面にその長尺方向に伸びて設けられた電極3、4と、電極3、4とリードを接続するロウ材7、8と、電極3、4の長尺方向の端部とロウ材7、8とを覆うベース9と、を備えたエキシマランプ1において、ベース9の縁932は、放電管2外面の電極3が設けられた面に当接し、且つ電極3との間に隙間97を有していることを特徴とするエキシマランプである。 (もっと読む)


【課題】略コの字または略U字形状の蛍光ランプにおいて、マーキングを施すことなく、一端部と他端部とを判別しやすくすることを目的とする。
【解決手段】内面に蛍光体層101が形成され、略コの字または略U字形状のバルブ102と、バルブ102の両端部の内部に設けられた電極103、104と、一端部が電極に接続されかつ他端部が前記バルブの外部に導出したリード線105、106と、リード線105、106に接続された給電端子107、108とを有する蛍光ランプ100において、バルブ102の管軸を含む平面に対して略垂直な向きから見た場合に、一方の給電端子107と他方の給電端子108とが判別可能である。 (もっと読む)


本発明は、ランプソケットによって保持されるランプバルブを備えた放電ランプに関する。ランプソケットから、ランプ長手軸を中心に相互にずらされてほぼ均等に配置された金属製の固定ラグが突出している。前記複数の固定ラグは、前記ランプソケットを固定的に包囲する金属チャンバに溶接接合されている。各固定ラグは、保持部分と、該保持部分に接続された溶接部分とを有する。金属クリップと固定ラグの溶接部分との接続平面における溶接部断面は少なくとも0.5mmの面積を有し、かつ/または、保持部分は少なくとも1つの切欠部を有する。
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【課題】内管のピンチシール部に割れが生じないメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】メタルハライドランプは、一端がピンチシールされた内管内に発光管を格納する二重管構造体42が外管とケースとからなる外囲器内でホルダ102により保持されている。発光管は内部に一対の電極を有し、二重管構造体42のピンチシール部78がホルダ102の保持孔で保持されている。ホルダ102の外周面が外管内周面に当接し、ホルダ102の外管内周面に当接する位置のうち、発光管の管軸Yから最も近い位置をA点とし、A点を通り且つ管軸Yと直交する管軸上の点を中心するA点を通る円の直径をDとしたときに、電極間の中心Oを通り且つ管軸Yと直交する基準面Xに対してA点の距離L(ホルダ102から離れる方向を正とする)は、L≦0.25×D+0.14×Wla−21(Wla:ランプ電力)を満たす。 (もっと読む)


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