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国際特許分類[H01L21/02]の内容

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【課題】基準チップ特定に用いる目印を半導体ウエハに形成する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
半導体装置の製造方法は、フォトレジスト膜の形成された半導体ウエハに、露光用マスクを介して第1、第2、第3露光を行う工程を有し、第1露光の第1ショット領域に対し、第2露光の第2ショット領域は第1方向に隣接し、第2ショット領域に対し第3露光の第3ショット領域は第1方向に隣接し、ショット領域は第1方向に交差し対向する第1、第2の辺と、第1方向に平行な第3、第4の辺を有する外周スクライブ領域を有し、第1の辺上に第1パターンが、第2の辺上で第1パターンと対向する位置に第1パターンを内包する透光領域の第2パターンが配置され、第1、第2露光は第1、第2パターンが重ならないように、第2、第3の露光は第1、第2パターンが重なるように行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウェーハの反り及び変形を抑制することができるSOIウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】シリコンウェーハをドナーウェーハとして用い、前記シリコンウェーハの表面と、ハンドルウェーハの表面とを貼り合わせて貼り合わせウェーハを得る工程と、前記貼り合わせ後に、前記シリコンウェーハの一部からなるシリコン薄膜を剥離して前記ハンドルウェーハ上に転写する剥離工程とを少なくとも含むSOIウェーハの製造方法であって、前記貼り合わせる工程が、前記シリコンウェーハ又は前記ハンドルウェーハのうちどちらか一方のウェーハを加熱器具の上面に載置することによって100〜400℃に加熱し、他方のウェーハを前記一方のウェーハから一定の間隔をおいて接触させずに該一方のウェーハの上方で保持し、前記載置されたウェーハと前記保持されたウェーハの温度差が50℃以下となったときに、該載置されたウェーハの表面と該保持されたウェーハの表面とを貼り合わせるSOIウェーハの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】選択された物理的寸法、形状、組成、及び、空間的配置を有する高品質印刷可能半導体素子の製造、転写、組み立てのための高歩留りの経路を与える。
【解決手段】大面積基板及び/又はフレキシブル基板を含む基板上へのミクロサイズ及び/又はナノサイズの半導体構造の配列の高精度の位置合わせ転写及び集積を行なう。また、バルクシリコンウエハ等の低コストバルク材料から印刷可能半導体素子を形成する方法、及び、広範囲の機能的な半導体デバイスを形成するための多目的で商業的に魅力的な印刷ベースの製造ブラットフォームを可能にするスマート材料処理を行う。 (もっと読む)


