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国際特許分類[H01K1/32]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | 外被;管球 (148) | 壁面に被覆を施したもの;材質に特徴のある管球または被覆を施したもの (79)

国際特許分類[H01K1/32]に分類される特許

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自動車ランプは、実質的にカドミウムを含まないバリウムシリカガラスのシールされた覆いを有しており、この覆いの中に光放出素子が含まれている。ガラスの覆いと引込み線とは、室温から520℃の温度範囲にわたって互いに近接した熱膨張係数をそれぞれ有しており、界面における覆いの応力およびクラックを最小化している。 (もっと読む)


【課題および解決手段】この発明は、反射器(2)と、ランプベース(3)と、ハロゲンバーナー(4)と、キャップ(6)とを有し、該キャップが、前記ハロゲンバーナー(4)を少なくとも部分的に覆い、反射器の一方の側から他方の側にブリッジとして延びるブラケット(7)によって保持されている反射形ランプ(1)に関する。この発明のよれば、ハロゲンバーナー(4)がガラス球(5)によって覆われている。
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【課題】 ランプのガラス面上に不透明な銀白色の被膜を形成する。
【解決手段】 キャリア液体の中にカルボニル鉄粉末及びアルミニウム粉末の混合物を有する懸濁液を、ランプの外囲器に適用する。次いで懸濁液を乾燥させ、その後、懸濁液から残留する組成物を500℃を越える温度で焼成する。また、ガラス外囲器と、該ガラス外囲器の少なくとも一部分を被覆する単一層の不透明な被膜とを持つランプも開示する。不透明な被膜は50〜80重量%のカルボニル鉄と20〜50重量%の元素アルミニウムとを有する。 (もっと読む)


【課題】 発光効率が良好でありまぶしさを防止し、しかも光漏れがない電球ヒータ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 放射透過性バルブ11と、この放射透過性バルブ11の両端に各々有する封止部18a,18bと、前記放射透過性バルブの内部に保持されたフィラメント12と、前記放射透過性バルブの前記封止部を除く外面に形成された積層膜とを備え、前記積層膜は、SiOを主成分とする低屈折率層と、Feを主成分とする高屈折率層を交互に積層してなる膜であることを特徴とするチップレス形の電球ヒータ。 (もっと読む)


【課題】側方リフレクタを有するハロゲン白熱ランプにおいて、所定の面の照明が改善されているものを提供する。
【解決手段】ランプ容器(2)の横断面図で見て、側方リフレクタを形成する容器区分(42)が、平坦な、又は比較的わずかに湾曲された光放出窓(40)から離れるように外側に湾曲されているようにした。 (もっと読む)


本願では、車両暗視システム(12)用の赤外線ランプ(1)を製造する方法が提供され、この方法では、赤外放射線および光放射線を放射する放射線源(3)を取り囲む管(2)に、赤外線透過性コーティング層(10)が設置される。コーティング処理の際の、特定の処理パラメータを設定することにより、および/または被コーティング管(2)の後処理により、コーティング層(10)に、不規則な配置でホール(11)が形成され、該ホールは、少なくともある領域において、規定の平均寸法と、規定の平均表面密度とを有する。さらに本願では、対応する赤外線ランプ(1)、およびそのような車両暗視システム(12)用の赤外線ランプ(1)を有するヘッドランプが提供される。
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本発明は、実質的に管状の外側バルブにおいて封入される実質的に管状のランプベッセルを有する電灯に係る。ランプベッセルは、ランプベッセル内部で電気素子に対して電流を与えるようランプベッセルの夫々の端部から延在する電流コンダクタを有し、電流コンダクタは、ランプベッセルが外側バルブにおいて軸方向に位置合わせされるよう、外側バルブにおいて取り付けられる。また、少なくとも1つの電流コンダクタは、外側バルブの内径と実質的の同等である外径を有する少なくとも部分的に円形の外側支持端部を有する支持部材を用いて外側バルブにおいて取り付けられる。本発明は、支持部材が、電流コンダクタが固定的に取り付けられるところの実質的に半径方向に延在する固定端部を有する、ことを特徴とする。
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本発明は、ランプ管(1)のリフレクタ輪郭を有し、その一部に反射性コーティング(6)が設けられているリフレクタランプに関する。反射性コーティングは少なくとも2つの高耐熱の金属層、すなわち良好な反射性を有する層およびその上方の良好な吸収性を有する層から成る。
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電球は、可視光に対して透明であり且つ光源(2)を収容するランプ容器(1)を含む。ランプ容器(1)は、光吸収媒体(6)と、比較的高い屈折率を備える材料の第一層及び二酸化ケイ素の第二層の交互層を含む光干渉フィルム(5)との組み合わせで被覆される。本発明によれば、全体的な色中性外観を得るために、干渉フィルム(5;15)の最大反射Rmaxは、0.50≦Rmax≦0.90の範囲内にあり、400≦λ≦690nmの範囲の波長にある干渉フィルム(5;15)の反射Rの変化は、0.0〜Rmaxに及ぶ。動作中、本発明に従った電球は、透過モードにおいて着色光を発光し、オフ状態において実質的に色中性外観を有する。
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本発明は、光源(11a,11b,11c)を収容するランプ容器(10)を有する管状ランプに関する。ランプ容器の第1の部分が、光源により発せられる放射線を反射するコーティング(13)を備える。ランプ容器の第2の部分が、光吸収コーティング(14)を備える。この光吸収コーティングは、ゾルゲルマトリックスに組み込まれた顔料を有する。
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