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国際特許分類[H01J5/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管または放電ランプの2以上の基本的な型に共通なうつわまたは導入線に関連する細部 (432) | 電気的接続を行うための管またはランプの部分を形成する手段 (324)

国際特許分類[H01J5/50]の下位に属する分類

うつわの部分に直接適用されるもの,またはうつわの部分を形成しているもの
分離した部分によって支持されるもの,例.ベース (6)

国際特許分類[H01J5/50]に分類される特許

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【課題】バヨネット型口金をランプに固定するのに接着剤および熱処理を必要としないバヨネット型電球形状蛍光ランプを提供する。
【解決手段】バヨネット型電球形状蛍光ランプには放電管、安定器回路と、放電管構成を囲む部分および安定器回路を囲む伸長部を含む外側封体2とが含まれる。伸長部はランプの口金6に外側封体を固定するためのネック部8を有する。口金はバヨネット型であり、口金シェル12を有し、口金シェルは外側封体に口金を固定するための受け部13を有する。口金シェルの受け部は雌ねじ14を含み、伸長部のネック部は口金シェルの受け部の雌ねじに嵌合する雄ねじ9を含み、口金6は雌ねじおよび雄ねじによって形成されたねじ接合部を使って外側封体に固定される。 (もっと読む)


【課題】発光管の端部に口金を装着した状態でも、例えば、ランプが点灯しない不点灯が発生した場合に、その原因を早期に解明することができる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】ランプ1は、内面に蛍光体層14が形成された発光管10と、この発光管10の両端部に設けられた口金30とからなる。発光管10は、電極22を有する板状のボタンステム20と、ボタンステム20が設けられたガラス管11の端壁11bとからなる端壁10bを有し、内部の電極22に接続するリード23が発光管10の端壁10bから延出している。口金30は、ボタンステム20を覆うように設けられている共に観察孔33を有し、この観察孔33の視野領域内にリード23の延出部分が存在している。 (もっと読む)


【課題】取り付け機構に対する放電ランプの装着等を容易に短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】発光部を備えたガラス部材25と、ガラス部材25の第1方向側の端部に連結される第1口金部材26と、ガラス部材25を挟んで第1方向に沿った反対側に設けられる第2口金部材28cとを備えた放電ランプ1であって、第1口金部材26は、第1方向と直交する方向に突出した突出部26aと、突出部26aの外形形状より小さい第1軸部26bと、第1軸部26bと第1口金部材26の他端部との間に設けられ、第1軸部26bより小さい外形形状の第2軸部26kと、第2軸部26kより大きい第3軸部26hとを備える。 (もっと読む)


