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国際特許分類[H01L21/683]の内容

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機械的手段を使用するもの,例.チャック,クランプ,またはピンチ

国際特許分類[H01L21/683]に分類される特許

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【課題】不要シートの剥離や、接着シートの貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成し、切込CUの外側に不要シートUSを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域(繰出方向先端部)Saから剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。繰出手段14は、原反RSに付与する張力を増減可能な張力付与手段17を有し、張力の増加によって初期剥離領域Saの接着シートAS外縁と不要シートUSとの間に隙間SPを形成可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】対象物が載置される多孔質体の平滑度の向上を図りながらも当該多孔質体の強度の向上を図ることができる真空吸着装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミナ粉末と、二酸化珪素の粒子と、1A族、2A族及び3A族の元素のそれぞれの酸化物、水酸化物、硝酸塩及び炭酸塩から選ばれる少なくとも1つ以上の添加物粉末とを含むスラリーが調整される。このスラリーが支持部2の基礎となるセラミックス成形体に形成されている凹部21に充填される。成形体が凹部21に充填されたスラリーの乾燥物とともにシリカ−アルミナ系複合酸化物の軟化点以上の温度で熱処理される。 (もっと読む)


【課題】不要シートの剥離や、接着シートの剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに円弧形状を有する切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成し、切込CUの外側に不要シートUSを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、接着シートASの初期剥離領域Saにおいて、円弧から突出する突出部Stを形成可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】剥離シートが薄厚化した場合でも、接着シートの剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の第1剥離シートRL1に仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから剥離する剥離板18と、第1剥離シートRL1の他方の面に繋ぎシートCSを貼付する繋ぎシート貼付手段16とを備えてシート貼付装置10が構成されている。繋ぎシート貼付手段16は、初期剥離領域Saに対応する初期切込CU1に跨って繋ぎシートCSを貼付する。 (もっと読む)


【課題】検査ステージに載置される基板の貼り付きを防止する。
【解決手段】凹凸状のステージ手2の基板保持部201〜214の表面に規則正しく配列された凸形のピン状パターン29を複数設け、基板と載置面との接触面積を小さくする。ピン状パターン29を基板保持部の全表面に渡って設け、基板保持部の中央付近に真空吸着及び圧空用の穴を複数設ける。真空吸着及び圧空用の穴を基板のサイズに合せその4隅に対応付けて配置する。ピン逃げ穴を千鳥配置とする。基板保持部の基板載置面にプール状窪み部を設け、そこに真空吸着用穴と圧空用穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】不要シートの剥離、接着シートの貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから次期剥離領域Sbに向かって剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、ダイカットローラ36と、プラテンローラ37と、ダイカットローラ36を振動可能な振動付与手段としての機能を有する調整手段38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクの密着性能を向上することができる密着露光装置及び密着露光方法を提供する。
【解決手段】基板保持部11の保持面11aには、ワークWの裏面に向けて開口する、複数の第1エア流通孔31、及び該複数の第1エア流通孔31よりも外側に設けられた複数の第2エア流通孔32と、を備え、複数の第2エア流通孔32が開口する領域Eの内周側及び外周側には、ワークWの裏面と接触可能な環状の内周側弾性部材33及び外周側弾性部材34がそれぞれ配置される。マスク保持部4と基板保持部11との間には、マスクM及びワークWを囲む、弾性の密封部材35が設けられ、マスクM、マスク保持部4、基板保持部11、及び密封部材35によって密封空間Sを画成する。制御手段30は、複数の第1エア流通孔31を大気開放し、複数の第2エア流通孔32からエアを吸引し、且つ、密封空間S内のエアを吸引して密封空間S内を負圧にし、密封空間S内の圧力が所定の基準負圧に達したとき、複数の第2エア流通孔32を大気開放する。 (もっと読む)


【課題】 反りが大きい基板に対して塗布液を塗布する場合においても、精度よく塗布液を塗布することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】 基板は、基板搬送機構14によりステージ12上に搬送されて、その保持面30に吸着保持される。そして、ステージ12の保持面30上に吸着保持された基板の表面に、スリットノズル41における塗布液吐出用スリットを近接させた状態で、このスリットノズル41を基板に対して移動させることにより、基板の表面に塗布液を塗布する。スリットノズルに41より基板に塗布液を塗布している間、複数の吸着盤71により基板の裏面の複数の位置を吸着保持した状態でステージ12の保持面30に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の大きさの基板を処理可能な基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板処理装置は、任意の大きさの基板Wを水平に支持するセンターチャック13と、上向きの環状面57をそれぞれ有する複数のリング5とを含む。複数のリング5は、環状面57の内周縁の長さがそれぞれ異なる複数のサイズ調整リングを含み、内周縁がセンターチャック13に支持されている基板Wの周縁部に近接した状態で、環状面57が基板Wを水平に取り囲むように、複数のリング5のいずれか一つが、センターチャック13に支持されている基板Wの周囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】基板裏面の反射率に関わらず、基板の有無を確実に検出することができる熱処理方法および熱処理装置を提供する。
【解決手段】フラッシュ加熱後に支持ピン70に支持された半導体ウェハーから放射された放射光は、支持ピン70の先端70aから入射して基端70bに向けて導かれる。その放射光は光ケーブル16を介して受光部12によって受光されて電気信号に変換されてからアンプ13によって増幅され、さらに積分回路14を通って高周波ノイズが除去された後、コンパレータ15に送信される。コンパレータ15は、その電気信号の電圧と予め定められた閾値との比較を行うことにより支持ピン70上の半導体ウェハーの有無を検出する。半導体ウェハーからの放射光を用いて検出処理を行っているため、ウェハー裏面の反射率に関わらず、半導体ウェハーの有無を確実に検出することができる。 (もっと読む)


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