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国際特許分類[H01J9/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管,放電ランプまたはその部品の製造に特に適用される装置または方法;電子管または放電ランプからの材料の回収 (4,936) | 使用されたまたは欠陥のある電子管,放電ランプ,またはその回収可能な部品の修理または再生 (151)

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【課題】本発明のプラズマディスプレイパネルによれば、パネル点灯時の絶縁破壊を抑制し、かつ電極断線の不具合を防止することができ、高品質で高歩留まりなPDPを提供することが可能となる。
【解決手段】本発明のPDPの製造方法は、表示電極を形成した前面基板と、アドレス電極を形成した背面基板とを対向配置するPDPの製造方法であって、前記アドレス電極の欠陥を検出し、前記アドレス電極の欠陥部を修復ペーストによって修復し、前記修復した領域と、前記アドレス電極は、いずれも導電性成分を有し、前記修復した領域の前記導電性成分の粒径は、前記アドレス電極の前記導電性成分の粒径よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の廃棄ブラウン管の処理装置は設備が大型となり、また、その作業も危険を伴なうばかりでなく、人力で容易に持ち運びできない。
【解決手段】本発明のブラウン管の可搬式解体装置は、ブラウン管を支持する支持台と、このブラウン管のパネル部分の外周を巻回する電熱線と、この電熱線の一端及び他端に接続するため上記支持台に設けた一方及び他方の電源端子と、上記電熱線に張力を加えるため上記支持台に設けたローラとより成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の防爆用バンドの取外し装置によるバンドの取外しでは、取外したバンドの占有容積を減少できずその移送や処理が困難であった。
【解決手段】本発明はブラウン管に巻かれた防爆用バンドの端部をブラウン管から引きはがす工程と、この引きはがされた端部を互いに隣接する複数の棒状の爪によって挟む工程と、上記爪をこれら爪の共通の軸の周りに回動して上記防爆用バンドを巻き取る工程とより成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易にフレーム基板からプラズマチューブアレイを剥離することができ、フレーム基板に加わった衝撃を緩衝することが可能なプラズマチューブアレイ型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に放電ガスが封入された複数のプラズマチューブ21を並列に配置してあり、アドレス電極が形成してあるアドレス電極シート22と、表示電極が形成してある表示電極シート23との間に複数のプラズマチューブ21を挟持するプラズマチューブアレイ2と、プラズマチューブアレイ2の背面側を支持し、表示画面形状を規定するフレーム基板3と、柔軟性を有し、プラズマチューブアレイ2の背面側とフレーム基板3とを張り合わせる仲介シート4とを備えるプラズマチューブアレイ型表示装置1である。仲介シート4は、プラズマチューブアレイ2の背面側に張り付ける面に、複数の凸部41を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス管を破砕することなく、ガラス管の内壁に形成された膜を剥離できる廃蛍光灯のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】廃蛍光灯10の下端を剥離液30に浸けて、突起34で口金14を貫通させ排気管を破砕し、ガラス管12内の真空を利用して、剥離液をガラス管内に吸引し充填する。充填された剥離液によってガラス管内面の膜を剥離した後、突起状工具42で廃蛍光灯上端の口金14を貫通させ排気管を破砕する。廃蛍光灯を剥離液から引き上げると、廃蛍光灯上端の排気管から空気が流入するので、廃蛍光灯下端の排気管から、ガラス管に充填されていた剥離液が剥離膜とともに、排出される。 (もっと読む)


【課題】PDPと金属支持板を容易に分離することが可能なプラズマディスプレイ装置の解体方法およびその解体装置を提供することを目的としている。
【解決手段】接着部材16を介して接着されたPDP11と金属支持板14を含むPDPユニット19を備えたプラズマディスプレイ装置を解体するプラズマディスプレイ装置の解体装置50であって、熱伝導性と柔軟性を有する緩衝部材32を介してPDP11に接触させて、PDP11を介して接着部材16を加熱する加熱部材31を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】ニードル法における塗布不良を防止してパネル構造体の製造歩留まりを向上させることを目的とする。
【解決手段】補修ペーストは、電極・誘電体・蛍光体等のパネル構造体の原料となる無機物等の微粉末(銀(Ag)・金(Au)・アルミニウム(Al)・ニッケル(Ni)・銅(Cu)・クロム(Cr)等の金属微粉末)を樹脂バインダに分散してペースト化し、ずり速度0.4/sにおける粘度を1Pa・s〜15Pa・sの範囲とした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の電極構成に対して、安定した電気的導通を獲得し、かつ補修箇所の外観不備を防止し、歩留まりの向上を達成できるPDPの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明のプラズマディスプレイパネルの製造方法は、ガラス基板上に電極および誘電体層を形成する前面板と、背面板とを、対向配置して形成するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、前記電極のパターンの欠陥部に対して、複数層の電極ペーストを塗布することによって補修することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費を少なくディスプレイ部材用ガラスペーストを製造する方法を提供することができる。
【解決手段】基板用ガラスを製造する際に生じる端材またはディスプレイ基板用ガラス回収品を粉砕して回収ガラス粉末とし、該回収ガラス粉末と他のガラス粉末および有機成分を混合することを特徴とするディスプレイ部材用ガラスペーストの製造方法である。 (もっと読む)


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