【課題】
取り付けの安定性を向上させ、出射光の強度を安定させた放電ランプ(10)を提供する。
【解決手段】
基準面(54)を有するランプホルダー(50)に挿入される、その一端に固定用口金(20)を有する放電ランプである。この固定用口金は、円筒の外周に形成された第1の一対の切り欠け部(21H)を有する第1胴部(21)と、円筒の外周に形成された接合部を兼ねる第2の一対の切り欠け部(23H)を有する第2胴部(23)と、第1の一対の切り欠け部の間隔以下の直径であり、第1胴部と第2胴部との間に外周に沿って形成された溝部(25)と、を備え、第1の一対の切り欠け部の間隔は第2の一対の切り欠け部の間隔以下であり、かつ第1胴部の直径は、第2胴部の直径以下であり、溝部の第1胴部側に形成された軸方向端面(21B)が、基準面(54)に接合して固定される。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの給電端子に振動や衝撃等の力が付与された場合であっても、ガラスバルブの封止部および給電端子が取り付けられたガラスバルブの外周面にクラックが生じるのを防止することができる放電ランプを提供する。
【解決手段】ガラスバルブ10の両端部10bの内側に電極が設けられ、熱加工により両端部10bがガラスバルブ10の中央部の外径より大きく封着形成され、ガラスバルブの両端部10bの外周面に電極のリード線22と接続された給電端子30を備え、給電端子30は、ガラスバルブ10の中央部の外径より大きい両端部10bを除くガラスバルブ10の外周面に当接しかつ包囲するよう設けられた導電性の筒状体31を有する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ、照明装置の大型化を抑制することのできる金属蒸気放電ランプを提供する。
【解決手段】保護管11に対して保護管11軸方向であって保護管11の底に向けて重力、慣性力をはじめとする力が作用したとき、口金40に保護管11を係止させるので、保護管11に対して保護管11の長手方向であって保護管11の底に向けて重力、慣性力をはじめとする力が作用したときに、保護管11と口金40とを接合する耐熱性接着剤がユーザーの使用状況いかんによって完全に脱落していたとしても、保護管11が容易に脱落することを抑制できるので、単に保護管を耐熱性接着剤で口金に接合させた場合に比べて安全性を向上させることができ、また、照明装置側に安全性確保のための保護壁を設ける必要がなくなるので、照明装置の大型化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
ピンチシール部の上に盛り付けられた接着剤を外部から見えないようにして、見栄えを良くし、商品価値を向上させると同時に、発光時のモリブデン箔の温度上昇を抑える。
【解決手段】
口金(30)が、内管(10)及び外管(20)を保持する取付ベース(33)と、これを装着させる口金本体(32)からなる。内管(10)はその先端部に取り付けられたサポート(17)により外管(20)に対して同心状に支持され、ピンチシール部(14)が取付ベース(33)に貫通形成された挿通孔(34)に挿通され、その底面開口部(34c)からモリブデン箔(16)の外部リード溶接側端部(16a)と対向する位置に至るまでの間に接着剤(A)を充填し、モリブデン箔(16)が封止された部分とこれに対向する挿通孔内壁面(34d)との間には、発光時にピンチシール部(13)で放熱させるラジエターギャップ(18)を形成した。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの放熱性及び耐振動性を高めることができるとともに、組立の自動化による省力化が可能な照明装置を提供すること。
【解決手段】蛍光ランプ2と、該蛍光ランプ2の長手方向両端の封止部2aを保持するソケット3と、前記蛍光ランプ2内に配設された電極4から前記封止部2aを貫通して蛍光ランプ2外へと延びるリード線5を備えた照明装置1において、前記ソケット3を粉末状の窒化アルミニウム6が混合されたゴム7によるインサート成形によって前記蛍光ランプ2と一体に形成する。又、前記金属窒化物6として平均粒径が80μm以下の窒化アルミニウムを使用する。更に、前記金属窒化物6の含有率を重量比で30wt%〜70wt%とする。 (もっと読む)


【課題】
挿通孔部分に盛り付けられた接着剤を外部から見えないようにして商品価値を向上させると同時に、外管の脱落を防止し、口金の種類に応じた在庫管理の面倒を軽便する。
【解決手段】
口金(30)を、ソケットに電気接続される接触端子(31)を備えた口金本体(32)と、ランプ本体(10)及び外管(20)を保持した状態で口金本体(32)に嵌合される取付ベース(33)で形成した。取付ベース(33)には、ピンチシール部(14)を挿通保持する挿通孔(34)が貫通形成され、その外周面(35)には、外管開口端(21)を当接させるフランジ(36)が形成されると共に、取付ベース(33)の外周面と外管(21)の内周面(23)を相互に係合するジョイント部(40)を形成した。取付ベース(33)の底面側には、外管を装着した状態でジョイント部(40)に接着剤を充填する接着剤注入口(38)を開口形成した。 (もっと読む)


【課題】アウタリードにおける応力の集中を回避する。
【解決手段】ガラス管40の端部には、中継コネクタ14(支承手段)に対して電気的導通可能に取り付けられる接触部52を備えていてガラス管40の外周に組み付けられる本体51と、本体51から延出してアウタリード42に対して弾性的に接触する導電片57とを備えた導電性の口金50が設けられている。アウタリード42には、放電管15の重量に起因する負荷がかからず、導電片57が弾性的に接触するだけなので、アウタリード42における応力の集中を回避することができる。 (もっと読む)


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