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国際特許分類[H01J61/35]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | うつわ,容器 (1,606) | その壁の上に被覆のあるもの;被覆の材料の選択 (390)

国際特許分類[H01J61/35]に分類される特許

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【課題】遮光マスクがなくてもパネルにダメージを与えることなく必要な波長の光をパネルに照射することができる光照射装置、およびメタルハライドランプを提供すること。
【解決手段】メタルハライドランプと二重管と酸化膜とを有する。メタルハライドランプは、筒状、石英ガラス素材の発光管を有する。二重管は、メタルハライドランプの発光管を筒状に包囲する位置に設けられた筒状、石英ガラス素材の第1の管である内管と、内管を筒状に包囲する位置に設けられた筒状、石英ガラス素材の第2の管である外管とを備え、第1の管と第2の管との間の空間に流体を流し得るようにその間の空間が閉じられた空間である管である。酸化膜は、二重管の外管の外面上、または二重管の内管のメタルハライドランプに対向する面上に形設された、膜厚が0.4μm以上、1.0μm以下の、チタン、シリコン、ビスマスまたはセリウム、およびタンタルを含有する膜である。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプにおいて放電が局所的に消失したときにも、当該放電の消失によるエキシマ光の強度の低下を確実に検知することができ、しかも、エキシマランプからのエキシマ光を高い効率で放射することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】放電容器および当該放電容器の内表面に形成されたアルミナを含む紫外線反射膜を有するエキシマランプを備えてなる紫外線照射装置であって、
前記紫外線反射膜におけるアルミナからの蛍光を検出する光センサが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光に寄与しない無効水銀の発生を抑える蛍光ランプの提供を目的とする。
【解決手段】ガラス管と、該ガラス管の両端部に電極を有し、前記ガラス管内面に蛍光体層を設ける蛍光ランプにおいて、前記蛍光体層は前記ガラス管側の第1層目蛍光体層と放電空間側の第2層目蛍光体層とからなり、第1層目蛍光体層にはハロリン酸カルシウム蛍光体を主成分とした蛍光体層を設け、第2層目蛍光体層には希土類付活蛍光体を主成分とした蛍光体層が設けられ、前記ガラス管の一端側における前記第1層目蛍光体層の膜厚が、前記ガラス管の他端側における前記第1層目蛍光体層の膜厚よりも厚く、前記ガラス管の他端側における前記第2層目蛍光体層の膜厚が、前記ガラス管の一端側における前記第2層目蛍光体層の膜厚よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2層目の蛍光体塗料に1層目の蛍光体が混入せず、製造ラインの金属製の配管等を腐食することなく、蛍光体同士の結着力が強い蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】放電管とこの放電管の管端部に設けられた一対の電極と上記放電管内に封入された水銀および希ガスを含む放電媒体と口金を有している蛍光ランプにおいて、前記放電管に隣接して形成される補助発光層として予め指定した色温度のハロりん酸塩蛍光体層を形成し、前記補助発光層に隣接して形成される主発光層として3波長形蛍光体層を具備し、前記補助発光層に酸化ケイ素を具備した。 (もっと読む)


【課題】ロングアーク型のメタルハライドランプと、反射ミラーとを備え、該反射ミラーは、冷却風排気口に対応した位置に、長さ方向に反射面が形成されていない非反射領域を有し、前記メタルハライドランプは、前記反射ミラーの非反射領域に対応して、発光管の表面領域に帯状の反射膜が形成されてなる光照射装置において、発光管に熱膨張が生じても、発光管から排気口方向に向かう光を確実に反射膜によって反射して、光の有効利用ができる構造を提供するものである。
【解決手段】前記メタルハライドランプの発光管の反射膜は、前記メタルハライドランプの管軸に垂直な面に沿った断面において、前記反射ミラーの非反射領域を見込む見込み角度範囲を超えて、形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護膜への水銀吸着、不純ガスと電子放射物質および水銀の反応を抑制することができる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】ガラスバルブと、金属酸化物により形成され、前記ガラスバルブの内面に形成された保護層と、前記保護層の上面に形成された蛍光体層と、前記ガラスバルブに封入された水銀と希ガスと、前記ガラスバルブの端部に設けられ、電子放射性物質が塗布された電極とを備えた蛍光ランプにおいて、前記保護層を形成する金属酸化物は、二次粒子の平均粒子径が100〜300nmである微粒子金属酸化物Aと、微粒子金属酸化物Aの二次粒子の平均粒子径に対し、二次粒子の平均粒子径が20%以下である超微粒子金属酸化物Bとからなり、前記保護層に占める前記超微粒子金属酸化物Bの総体積は、前記保護層を形成する金属酸化物の体積の1%以上〜20%未満である。 (もっと読む)


【課題】低い起動電圧で安定して点灯することができる放電ランプを提供する。
【解決手段】プラグ側電極ユニット40Aを覆うピンチシール部12Aの外周面のうち、補助放電空間21を介して外部リード50と対向する位置に、凹凸表面を有する導電膜45を設け、導電膜は4mm以上16mm以下に形成され、不規則な曲面からなるピンチシール部12Aの外周面の一部は導電膜45の凹凸表面から露出されており、ピンチシール部12Aの外周面の露出部分の面積が導電膜45の面積に対して40%以下とされている。 (もっと読む)


【課題】 低い焼成温度および短い焼成時間で反射膜を形成することができる外部電極型放電ランプの製造方法および外部電極型放電ランプの提供。
【解決手段】 外部電極型放電ランプの製造方法は、発光管の内部に希ガスが封入され、当該発光管の内表面にアルミナを含有する反射膜が形成されると共に、当該発光管の外表面に一対の電極が配置されてなる外部電極型放電ランプを製造する方法であって、発光管を形成する材料であるガラス管の内表面に、アルミナを含有すると共にリン酸からなる結着材を含有する塗布液を塗布して焼成することにより反射膜を形成する反射膜形成工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、波長200〜260nmの紫外光を効率よく放射し、かつ、前記発光管の内面上の蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】前記蛍光体層は、一般式が(Y1−X,Pr)Al12で表される蛍光体を備えるものであることを特徴とする。
また、前記蛍光体はxが0.05〜0.07の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の棒状の高圧放電ランプが、各々のランプ中心軸が一方向に延びる状態で、当該一方向に並んで配置された構成のものにおいて、ランプ点灯初期時と同様の均一な照度分布が長時間の間安定して得られる光照射装置を提供すること。
【解決手段】 この光照射装置は、各々バルブの内部に一対の電極が対向配置された複数の棒状の高圧放電ランプが、各々のランプ中心軸が一方向に延びる状態で、当該一方向に並んで配置された構成のものにおいて、隣接する2つの高圧放電ランプの各々の端部には、遮光体が設けられており、当該2つの高圧放電ランプの一方の高圧放電ランプが他方の高圧放電ランプに対して、均一な照度分布が得られるよう前記一方向に調整された位置に配列されている。 (もっと読む)


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