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国際特許分類[H01K1/32]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | 外被;管球 (148) | 壁面に被覆を施したもの;材質に特徴のある管球または被覆を施したもの (79)

国際特許分類[H01K1/32]に分類される特許

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少なくとも部分的に光吸収コーティングが設けられる光透過性の基体を開示する。光吸収コーティングは、ゾル−ゲル・マトリクスに組み込まれた安定顔料を有する。コーティングは少なくとも有機顔料を有し、顔料を安定化するようアミノシランが存在する。更に、光源を受容する光伝達ランプ管を有する電球を開示する。かかるランプ管は、上述の光透過性の基体を構成する。
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本発明は、光吸収コーティング(3)を少なくとも備えられる光透過性基板(1)に係る。光吸収コーティングは、ゾル−ゲルマトリクスにおいて組み込まれる安定化顔料を有する。光吸収コーティングは、5乃至100ナノメートルの寸法を有するシリカ粒子、及び5乃至50ナノメートルの寸法を有するアルミナ粒子を有する。光吸収コーティングにおける顔料、シリカ、及びアルミナの総体積濃度は、20乃至65パーセントである。シリカ粒子の体積濃度は、5乃至40パーセントであり、アルミナ粒子の体積濃度は、1乃至15パーセントである。
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本発明は、夜間視の用途のための、乗物用ヘッドランプ内のランプ(1)に関する。このランプ(1)は、可視光および赤外光を発生させる、バルブ(5、6)を有する。本発明によれば、バルブ(5)は、中間赤外放射を反射し、近赤外放射に対して透過性を有するコーティング(8)を備えている。これにより、ランプ(1)の出射効率が高められ、特に近赤外スペクトル領域における出射効率が高められる。
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本発明は、減光機能を特色とする車両のヘッドライトに対するランプに係る。当該ランプは、外管(3)及び発光域(4)を有し、外管(3)の複数の範囲から異なる色を有する少なくとも可視である光を放射する。少なくとも1つの部分コーティングは、外管上に配置され、明暗境界(F)の下方に位置決めされる交通空間の領域が、ヘッドライトが減光される際に定義付けられた域において異なる色を有する可視光を有して照射され得るようにする。
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電球は、内部に光源(2)が配置された光透過性のランプ管(1)を有する。前記ランプ管の少なくとも一部には、可視光放射線を透過し、赤外放射線を反射する干渉膜(5)が設置される。前記干渉膜は、SiO2およびTiO2の層が交互に設置された第1の複数層、またはSiO2、TiO2およびTa2O5の層が交互に設置された第2の複数層、のいずれかを有する。前記第1の複数層内のTiO2の層は、比較的薄いSiO2の中間層がTiO2の層に挿入されることにより、最大75nmの幾何学的な厚さを有し、SiO2の中間層は、少なくとも1nmで最大7.5nmの幾何学的な厚さを有する。前記第2の複数層内のTiO2の層は、比較的薄いTa2O5の中間層がTiO2の層に挿入されることにより、最大25nmの幾何学的な厚さを有し、Ta2O5の中間層は、少なくとも1nmで最大5nmの幾何学的な厚さを有する。
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本発明は可視光および赤外線を放射するランプに関する。本発明では、ランプの電球(4)は少なくとも第1の領域(6)を有し、該第1の領域は赤外線の少なくとも一部を透過させ、可視光の少なくとも一部を遮断することが可能であり、前記電球は少なくとも第2の領域(9)を有し、該第2の領域は少なくとも可視光の全体又は一部を透過させることが可能である。
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本発明は、ハロゲンランプによって生成される赤外線エネルギをフィラメントに反射し戻し、該ハロゲンランプをより効率的にするよう赤外線フィルムで被覆される適当な電力、即ち100ワット/120ボルトのハロゲンランプを有し、最低限のEPACTのエフィカシ規格を満たし、好ましくは上回り、約1750時間において元の値の90%より高い光出力を供給する一方で少なくとも約3000時間のメジアン寿命を呈する新しいPAR38のランプ及びランプ反射器のユニットを提供する。ユニットは、第1端部(21)が少なくとも部分的に首状部(5)内に位置し、空洞(13)が反射部(2)内に位置し、電気的光源(16)が大部分は光軸(4)上に位置し、取付リング(40)の下の、第1端部(21)の封止部が通されるセラミックインサート(42)がランプの動作中第1端部(21)から熱を放散させるのに効果的であるように反射体(1)内に配設される両口電気ランプ(10)を有する。
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本発明は、上部8と中央部9とを有する光透過ナシ形ランプ容器1を有する電気ランプであって、光源2が前記中央部内に配されており、前記電気ランプは、可視領域におけるスペクトル遷移を呈する光吸収媒体6を備えており、ランプ容器1の少なくとも一部は干渉フィルム5を備えており、前記容器の上部8に設けられている光吸収媒体6は、前記容器の中央部9に設けられている前記光吸収媒体の吸収の1.5ないし5倍の吸収を有する、電気ランプに関する。
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本発明は電気ランプに関し、より詳細には、自動車のシグナルランプに関する。ガラスの組成は、電気ランプで使用するために記載され、そのガラスは赤色である。ガラスの組成は、0.1乃至2重量%の銅、0.1乃至2%重量%の錫、7乃至11重量%のバリウム及び1乃至5重量%のストロンチウムを含む。
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自動車ランプは、実質的にカドミウムを含まないバリウムシリカガラスのシールされた覆いを有しており、この覆いの中に光放出素子が含まれている。ガラスの覆いと引込み線とは、室温から520℃の温度範囲にわたって互いに近接した熱膨張係数をそれぞれ有しており、界面における覆いの応力およびクラックを最小化している。 (もっと読む)


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