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国際特許分類[H01K1/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | 外被;管球 (148)

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【課題】 特性が良好で、かつ製造時間を短縮可能な管状ヒータおよび管状ヒータの製造方法を提供する。
【解決手段】
実施形態の管状ヒータの製造方法は、内部に空間13を備える筒状部11、筒状部11の両端に形成されたシール部12を備えるガラス管1と、筒状部11の内部に、ガラス管1の管軸に沿うように配置されたフィラメント3と、を具備しており、筒状部11の一端側に第1のサブ管63、他端側に第2のサブ管64を設け、第1、第2のサブ管63、64から容積が50000mm以上である空間13の排気を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】発光管内で管軸方向に延びるフィラメントを備えた白熱ランプにおいて、発光管の強度を補強して、その薄肉化を実現して光の透過効率の向上を図った構造を提供することにある。
また、複数本の白熱ランプを備え、互いに発光部であるフィラメントの位置がずれて配置された白熱ランプユニットにおいて、各白熱ランプの強度を補強しつつ、発光部からの光を邪魔することのない構造を提供することにある。
【解決手段】前記発光管にその管軸方向に延びる補強リブを形成したことを特徴とする。
また、複数の白熱ランプのそれぞれの発光管の内部リードに対応した位置に補強リブを設けた構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 隣り合うフィラメント3との間隔をより狭くして、加熱エリアに近接して配置できるフィラメントランプ1を提供すること。
【解決手段】 中空長尺状の本体部21と該本体部21の表面から外方に伸びる側管22とを備える発光管2と、発光管2の本体部21の内部に管軸方向に伸びるように順次並んで配置されて各々独立して給電される複数のフィラメント3と、前記フィラメント3の両端に接続された内部リード4とを備え、少なくとも隣にフィラメント3が配置される一端から導出される内部リード4は、前記側管22に挿通されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィラメントからの光がバルブに反射されて生じるハレーションが抑制され、例えばスポットライトの光源として利用したときに漏れ光が少ない白熱電球を提供する。
【解決手段】円筒状の石英ガラスよりなるバルブ11と、このバルブ11内に配置された、平面状に形成されたフィラメント20とを有する白熱電球10において、
前記バルブ11は、前記フィラメント20に対向する領域を含む周壁部分に、中心または焦点がフィラメント形成領域Tに係る平面上に存在する球面または楕円球面に沿って形成された膨出部15を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
灯具によって得られる赤色光の色度が所定範囲から逸脱しにくいとともに色むらが生じない赤色電球を提供する。
【解決手段】
赤色電球は、内部に空間1cが形成された包囲部1aおよび包囲部の一端に隣接したネック領域Nを有するピンチシール部1bを備えたガラスバルブ1と、ガラスバルブの包囲部の内部に封装されたフィラメント2と、ガラスバルブのピンチシール部を経由して外部へ導出され、ピンチシール部の偏平面に添設された受電端子3と、ガラスバルブから連続してピンチシール部のネック領域の外面にわたり形成された赤色フィルター膜4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】共通のバルブ内に複数のフィラメントを独立させて構成した場合でも、良好な減圧封止と各フィラメントの確実な位置決めを実現する。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ11と石英ガラス製のインナーバルブ14との間に複数のフィラメント12を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード171,172をそれぞれ溶接する。金属箔161に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部と減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部とを、ハロゲン等の封入ガスを封入した状態で減圧法による封止で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、非接触状態で支持する役目のバルブ11の軸方向に複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー13で支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両用前照灯などの反射膜または遮光膜を備えたランプの反射効率を高め、配光特性を改善し、製造コストを低減することを目的とする。
【解決手段】車両用前照灯のすれ違いビームフィラメント5の下部側を概略球面に形成して、外側面に稜角直角プリズム2を半環状に形成し、その中心にすれ違いビームフィラメントの軸方向をランプ軸に直交させて水平配置し、走行ビームフィラメント4をバルブの中心より後方に配置する。バルブ先端部3にコーナーキューブプリズム12を概略半球状に形成する。すれ違いビームを稜角直角プリズム2とバルブ先端部コーナーキューブプリズムで全反射してフィラメントの再加熱に利用して効率を改善し、走行ビームは稜角直角プリズム2に臨界角以内で入射するのでバルブ外部に透過する。バルブ成型時にプリズムを同時成型して工程を簡略化し、製造コストを低減する。 (もっと読む)


【課題】 複数のフィラメントが発光管の内部に配設されたフィラメントランプにおいて、フィラメントの端部から放射される光の強度を落とすことなく、フィラメントの端部が不所望に変形することを防止すること。
【解決手段】 両端に封止部が形成された発光管の内部に、複数のフィラメントがそれぞれ発光管の管軸方向に順次に並んで配設され、各フィラメントの両端に一対の内部リードが連結され、各内部リードが封止部に配設された複数の金属箔の各々に対して電気的に接続され、前記内部リードは、前記フィラメントに連結される端部に前記発光管の径方向に広がる拡径部が形成され、前記拡径部は、当該拡径部を有する内部リードに連結されたフィラメント以外の他のフィラメントに連結された前記内部リードに、絶縁材を介して当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昼間等の明るい環境下においても点灯状態にあるか非点灯状態にあるかを識別する視認性能を高めることができるようにする。
【解決手段】白色系の色彩を有する透光性の弾性高分子材料により形成されると共に、一端に開口141を有し、他端に底部142を有する筒状体143で構成する。この筒状体143の内周面には、白熱電球の発光部との間にギャップを形成するための線状の突起144と半球状の突起145とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数並列配置された白熱ランプ装置において、白熱ランプ相互のランプ離間距離を小さくした白熱ランプ装置を提供するものであり、これにより、加熱ローラの一層の細管化が図れるものである。
【解決手段】 本発明の白熱ランプ装置は、内部にフィラメント1(11,12)が配置された管状のガラスバルブ2を有する白熱ランプA,Bが、複数並列に配置されてなり、互いに並列する一対の白熱ランプの一方には、ガラスバルブ2に排気管残部21が形成され、白熱ランプの他方には、ガラスバルブ2に凹部22が形成され、一方の白熱ランプの排気管残部21が、他方の白熱ランプの凹部22に挿入されように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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