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国際特許分類[H01K3/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 白熱ランプまたはその部品の製造,取り付け,除去,保守に適用する装置または製法 (98) | 管球へのマウントまたはステムの接合;管球へ部品を接合,例.突合封じによるもの (9)

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そのための機械

国際特許分類[H01K3/12]に分類される特許

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【課題】 特性が良好で、かつ製造時間を短縮可能な管状ヒータおよび管状ヒータの製造方法を提供する。
【解決手段】
実施形態の管状ヒータの製造方法は、内部に空間13を備える筒状部11、筒状部11の両端に形成されたシール部12を備えるガラス管1と、筒状部11の内部に、ガラス管1の管軸に沿うように配置されたフィラメント3と、を具備しており、筒状部11の一端側に第1のサブ管63、他端側に第2のサブ管64を設け、第1、第2のサブ管63、64から容積が50000mm以上である空間13の排気を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のフィラメントを非接触状態で共通のバルブ内に構成しつつ、振動や衝撃でも強靭な封止部の得られるハロゲンランプを実現する。
【解決手段】石英ガラス製バルブ11内にフィラメント12,13を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード181,182をそれぞれ溶接する。フィラメント13の両端には金属箔171,172の一端を、金属箔171,172の他端にはアウターリード191,192をそれぞれ溶接する。金属箔161,171に位置するバルブ11を減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162,172に位置するバルブ11を減圧封止法で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12と13は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー14で支持される。 (もっと読む)


【課題】 封止部の温度上昇を抑制するために封止部を管軸と交差する方向に屈曲させた構造であっても、内部リード線が屈曲された封止部の屈曲部で切断されることがない白熱ランプを提供することにある。
【解決手段】 本発明の白熱ランプは、発光管1内に配置されたフィラメント2の両端に内部リード線3が接続され、発光管1の端部に形成された封止部5に、内部リード線3の一部と金属箔4が埋設された白熱ランプ10において、封止部5は発光管1の管軸と交差する方向に曲がる屈曲部51を有し、内部リード線3が屈曲部51で屈曲されており、封止部5内であって内部リード線3の周りに当該内部リード線3を取り囲む包囲部材7が配置されており、包囲部材7の発光管1側の端部が発光管1の内部空間に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管型白熱電球の減圧封止部の径小化を図りながら、封止部内の金属箔の断面積を確保することで金属箔の耐熱温度を確保する。
【解決手段】直管円筒状の石英ガラス製バルブ11内にはフィラメント12がバルブ11の管軸方向に沿って配設される。バルブ11内には不活性ガスおよびハロゲンガスが所要の封入量で封入される。フィラメント12の両端部は、導電性の内部リード131,132一端にそれぞれ接続する。内部リード131,132他端は、減圧封止による封止部141,142のそれぞれに気密封着により埋設された、金属箔151,152を介して、封止部141,142の端面より突出して伸びる外部リード棒161,162に接続する。金属箔151,152は、外部リード棒161,162の軸方向に沿って湾曲する形状に成形される。これにより、封止部141,142を径小化しながら金属箔151,152を断面積を広くとることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部リード棒の長さを極めて短くしても外部リード棒保持力が低下しない短寸ランプの開発を課題とする。
【解決手段】電極(1)又はフィラメントを内蔵する発光管部(2)と、発光管部(2)から延出された封止部(3)と、前記封止部(3)内に埋設され、電極(1)又はフィラメントに接続している金属箔(4)と、前記電極(1)又はフィラメントの接合部位(4b)から離間して金属箔(4)に接続されている外部リード棒(7)とで構成された短寸ランプ(A)であって、外部リード棒(7)の金属箔(4)との接合部位(4a)、換言すれば、外部リード棒(7)の金属箔溶接部分(4a)から封止部(3)の端面(c)「即ち、切断部位の端面(c)」に至る端部(S)、即ち、埋設部分全面が、封止部(3)の外部リード棒埋設内面(7a)に対して平行になるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


線間電圧で動作するハロゲン白熱ランプであって、透明な材料を有して作られ、一端においてピンチを有する密閉バルブ、不活性ガス及びハロゲン添加剤を有して作られる充填剤と、フィラメントを有する発光素子と、を有する。フィラメントの両端は、ピンチを介して延在する接触素子に各々接続される。支持構造は、ランプにおいて取り付けられ、且つ所定形状においてフィラメントを保持するバルブにおいて延在し、フィラメントを係合するよう端部を有する少なくとも1つの金属支持ワイヤを有し、また絶縁ガラス取付け部を有する。支持ワイヤは、金属支持ワイヤのいずれの部分もバルブの外側に延在しないよう、あるいは、接触素子以外に電気的に接続される部分がバルブの外側に延在するよう、ガラス取付け部において組み込まれる。

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本発明は、ガス充填物、発光素子又は電極(4)を含む透明容器(1)を有するランプを製造する方法であって、この電極が、容器の内側に延在し、容器のピンチ部を通って延在するリード線(7)に接続され、このリード線が保護コーティング(8)を備え、該保護コーティングは、リード線がピンチ部から延在するピンチ部の外側に、液体を付与することによって得られる方法であって、この液体が、酸化されるリード線材料と反応して、保護コーティングを形成するようにその性質について選択される材料の陽イオンを含む化合物の溶液であることを特徴とする方法に関する。
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【課題】 加熱した管球のバルブ端部を二対のピンチャーを用い4方向から押圧して長方形状をした圧潰封止部を形成するに際し、そのピンチャーの動作を規制することによって、圧潰封止部の形状や寸法などをほぼ一定化してランプと他の部材との整合性の改善がはかれる高圧放電ランプなどの管球の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 内部に電極マウント2Aを介在したガラス製バルブ1の端部を加熱し、この端部を対向配設されたピンチャーを用い押圧して偏平な圧潰封止部1a,1bを形成する管球の製造方法において、上記ピンチャーは偏平面を形成する一対の主ピンチャー41,41と、この偏平面間の幅狭の両側面を形成する一対の副ピンチャー45,45とからなり、主および副ピンチャー41,41,45,45が同方向から共に前進して圧潰封止部を成形した後、主ピンチャー41,41より先に副ピンチャー45,45が封止部偏平面と交差する方向に離脱するようにした管球L1の製造方法である。 (もっと読む)


ランプの、長手方向に伸ばされたバルブ(1)が、互いに反対の側に位置する端部で封止部分(6;32)によって閉鎖されている。この場合、それぞれ1つの口金が1つの端部に設けられている。この場合、口金が電気的なコンタクトエレメント(13;25)を有している。このコンタクトエレメント(13;25)は、発光手段に通じる給電部(15;21)に導電的に接続されている。この場合、コンタクトエレメントが封止部分の管状の延長部(11;22)内に収納されている。コンタクトエレメント(13;25)の最大の外径はスリーブの内径に緩く適合されている。
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