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国際特許分類[H01J61/30]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | うつわ,容器 (1,606)

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【課題】湾曲可能な液晶ディスプレイを実現できるバックライトの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状のガラス管に電極部を設けた半完成状態の陰極線管について、少なくとも前記電極部をマスキング材で被覆する第1工程と、マスキング材で被覆された陰極線管に、化学研磨液を接触させてガラス管を肉厚方向に10μm以上研磨することで、その肉厚を190μm〜50μmに薄肉化する第2工程と、を有して陰極線管を完成させる。 (もっと読む)


【課題】小型のフラッシュランプであっても、前面レンズを劣化させず、しかもランプの光量減少を引き起こすことのないフラッシュランプ用外套容器を提供する。
【解決手段】本発明のフラッシュランプ用外套容器は、質量百分率でSiO 45〜80%、B 11〜22%、Al 0〜15%、CsO 9〜25%、Fe 0.001〜0.1%、TiO 0〜2%含有するガラスからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の直線透過率が高く、しかも、曲げ強度が大きく、高圧ナトリウムランプやメタルハライドランプ等の高輝度放電灯に使用される発光管の製造に適した透光性多結晶質焼結体を提供する。
【解決手段】透光性多結晶質焼結体は、アルミナを主成分とし、高輝度放電灯に用いられる発光管の製造に適した透光性多結晶質焼結体において、平均粒径が35〜70μm、好ましくは50〜60μmである。0.5mm厚の平板形状とした場合における直線透過率が30%以上、好ましくは50%以上である。0.5mm厚の平板形状とした場合における可視光領域(360〜830nm)の直線透過率の最大値と最小値の比が2:1〜1:1である。曲げ強度が250MPa以上、好ましくは300MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】発光装置の小型化を図りつつ発光強度を向上させること。
【解決手段】発光装置は、放電空間13を有している容器部材1と、放電空間内13に封入された不活性ガス4と、放電空間13内に設けられた複数の第1の放電用電極2と、放電空間13内に設けられた複数の第2の放電用電極3とを含んでいる。容器部材1は、放電空間13を塞いでいる透光性部材12を含んでいる。複数の第2の放電用電極3は、複数の第1の放電用電極2と交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】白熱電球と置き換えて使用できる効率の高いランプを提供することを目的とする。
【解決手段】フィールドエミッションランプ1は、内面に蛍光体付の陽極が形成されるとともに、前記陽極に対向するようにワイヤ状の陰極が収容された発光管2と、電源入力端としての口金5と、発光管2を外囲する外管グローブ6とを備える電球型の構成とされている。 (もっと読む)


【課題】人体に安全でかつ低コストで紫外線硬化樹脂を硬化させることができるフラッシュランプ、及び同フラッシュランプを用いた紫外線照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】キセノンを主成分とする放電ガス5が封入された発光管2を備えるフラッシュランプ1において、発光管2は270nm近傍の紫外線を遮蔽する耐熱ガラスより形成され、発光管2の電位傾度が単位発光長あたり70V/cm以上150V/cm以下の範囲となる電圧で紫外線を含むパルス光が発生し、このパルス光が320nm以上450nm以下の範囲内でピーク波長を有することを特徴とする。 (もっと読む)


照明アセンブリ100は、電子ドライバ回路110と、放電ランプ10とを含む。放電ランプ10は、20〜30Wの定常状態平均電力で駆動される。該放電ランプは、2つの電極24を備えた3mm未満の最大内部寸法IDの放電容器20を含んでいる。放電容器充填物は、希ガスと、放電容器20の容積当たり13.2μg/μl未満の量で設けられるメタルハライド組成物とを有する。電気エネルギは交流電流Iとして供給され、該電流にはパルス150a〜150dが重畳される。これらパルスは、交流電流Iの極性変化の前又は後において、サイクル時間の10%の期間内に生じる。これらパルスの間において、電流Iは、該電流IのRMS値の少なくとも1.2倍の電流値に達する。
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【課題】本発明に係る低圧放電ランプの製造方法は、水銀放出体を加熱する際、ガラス管の封止端部が破損するのを防止することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係る低圧放電ランプの製造方法は、ガラス管100の少なくとも一方の端部に電極構造体101が設けられた低圧放電ランプの製造方法であって、ガラス管100の一端の開口部100aからガラス管100の内部に電極構造体101を挿入する工程と、電極構造体101をガラス管100の内部に固定する工程と、ガラス管100の一端の開口部100aからガラス管100の内部に水銀放出体111を挿入する工程と、ガラス管100の一端と電極構造体101および水銀放出体111との間において、ガラス管100の内面側に突出する凸部112を形成する工程と、凸部112よりもガラス管100の一端側において、ガラス管100を封止する工程と、水銀放出体111を加熱する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体量を規定することでランプの軸方向の照度差の減少を図る。
【解決手段】母材質の100%中に10%以上の酸化ナトリウムが含有されたソーダライムガラス製の透明ガラス発光管11は、紫外線放電ランプが必要とする320〜340nmの波長で80%以上の透過率を得る。発光管11は、例えば管径Dが38mm、管長Lが2367mmであり、発光管11内には対向した一対の電極121,122を配置するとともに、アルゴンガス等の希ガスと一定量の水銀が封入されている。そして、発光管11の内壁に、水銀スペクトルである253.7nmを変換し、300〜340nmの間に変換効率のピークを持つ蛍光体量をN(mg)とし、塗布する内表面積をS(cm)としたときに、N/Sが、2<(N/S)<7での条件で塗布した。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させて駆動電圧を節減した面光源装置及びこれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】下部基板と、下部基板を覆って下部基板と共に放電領域を形成する上部基板と、放電領域を区画して複数の放電ユニットを形成する複数の隔壁と、放電ユニットの両端に各々設置されて外部に露出された第1電源印加電極及び第2電源印加電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極上に各々設置された第1電極及び第2電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極に塗布された誘電体層と、放電領域に形成された蛍光体層とを含む。 (もっと読む)


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