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国際特許分類[H01L23/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 容器,封止 (4,129)

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【課題】 パッケージを封止する際に、金属屑が水晶片に付着するのを防ぎ、特性の劣化を防止して信頼性を向上させることができる水晶振動子及び水晶発振器を提供する。
【解決手段】 水晶片2が搭載されたセラミックパッケージの側壁12の上端部にメタライズ層13が形成され、メタライズ層13の上部に、幅がパッケージ側壁の厚みより薄いシールリング140が形成され、シールリング140の内側で、メタライズ層13の上部のシールリング140が形成されていない余白領域に、シールリング140に略内接してリッド30が搭載され、シールリング140の内側の側面とリッド30の外側の側面とが溶接されてセラミックパッケージが封止された水晶振動子及び水晶発振器としている。 (もっと読む)


【課題】センサーパッケージにおいて、圧力測定精度において問題となる、機械的マウントおよび熱膨張等に起因して発生する、パッケージング応力を緩和するためのパッケージ構造を提供する。
【解決手段】非接合的に格納された半導体デバイスは、半導体ダイ(例えば、MEMS圧力センサーダイ)102を含む。前記半導体ダイ102は、周囲の格納体104の内部キャビティに接着されていない状態であるため、前記半導体ダイ102は前記格納体104に接着されず、これにより、前記格納体104と前記半導体ダイ102との間のパッケージング応力および歪みが緩和される。 (もっと読む)


【課題】SAWデバイスおよびBAWデバイスの電気的性能を向上させる。
【解決手段】開示された実施形態は、シャープな部分を含む筐体によって形成されたキャビティ内に配置された電子デバイスを有するパッケージを含む。該パッケージは、該筐体上に塗布された感光層を含み、該シャープな部分に隣接するスムーズな部分を設けてもよい。該パッケージの製造方法も開示される。他の実施形態も記載され特許請求され得る。 (もっと読む)


【課題】赤外線の受光感度および解像度を向上させることができる固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置10は、半導体基板13、反射体17、および半田ボール20、を具備する。半導体基板13は、表面にフォトダイオードを含む感光領域を有し、その裏面は鏡面仕上げされている。反射体17は、半導体基板13の裏面上に形成されており、感光領域に入射された赤外線を反射する。半田ボール20は、感光領域に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを抑えつつ、生産能力の向上を実現する。
【解決手段】溶接装置1は、自身の内部を真空雰囲気に保つ真空チャンバ100と、この真空チャンバ100内において、X、Y軸方向のマトリクス状に配列された複数のワーク10をX軸方向の行毎にX軸方向に沿って溶接するX方向溶接ユニット200と、真空チャンバ100内において、複数のワーク10をY軸方向の列毎にY軸方向に沿って溶接するY方向溶接ユニット300を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス製キャップ及びガラス製キャップは、レーザー照射による印字時にレーザーを透過してしまう特性があり、キャップ中央にレーザー印字すると振動子片に形成された電極がトリミングされてしまう事がある。
【解決手段】 互いに接合されたベース基板12とキャップ14との間に形成されたキャビティ14a内に振動子片101が封止された振動子において、前記ベース基板12とキャップ14の接合部上にあたるキャップ14表面にレーザーで印字16を刻印する。ベース基板12とキャップ14の接合部上に印字16を刻印することで、レーザーが振動子片101に照射されることがなくなり、印字16を刻印する際に振動子がその特性に受ける影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】収容された基板を破損等させることなく取り出し可能な構成を低コストで実現し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】金属製の下ケース20および上ケース30を組み付けてなる筐体11の収容空間S内に回路基板40が収容されており、この回路基板40に電気的に接続される複数のリード52は、環状に対向する下ケース20の外縁部22と上ケース30の外縁部32との間に塗布される絶縁性の接着剤61,62により両外縁部22,32に接触することなく保持されている。 (もっと読む)


【課題】向上した熱散逸能力を有するマイクロ電子デバイス構造を提供する。
【解決手段】構造は、基板110にフリップチップ接合される三次元(3D)集積チップアセンブリ105を含む。チップアセンブリは、その上に配置される能動素子144を含むデバイス基板132を含む。キャップ層114は、デバイス基板132に物理的に接合され、能動素子144の周囲の気密シール148を少なくとも部分的に画定する。マイクロ電子デバイス構造は、それを通る複数の熱散逸経路を提供し、その中で生成される熱を散逸させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低い線膨張係数を有する硬化物を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性樹脂組成物は、(A)SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物、(B)1分子中に少なくとも2個のSiH基を含有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、
(D)SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも1個含有するシリコーン化合物、(E)無機充填材、(F)黒色顔料、を必須成分として含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物であって、発光ダイオード用のリードフレームの片面に成形してパッケージとした場合の、パッケージの反りが±1.00mm以下である硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温でのハンドリング性と高温での溶融性が両立でき、反射率が高く、耐熱耐光性が良好な硬化物を与える熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の特徴は、(A)SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物、(B)1分子中に少なくとも2個のSiH基を含有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)白色顔料、(E)無機充填材、(F)SiH基もしくはSiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも1個含有するシリコーン化合物、(G)平均粒径1〜100nmのナノ粒子、を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物であって、(A)、(B)、(F)の少なくとも1成分が23℃において液体であり、かつ熱硬化性樹脂組成物としては23℃において固体であることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


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