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国際特許分類[H01J9/36]の内容

国際特許分類[H01J9/36]に分類される特許

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【課題】バーナーを共通化しつつ簡単な構造によってLCLの異なる2種類の規格の放電ランプ及びその組立方法を提供する。
【解決手段】共通化された1種類のバーナーに対して、保持片をリング部の直径方向に対して第1の角度で第1の面側に傾けて、保持片の先端部を第1の面側に突き出して外管を保持する第1の保持位置と、保持片をリング部の直径方向に対して第1の角度よりも小さい第2の角度で第2の面側に傾けて、保持片の先端部を第2の面側に突き出して外管を保持する第2の保持位置とのいずれかを選択することにより、発光部の中心と基準突起間の距離を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線基板に不用意なダメージを与えずに、フレキシブル配線基板が折り曲げられる位置を制御して、額縁幅の設計自由度を向上したプラズマディスプレイパネルおよびその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】前面ガラス基板1の端部からはみ出したフレキシブル配線基板5が表示用駆動回路9に接続するために折り曲げられ、かつ、プラズマディスプレイパネル100の周辺の額縁幅に相当する位置に、第1の樹脂6を用いて形成された堰き止め部を有し、堰き止め部と前面ガラス基板1の端部の間に、第2の樹脂7を被覆した構成である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、給電構造を簡易化することによってその信頼性を高めると共に、希少金属の使用量を可及的に低減することを目的とする。
【解決手段】 発光管と、その両端のそれぞれに連設された封止管と、前記発光管内に配置された電極と、その後方側に連設された軸部と、それに接続された導電ディスクと、それに隣接して前記封止管内に配置されたガラス部材と、前記封止管と前記ガラス部材との間に介設され、前記導電ディスクに接続された金属箔と、前記封止管の端部に取付けられた口金とを有する放電ランプにおいて、前記金属箔は、前記封止管の外端から封止管の外方に突出する延伸部を有し、その延伸部にて前記口金と導通することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ11(好ましくは、セラミック放電メタルハライドランプ)の金属の電極線1と金属の引込線3との間の伝導性接続を製造するための方法を記載している。当該方法は、曲げステップを含んでおり、これにより、引込線3の端部4は、引込線3の先端における端部4の第1の区域15が端部4の第2の部分16に重なるように、曲げられる及び折り畳まれる。更に、当該方法は、引込線3の折り畳まれた端部4の第1の区域15と第2の区域16との間の電極線1の配置を含んでいる。最後に、折り畳まれた端部4の第1の区域15及び第2の区域16が電極線1の一部に少なくとも部分的に接触するように、引込線3の折り畳まれた端部4の少なくとも一部をプレス加工すると共に、引込線3の少なくとも一部を加熱することによって、接続が、電極線1と引込線3との間に形成される。更に、本発明は、金属の電極線1と金属の引込線3との伝導性接続を有するガス放電ランプ11と、対応する製造システム50を記述する。
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【課題】
アライメントに必要な時間を短縮して作業効率を向上できる、あるいは、設備を低減できる処理作業装置及び処理作業方法を提供することにある。また、複数種類の処理作業からなる表示パネルモジュール組立装置または組立方法において、各処理作業の作業効率を向上することである。
【解決手段】
隣接する作業装置から搬送された表示パネル基板の処理辺に複数の処理作業箇所で処理を行ない、前記複数の処理作業箇所のうち少なくとも1箇所で前記処理部とのアライメントを行ない、その他の処理作業箇所のうち少なくとも1箇所で、前記アライメントで得られたデータに基づき前記処理部の位置決めする位置決め手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷陰極放電管ランプに口金を迅速かつ確実に取り付ける。
【解決手段】口金(1)とガイド(5)とを準備した後、ガイド(5)の冶具片(6)により口金(1)を挟持して、ガイド(5)により口金(1)を支持すると共に、半円錐状のテーパ面(7)を組み合わせて円錐状のテーパ面(17)を形成し、ガイド(5)により支持される口金(1)の筒体(2)内に放電管(8)のガラス管(9)を挿入すると共に、ガラス管(9)から突出する放電管(8)の外部リード(10)の先端(11)をガイド(5)の円錐状のテーパ面(17)に沿って案内しながら、口金(1)の接続部(4)内に先端(11)を配置して放電管に口金を取り付ける。 (もっと読む)


放電容器(10)の端部領域を形成するシャフト(12)に口金スリーブ(26)を取り付ける際、口金スリーブを押し付けるため、少なくとも1つのビード(36)を有するクランプリング(34)を使用する。これによって口金スリーブと放電容器との力の作用結合が保証される。上記のビードにより、放電容器のシャフト(12)の形状における個別の癖が補正され、これにより、場合によってはシャフト(12)に力が過剰に加わってしまうことが回避される。また付加的に口金スリーブ(26)の下にグラファイトリング(22)に準備し、これをシャフト(12)に取り付ける。このグラファイトリング(22)にはスリットを入れることができ、またこのグラファリングはウェーブ状のプロフィールを有し得る。
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【課題】 本発明の目的は、一対の電極が放電容器の密閉空間を挟んで対向して形成されていると共に、各々の電極と各々の電極に電力を供給するための各々のリード線とがロウ材によって固定されたエキシマランプにおいて、ロウ材の劣化を抑制することのできるエキシマランプ及び当該エキシマランプの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、誘電体材料より構成される放電容器の内部に形成された密閉空間に放電用ガスが封入され、金属薄膜よりなる一対の電極が前記密閉空間を挟んで前記放電容器の外表面に形成され、各々の電極に給電するための各々のリード線が各々の電極にロウ材を介して電気的に接続されたエキシマランプにおいて、前記ロウ材の周囲には保護膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断線が生じにくい画像表示素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】画像表示素子111は、前面基板1と、画素8と、配線層ERと、ハンダ部5と、背面基板2と、FPC33とを有している。前面基板1は、主面を有する透光性のものである。画素8は主面上に配置されている。配線層ERは、画素8の発光強度を制御するために前面基板1の主面上に設けられている。ハンダ部5は配線層ERの一部の上に設けられている。背面基板2は、画素8を被いかつハンダ部5を露出するように、前面基板1の主面上に設けられている。FPC33は、ハンダ部5を介して配線層ERに接合された接続部33Eと接続部33Eに繋がった配線部33Cとを有している。 (もっと読む)


【課題】アウタリードにおける応力の集中を回避する。
【解決手段】ガラス管40の端部には、中継コネクタ14(支承手段)に対して電気的導通可能に取り付けられる接触部52を備えていてガラス管40の外周に組み付けられる本体51と、本体51から延出してアウタリード42に対して弾性的に接触する導電片57とを備えた導電性の口金50が設けられている。アウタリード42には、放電管15の重量に起因する負荷がかからず、導電片57が弾性的に接触するだけなので、アウタリード42における応力の集中を回避することができる。 (もっと読む)


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