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国際特許分類[H01J9/46]の内容

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動作位置間で加工物が自動的に移動するもの

国際特許分類[H01J9/46]に分類される特許

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【課題】大型のガラス基板や電極配置の違う基板トレイを用いても高品質のPDPを安定して製造できるPDPの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス基板101を支持搬送する基板トレイ47を備え、基板トレイ47にはガラス基板101を支持する第1支持部111aおよび第2支持部111bを配置し、第1支持部111aは基板トレイ47に固定し、第2支持部111bは基板トレイ47に固定した固定部110に連結部112を介して連結し、ガラス基板101を基板トレイ47に対向させたとき、第1支持部111aおよび第2支持部111bはガラス基板101と基板トレイ47の間に挟まれるように基板トレイ47に配置した構成である。 (もっと読む)


【課題】需要先にガスを供給する需要流路に、着脱可能な外部の系から、空気を混入させることなく、ガスを供給できるガス供給システムを提供する。
【解決手段】需要流路13に受入弁14を介して接続される受入流路15の受入カプラ17と、ガス供給源19に供給弁23を介して接続される供給流路26の供給カプラ25とを、受入弁14および供給弁23を閉鎖した状態で結合し、受入流路15または供給流路26に排気流路28を接続する排気弁27を閉鎖した状態で供給弁23を開放することにより受入流路15および供給流路26の中にガスを供給してから供給弁23を閉鎖し、排気弁27を開放することにより受入流路15および供給流路26の中のガスを排出してから排気弁27を閉鎖するパージング処理を少なくとも1回行い、供給弁23および受入弁14を開いて、需要流路13にガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加抑制等を図ることのできるランプの製造方法及びランプの製造装置を提供する。
【解決手段】直管形のガラス管11をU字状に曲げた後、当該ガラス管11において並行して延在する一対の直管部11aの一方をクランク状に曲げる。そして、当該クランク状に曲げられた側からガラス管11内に水銀合金部材31を投入する。ガラス管11内を排気し、封入ガスを導入した後、ガラス管11内の水銀合金部材31を加熱することにより、水銀を放出させる。その後、ガラス管11を封止するとともに、クランク状に曲げられた部位を含む被切除部13を切除することにより、冷陰極蛍光灯が得られる。 (もっと読む)


【課題】保護膜を形成する際に用いる基板トレイにおける基板保持の構成を、基板が自由に移動することが可能な構成とすることで、基板に撓みが発生しない、安定した保護膜形成を実現し、もって、良好な画像表示が可能なPDPを実現することを目的とする。
【解決手段】前面ガラス基板上に形成された表示電極が誘電体ガラス層で被覆され、さらにこの誘電体ガラス層を覆うように保護膜が形成されたプラズマディスプレイパネルの製造装置であって、前記保護膜を成膜する際に使用する基板トレイ47は、前記前面ガラス基板をその保護膜形成面が下方面となるように前面ガラス基板の4辺の周辺部分で保持する枠状であり、且つ、この枠部に設けた球状の耐熱樹脂102aにより前面ガラス基板を支持することで保持する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真空素子の密封方法に関する。
【解決手段】本発明の真空素子の密封装置は、真空室と、それぞれ、第一絞り弁及び第二絞り弁により、前記真空室の両端に繋がれた第一収容室及び第二収容室と、前記第一収容室、前記第二収容室及び前記真空室の内部に運動することができた少なくとも、一つの運送装置とを含む。更に、容器及び第一加熱装置を含む。前記容器は、前記真空室の外部に設置され、入力チューブにより前記真空室に繋がれ、複数の密封素子を収容することに用いられる。前記第一加熱装置は、前記入力チューブと前記第二絞り弁との間に位置する前記真空室の壁に設置され、前記密封素子を加熱、軟化することに用いられる。 (もっと読む)


【課題】基板上に構造物を適切に形成可能な焼成装置の提供。
【解決手段】焼成装置の基板形状測定部110は、基板1を焼成炉140へ搬送する前に、基板1の前側長辺距離P1と後側長辺距離P2とを測定する。そして、投入方向決定部120および投入方向制御部は、後側長辺距離P2が前側長辺距離P1よりも短い場合、載置テーブル122を180°反転させて、後側長辺1Bが前側長辺1Aよりも先に焼成炉140内に搬送される状態に基板1の向きを調整する。一方、後側長辺距離P2が前側長辺距離P1よりも長い場合、載置テーブル122を反転させずに、前側長辺1Aが後側長辺1Bよりも先に焼成炉140内に搬送される状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 処理炉において処理されたカートを複数の作業部が設けられたカート返送路により処理炉の入口に戻すカート式処理設備において、カート返送路におけるカートの数を少なくした場合にも、安定して連続した処理が行えるようにする。
【解決手段】 被処理物11を積載させたカート10を処理炉20内に順々に導いて処理し、出口22から取り出された処理後のカートをカート返送路30に設けられた複数の作業部32〜34に順々に導いて各作業を行い、作業が終了したカートをカート返送路に沿って処理炉の入口21側に順々に戻すカート式処理設備において、カート返送路に沿って往復移動してカート返送路におけるカートを選択的に処理炉の入口側に移動させる第1戻し装置40と第2戻し装置50とを設け、第1戻し装置と第2戻し装置とが往復移動するタイミングを異ならせた。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルなどの製造工程において、基板の割れの有無を検知することにより、異常の早期発見による品質的なトラブルを減少させることを目的とする。
【解決手段】ペースト等が塗布されたガラス基板3を焼成炉2に搬入及び搬出する際に基板を移載させる基板移載装置において、ガラス基板3の一方の面に先端部が当接するとともにガラス基板3を搬送面から浮かせる昇降ピン7を有する昇降ユニット6を設け、かつ前記昇降ピン7の先端部に光学センサ8を設け、その光学センサ8によりガラス基板3を浮かせた際に、ガラス基板3が割れていた場合のガラス基板3の変化を検知するように構成したものである。ガラス基板3の割れの有無を検知することができ、割れが発生した異常なガラス基板3を次工程に移送する前に排出できるため、異常の早期発見による品質トラブルを減少させることができるとともに、設備の安定稼働を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示パネル内部への放電ガスの導入を容易かつ低コストで行えるようにする。
【解決手段】対向して配置された前面側基板と背面側基板とを内部を真空状態にして封着する封着部と、製造装置の外部に移送可能であって封着された基板間の対向間隙の容積に応じた量の放電ガスを有し対向間隙に放電ガスを導入するガス導入装置が内部に移送され、それを封着部にて封着された基板の一方に取り付けられたチップ管に真空中で装着する装着部とを有し、製造装置の内外に移送可能なガス導入装置により表示パネル内部に放電ガスを導入するようにして、放電ガスの導入を容易かつ低コストで行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 処理炉において処理されたカートを複数の作業部が設けられたカート返送路により処理炉に戻すカート式処理設備において、カート返送路におけるカートの数を少なくした場合にも、安定して連続した処理が行えるようにする。
【解決手段】 被処理物11を積載させたカート10を処理炉20内に順々に導いて処理し、その出口22から取り出された処理後のカートをカート返送路30に設けられた複数の作業部32〜34に順々に導いて各作業を行い、作業が終了したカートをカート返送路に沿って処理炉の入口21側に順々に戻すカート式処理設備において、カート返送路におけるカートを選択的に一括して処理炉の入口側に移動させる主戻し装置40を設けると共に、少なくとも1つの作業部におけるカートを主戻し装置とは別に処理炉の入口側に移動させる副戻し装置50を設けた。 (もっと読む)


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