国際特許分類[H01L21/302]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体装置または固体装置またはそれらの部品の製造または処理に特に適用される方法または装置 (183,847) | 半導体装置またはその部品の製造または処理 (125,986) | 少なくとも一つの電位障壁または表面障壁,例.PN接合,空乏層,キャリア集中層,を有する装置 (97,574) | 不純物,例.ドーピング材料,を含むまたは含まない周期律表第IV族の元素またはA↓I↓I↓IB↓V化合物から成る半導体本体を有する装置 (83,040) | 21/20〜21/26に分類されない方法または装置を用いる半導体本体の処理 (43,387) | 表面の物理的性質または形状を変換するため,例.エッチング,ポリシング,切断 (21,268)
国際特許分類[H01L21/302]の下位に属する分類
機械的処理,例.研摩,ポリシング,切断 (11,020)
化学的または電気的処理,例.電解エッチング (9,750)
国際特許分類[H01L21/302]に分類される特許
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半導体装置の製造方法
【目的】 本発明は、半導体装置の製造方法に関し、被エッチング層となる保護膜パターンのパターン寸法精度を良好にすることができるとともに、下地の基板にダメージを入り難くすることができる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【構成】 下地の膜1上に被エッチング層2を形成する工程と、次いで、該被エッチング層2上にマスク層3を形成する工程と、次いで、該マスク層3を用い、該マスク層3下以外の領域の該下地の膜1上で該被エッチング層2が部分的に残るように該被エッチング層(2)をドライエッチングする工程と、次いで、該マスク層3を除去する工程と、次いで、該マスク層3下以外の領域の該下地の膜1上に残された該被エッチング層2をウェットエッチングする工程とを含むように構成する。
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半導体装置の製造方法
【目的】 反射防止膜に被覆された下層配線材料層へコンタクトを形成する場合に、下層配線材料層へダメージを与えずに低抵抗コンタクトを実現する。
【構成】 上面にTiON反射防止膜2を有するAl−1%Si層1上でPSG層間絶縁膜3にビアホール3aを開口する場合、TiON反射防止膜2が露出したところでイオン・モードによるエッチングを終了し、レジストを剥離した後、ウェハをアンモニア−過酸化水素混合溶液に浸漬し、比抵抗の高いTiON反射防止膜2を選択的に除去する。これにより、上層配線を形成した後にもコンタクト抵抗が増大しない。また、この除去工程はウェット・エッチングなので、従来のように下地のAl−1%Si層1のスパッタ生成物がビアホールの側壁部に再付着する虞れがなく、上層配線のカバレッジも改善される。
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半導体装置の製造方法
【目的】AL及びAL合金の単層または多層より成る配線層をドライエッチングした後、100℃以下でレジストアッシングすることで、ドライエッチング中に形成される側壁保護膜の硬化を防止する。
【構成】AL合金エッチング後、90℃で206のレジストを酸素(O2)ガスとCHF3ガスをプラズマ化して除去する。次に、酸素(O2)ガスとメタノール(CH3OH)ガスにより207の残留塩素を除去する。以上より、レジストアッシングの処理温度を90℃にすることにより208の側壁保護膜の硬化を防止出来る。
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半導体装置の製造方法
【構成】 被エッチング膜である層間絶縁膜3上に、第1レジスト膜6,SOG膜7,第2レジスト膜8を順に堆積し、前記第2レジストを用いて、前記SOG膜7を所定の形成に開口する。次に、該SOG膜7をマスクとして、O2プラズマエッチングにより、第1レジスト膜6を等方性エッチングを行った後、RIE法により、異方性エッチングを行う。その後、該第1レジスト6をマスクとして、層間絶縁膜3を異方性エッチングする。
【効果】 第1レジストを異方性エッチングする量が減少するため、アスペクト比が従来技術の場合に比べて減少するため、よりエッチングレートの安定した、制御性に優れた加工方法を提供できる。
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矩形基板のドライエツチング装置
【目的】 本発明は、高密度プラズマより発生した拡散プラズマで、大型の矩形基板を高精度にかつ高速にエッチング加工することを可能にする。
【構成】 エッチング室11内に発生させた高密度プラズマ84の拡散成分よりなる拡散プラズマ85で、当該エッチング室11内に載置した矩形基板71をエッチングするドライエッチング装置であって、当該エッチング室11に、矩形基板71の対向する一組の辺72,73の側方にほぼ平行に高密度プラズマ84を発生させるプラズマ発生器19を設けたものである。
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電子サイクロトロン共鳴プラズマ発生装置
【目的】プラズマ室を構成するベルジャーの内面に金属薄膜が形成されるのを防ぎ、長期間に亘る使用を可能にする。
【構成】円筒導波管103のフランジ部103aとメインチャンバーに取り付けたフランジ金具102との間に、両者に対して絶縁された終端部材110とマイクロは導入板111とを配置し、これらをフランジ金具102に対して固定する。円筒導波管103内に配置したベルジャーを終端部材110により支持し、終端部材110に設けた環状の板部110aにより、フランジ金具102の内周部とイオン引出し電極106の外周部との間の領域をベルジャー105内の空間から遮蔽する。マイクロ波導入板111と円筒導波管のフランジ部103aとの間にチョークを構成する。
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マイクロ波プラズマ装置
【構成】 本体コイル27がプラズマ生成室11の外周部上方に配設された上部コイル25と外周部側方に配設された側部コイル26とから形成される一方、試料台19の下方にミラー磁場形成用コイル30が配設され、少なくとも側部コイル26がプラズマ生成室11と所定の間隔を有して配置されたマイクロ波プラズマ装置。
【効果】 試料Sの全面にわたって均一に所望の良好な処理を施すことができる。
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半導体装置の製造方法
【目的】 本発明は、Auを主材料成分とする被加工層をバリを生じさせずに容易に加工することが可能な半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【構成】 Auを主材料成分とする配線層12層上に所定の厚さにTi層13を形成する。このTi層13上にレジスト層14を形成してこのレジスト層14をパターンニングする。パターンニングされたこのレジスト層14をマスクとしてTi層13をRIE法により選択的に除去する。パターンニングされたレジスト層14を除去し、露出したTi層13をマスクとして配線層12をイオンミリング法により選択的に除去する。
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