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国際特許分類[H01J61/30]の内容

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【課題】発光効率の高い平面照明装置を提供する。
【解決手段】平面照明装置は、第1基板10と、第2基板20と、両基板間に放電用ガスが密封された密閉空間と、複数の第1電極40と、第1電極40と対を成す複数の第2電極50とを備え、第1電極40と第2電極50との間で起こる放電を利用して光を出射する。第1基板10および第2基板20には、蛍光体層11,23が設けられている。第1電極40および第2電極50は、密閉空間において放電により発生する紫外線が第1基板10および第2基板20に向かって放射状に拡散するように、密閉空間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、小型化及び短尺化の要請に適する特定の端部構造を備えたエキシマランプを提供すること。
【解決手段】 扁平な放電容器を備え、該放電容器の外壁面に一対の電極が設けられてなり、該放電容器の端部に板状の封止部材が設けられ、該放電容器の放電空間内にエキシマ放電を発生させるエキシマランプであって、該放電容器の少なくとも一方の端部において、該封止部材の位置する該放電容器の部位が縮径してなる凹部と、該凹部に巻付けられた線状部材と、該線状部材を介して該放電容器がその中に圧入して固定されるベース部材と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプとして中空状の発光体を使用した場合、ランプの光は中空内面にも照射されることになりランプの光を効率よく放射しているとはいえない。また、動作を安定させる為、電球内温度の低減、冷陰極管の点灯動作を安定させる機構を提供する。
【解決手段】 電球内に内部を空洞とした表面が導体である鏡面内管を設ける。 (もっと読む)


【課題】 互いに発光波長帯が異なる紫外線ランプおよび蛍光ランプが並設されてなる光照射ユニットにおいて、点灯を所望しない蛍光ランプの蛍光体が意図せず励起されてこれに係る波長帯域の光が放射されずに、点灯を所望する紫外線ランプに係る波長帯域の光のみを放射することができる光照射ユニットの提供。
【解決手段】 光照射ユニットは、棒状の紫外線ランプと棒状の蛍光ランプとが同方向に伸びるよう並んで配設されたものであって、前記紫外線ランプおよび前記蛍光ランプは、互いに発光波長帯が異なるものであり、前記蛍光ランプが、前記紫外線ランプから放射される波長帯域の光を透過しない材料からなる発光管を備えてなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、励起されることにより紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、製造時に焼成工程を減らして1回で済むようにして、製造にかかるコストおよび時間を低く抑えつつ、発光管に蛍光体層を強固に安定的に保持・形成することができる蛍光ランプの構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光体層が、蛍光体粒子とシリカ粒子を含むものであり、好ましくは、前記蛍光体層に含まれるシリカ粒子は、平均粒径が10〜100nmであり、該蛍光体層に含まれる割合が2〜20wt%であり、更に好ましくは、前記シリカ粒子の平均粒径が10〜50nmである。また、蛍光ランプの製造方法は、蛍光体粒子とシリカ粒子などと有機溶媒とを混合して蛍光体塗布液を調製し、これを石英ガラスからなる管に塗布し、乾燥および焼成する。 (もっと読む)


【課題】 クラックの発生を防止すると共に良好な放電特性を確保する。
【解決手段】 直流点灯方式によって発光され、発光部22と発光部を挟んだ反対側において設けられた陰極側細管部23及び陽極側細管部24とから成る発光管21と、陰極側連接棒30に接続された陰極側電極28と、陽極側連接棒33に接続された陽極側電極29とを設け、陽極側細管部が発光部側の端部に設けられた膨出部26と膨出部に連続され陽極側連接棒を挿通する挿通部25とから成り、膨出部の内側に陽極側電極の一部が位置され、膨出部には内径が陽極側電極の軸方向において一定の大きさに形成された同径部26aが設けられ、発光部には軸方向が陽極側電極の軸方向に一致され円筒状に形成された平坦部22aが設けられ、同径部の内径を挿通部の内径より大きく平坦部の内径より小さくした。 (もっと読む)


【課題】蛍光体懸濁液の塗布量の不均一性を抑制することが可能な蛍光ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る蛍光ランプの製造方法は、螺旋旋回中心軸を略水平に設置し、少なくとも一方の旋回部終端が上を向く状態で、旋回終端面を起点とする1周回目の周回部において、液量が管内内周面以上かつ旋回部終端面以下になるように蛍光体懸濁液を注入する工程と、注入した蛍光体懸濁液が開口面から反対側に移動するようにガラス管を螺旋旋回中心軸を中心に回転させて、注入した蛍光体懸濁液を移動させながら塗布してゆく工程と、旋回部中心の先端まで蛍光体懸濁液が到達した後、ガラス管の回転の方向を反転させて回転させ、更に他の旋回部に蛍光体懸濁液を送る工程と、更にガラス管内全体に塗布が完了した後、回転を継続して余剰蛍光体懸濁液を流出させる工程と、乾燥工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化が可能で、色ばらつきの低減、寿命特性の改善、ランプ効率の向上、信頼性の向上を図ることができる発光管を提供する。
【解決手段】内部において発光が行われる発光部12と、該発光部12の両側にそれぞれ一体に形成された第1細管14a及び第2細管14bとを有する第1セラミックチューブ16Aを具備し、該第1セラミックチューブ16Aの第1細管14aに第1電極18aが挿入封止され、第2細管14bに第2電極18bが挿入封止された第1発光管10Aにおいて、第1細管14aに第1電極18aが焼きばめによって封止されている。 (もっと読む)


【課題】 外部圧力による発光管の変形による損傷を抑制するととともに、経時的劣化を抑制することができるスペーサーを有する蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 蛍光ランプ1の発光管4を構成する一対の直線部4c間に樹脂スペーサー7が配設され、一対の直線部が隣接する方向に沿った仮想平面のいずれか一方側の樹脂スペーサー7の表面にのみシリコーン樹脂8が塗布されている。シリコーン樹脂8が形成されていない他方側を照射方向に向くように照明器具へ取付けることにより、点灯中のシリコーン樹脂8の影が目立ちにくくなる。 (もっと読む)


【課題】窓材の汚染を抑制して寿命を長くすることが可能な光源を提供すること。
【解決手段】この光源1は、放電によって光を発生させる発光部2を収容する発光筒部3Aと、一端側が発光筒部3Aに連通するように接続されて、発光部2から発生した光を、他端側に設けられた出射窓部4に導く導光筒部3Bと、一端側が発光筒部3A内の発光部2に当接し、他端側が導光筒部3B内に挿入されており、内壁面に光を反射する反射面9aが形成された反射筒部9とを備え、反射筒部9の一端側の側面には、反射面9aに向けて貫通する開口部9cが形成されている。 (もっと読む)


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