【課題】結晶成長用基板に形成した半導体結晶層を転写先基板に転写する場合の犠牲層のエッチング速度を高める。
【解決手段】半導体結晶層形成基板の上に犠牲層および半導体結晶層を順に形成するステップと、犠牲層の一部が露出するように半導体結晶層をエッチングし、半導体結晶層を複数の分割体に分割するステップと、転写先基板に接することとなる半導体結晶層形成基板側の第1表面と、第1表面に接することとなる転写先基板側の第2表面と、が向かい合うように、半導体結晶層形成基板と転写先基板とを貼り合わせるステップと、半導体結晶層形成基板および転写先基板をエッチング液に浸漬して犠牲層をエッチングし、半導体結晶層を転写先基板側に残した状態で、転写先基板と半導体結晶層形成基板とを分離するステップと、を有し、前記半導体結晶層が、GeSi1−x(0<x≦1)からなる、複合基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】固体素子が損傷しにくい、固体素子を有するデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】第一基板1を準備する第一基板準備工程と、前記第一基板1上に剥離層2を形成する剥離層形成工程と、前記剥離層2が形成された前記第一基板1の前記剥離層2上に第二基板3を剥離可能に形成する第二基板形成工程と、前記第二基板3及び前記剥離層2が形成された前記第一基板1の前記第二基板2上に固体素子4を形成する固体素子形成工程と、前記固体素子4、前記第二基板3、及び前記剥離層2が形成された前記第一基板1の前記第二基板3及び前記剥離層2のいずれか一方又は両方に外力を加えることで、前記第二基板3から前記剥離層2及び前記第一基板1を剥離する剥離工程と、を備えることを特徴とする固体素子4を有するデバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧ばらつきを改善した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】SOI基板を用いた半導体装置の製造方法において、活性層基板を酸化して埋め込み酸化膜4bを生成する工程と、支持基板3表面に、MOSトランジスタ1の閾値電圧を決定するためのチャネルドープ10を行う工程と、支持基板3と活性層基板5とを前記埋め込み酸化膜を介して貼り合せる工程と、活性層基板を部分的に除去し埋め込み酸化膜4aを露出させる工程と、埋め込み酸化膜4a上にゲート電極6aを形成する工程と、を含む半導体装置の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】活性層の厚さを所望の規格内に容易に制御することができる接合ウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】支持用ウェーハと活性層用ウェーハとを接合し、接合体を形成し、面内複数個所の活性層の厚さを測定する。活性層の厚さの最大値から活性層規格値の最大値を減ずることで、研磨後の活性層の厚さが活性層規格値を満たすために最低限必要な研磨量である必要取り代を算出し、かつ、活性層の厚さの最小値から活性層規格値の最小値を減ずることで、研磨後の活性層の厚さが活性層規格値を満たすために最大限許容される研磨量である限界取り代を算出する。必要取り代、限界取り代および研磨レートから必要研磨時間と限界研磨時間を算出し、この間の研磨時間で接合体を研磨する。 (もっと読む)


【課題】固体素子を損傷させにくい、固体素子を有するデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性基板1及び剛性基板2を準備する基板準備工程と、可撓性基板の片側に紫外線3を部分的に照射して紫外線照射領域4と紫外線非照射領域を形成する第1の紫外線照射工程と、剛性基板の片側に紫外線を照射して紫外線照射領域5を形成する第2の紫外線照射工程と、可撓性基板の紫外線照射領域9及び剛性基板の紫外線照射領域11を片側同士が対向するように接触させて、可撓性基板及び剛性基板が直に固着している複合体6を形成する複合体形成工程と、複合体の可撓性基板の紫外線非照射領域10に固体素子7を形成する固体素子形成工程と、複合体の可撓性基板の紫外線非照射領域で可撓性基板を切断する可撓性基板切断工程と、複合体から剛性基板を分離する剛性基板分離工程と、を有する製造方法。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせSOIウェーハの反りを予め算出する方法を提供する。
【解決手段】ボンドウェーハ1とベースウェーハ2とを貼り合わせた後、ボンドウェーハ1を薄膜化することによって、ベースウェーハ2上のBOX層と、該BOX層上のSOI層とからなる構造のSOIウェーハ3を作製し、エピタキシャル層を成長することによって作製される貼り合わせSOIウェーハの反りを算出する方法であって、シリコン単結晶ウェーハにエピタキシャル成長を行った際に発生する反りAを算出し、エピタキシャル成長用SOIウェーハのBOX層の厚さに起因する反りBを算出し、さらに、貼り合わせ前のベースウェーハの反りの実測値を反りCとし、これらの反りの総和(A+B+C)を、貼り合わせSOIウェーハの反りとして算出することを特徴とする貼り合わせSOIウェーハの反りを算出する方法。 (もっと読む)


【課題】基板保持具に保持されている基板の移載状態とその詳細情報とを同じ画面上に同
時に表示させる。
【解決手段】複数の基板を載置した基板保持具を炉内に搬入して所定の処理を行う基板処
理装置であって、各基板の移載状況と、各基板の割れ検知結果情報と、割れ検知結果情報
で異常とされた基板の復旧状況と、を操作画面上に表示させる。 (もっと読む)


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