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国際特許分類[H01L31/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 赤外線,可視光,短波長の電磁波,または粒子線輻射に感応する半導体装置で,これらの輻射線エネルギーを電気的エネルギーに変換するかこれらの輻射線によって電気的エネルギーを制御かのどちらかに特に適用されるもの;それらの装置またはその部品の製造または処理に特に適用される方法または装置;それらの細部 (20,572)

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【課題】樹脂パッケージの吸湿膨張を抑制することが可能な光通信モジュールを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に搭載された発光素子2および受光素子3と、発光素子2および受光素子3を覆う樹脂パッケージ5と、を備える赤外線データ通信モジュールA1であって、樹脂パッケージ5を覆う保護薄膜6を備えている。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ接合を形成する積層構造を有するダイオード型の紫外線センサにおいて、より高い感度を得る。
【解決手段】ZnOを含む酸化物半導体からなる、ZnO層2と、ZnO層2に接するように設けられるものであって、ZnOがNiOに固溶してなる酸化物半導体からなる、(Ni,Zn)O層3と、ZnO層2に電気的に接続される、第1の端子電極5と、(Ni,Zn)O層3に電気的に接続される、第2の端子電極6とを備え、ZnO層2が紫外線7の受光側に位置されるように用いられる。(Ni,Zn)O層3は焼結体からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】視野が広く、高い信頼性を備えているとともに、経済性に優れた赤外線センサ、および、視野が広く、信頼性の高い赤外線センサを効率よく製造することが可能な赤外線センサの製造方法を提供する。
【解決手段】パッケージ2として、光学フィルタ4を、パッケージ2の周壁12の上端部よりも低い位置で支持する支持部5と、支持部5に支持された光学フィルタ4の側面14と、パッケージ2の周壁12との間に形成される隙間6と連通する凹部7とを備えたパッケージを用い、支持部5に光学フィルタ4を支持させた状態で、凹部7に接着剤8を供給し、光学フィルタ4とパッケージ2の周壁12との隙間6に、毛細管現象により接着剤8を浸入させ、光学フィルタ4を、接着剤8を介して、パッケージ2の開口部3に固定する。
接着剤8を、光学フィルタ4の全周を取り囲むように充填し、光学フィルタ4を、接着剤8を介して、パッケージ2に固定する。 (もっと読む)


【課題】紫外領域に受光領域を有し、機能層の転位が低減されてなるとともに、受光効率に優れた受光素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】サファイア単結晶基材1aの上にAlN層1bを有するテンプレート基板1上に、III族窒化物によって下地層2と機能層3とをMOCVDにて形成することで受光素子10を得る。上端層2cと機能層3とは300nm以下の波長の光を透過させるAlGaNにて形成する。下端層2aは、これよりもAlリッチなAlGaNにて形成する。傾斜組成層2bは、傾斜組成を有し、上下端の組成が上端層2cと下端層2aとに一致するように形成する。下端層2aは、900℃〜1100℃の第1形成温度にて形成し、残りの層は、これに連続して、第1形成温度よりも高い1100℃〜1280℃の第2形成温度にて形成する。Al混晶比が高い機能層3ほど、優れた転位低減効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 R、G、B各々異なる波長の光であっても、発生するキャリアの数を増やして、高い光電効率を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】 平面に整列配置され、入射された光の光電変換を行う複数の素子部11B、11G、11Rと、素子部11B、11G、11Rの表面を保護する保護膜12とを有し、各々の素子部11B、11G、11Rへの光の入射強度が最大となるように、光電変換を行う光の波長に応じて、保護膜12を各々異なる膜厚に形成した半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 応答速度を確保しつつ光検出感度の向上を図ることが可能な電子管を提供すること。
【解決手段】 この電子管1は、内部が真空に保持された外囲器2と、外囲器2の入力面板3の真空側に形成された光電面10と、外囲器2の内部において光電面10と対向するように設けられ、光電面10から放出された電子を電気信号に変換する半導体素子11と、外囲器2の内壁に沿って光電面10と半導体素子11との間で所定の間隔を空けて、光電面10に電気的に独立されて配設され、電子を通過させる開口部をもった複数の電極とを備え、複数の電極のうち光電面10に最も近い位置に配置された中間電極6aには、光電面10に対して正の電圧が印加され、複数の電極のうち中間電極6aと半導体素子11との間に配置された中間電極6bには、中間電極6aに印加される電圧以下の電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】低背化を実現した低コストの赤外線検出器を提供する。
【解決手段】赤外線検出器Aは、赤外線受光素子20、赤外線受光素子20の信号処理回路を集積化したIC部品21および外付けの電子部品22を実装したプリント配線板10と、プリント配線板10の部品実装部位を少なくとも封入する金属ケース1と、赤外線受光素子20の受光面に対向する金属ケース1の部位に設けた開口窓5に取着される赤外線透過フィルタ6とを備え、IC部品21は、プリント配線板10に形成された貫通孔13から露出する裏板4の部位にダイボンディングされ、プリント配線板10の表面に設けたボンディングパッドとIC部品21のボンディングパッドとの間は金属細線よりなるボンディングワイヤを介して導通させている。 (もっと読む)


【課題】従来の固体撮像装置においては、感度の面で向上の余地がある。
【解決手段】固体撮像装置1は、半導体基板10と受光部20とを備えている。受光部20は、半導体基板10の表面S1(第1面)側の表層に設けられている。この受光部20の表面20aは、シリサイド化されている。固体撮像装置1は、半導体基板10の裏面S2(第2面)に入射した被撮像体からの光を半導体基板10の内部で光電変換し、その光電変換により発生した電荷を受光部20で受けて上記被撮像体を撮像するものである。 (もっと読む)


【課題】飽和を抑制しダイナミックレンジの低下を抑制する。
【解決手段】シリコンからなる光電変換層10に絶縁層11を介して蓄積電極12と再結合電極13とが設けられる。蓄積電極12と再結合電極13とにそれぞれ電圧を印加すると、光電変換層10にはそれぞれ蓄積領域、再結合領域となるポテンシャル井戸が形成される。光電変換層11は受光光量に応じた個数の電子とホールとを生成する。再結合電極13は蓄積電極12の両側に設けられる。再結合電極13に印加する電圧の極性を交互に切り換えると、再結合領域にホールを集積する状態と、蓄積領域と再結合領域とで電子を集積する状態とが交互に切り替わる。再結合領域に集積された電子は再結合領域に捕捉されているホールと再結合する。したがって、蓄積領域には再結合後の電子が蓄積される。 (もっと読む)


【課題】 金属酸化物系等の光透過性が高い透明電極を用いても、暗電流の小さい有機光電変換素子を得ること。また、そのような特性を有する有機光電変換素子の層を別の有機光電変換素子層や他の光電変換素子層と積層することで、低ノイズ・高感度で色分離に優れ、偽色やシェーディングの少ない積層型カラー光電変換素子を提供すること。
【解決手段】 下部電極、有機層、上部電極を順に積層することで構成されている有機光電変換素子において、電子を捕集する側の電極が透明電極でありその仕事関数が4.5eV以下であること。 (もっと読む)


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