説明

国際特許分類[H01L31/04]の内容

国際特許分類[H01L31/04]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L31/04]に分類される特許

31 - 40 / 8,965


【課題】 搬送ワークの搬送中に生じるヨーイングを搬送しながら補正できるヨーイング補正機構を提供すること。
【解決手段】 搬送ワーク5の側部を保持する保持装置3と、レール6に沿って保持装置3をワーク送り方向Xに搬送する走行装置2と、保持装置3を走行装置2のワーク送り方向前部及び後部で支持する支持機構31,32とを備え、支持機構31,32は、走行装置2に設けた駆動軸の軸線O1 ,O2 に対して所定の偏心量eで前部又は後部の一方がワーク送り方向Xに偏心した位置で、他方がワーク送り方向Xと交差する方向に偏心した位置で保持装置3と係合する軸線O3 を具備した偏心軸38を有し、搬送ワーク5のヨーイングを、偏心軸38の軸線O3 を駆動軸36,37の軸線O1 ,O2 を中心に回動させることで保持装置3と走行装置2との位置を相対移動させて補正する。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率を有するCZTS系薄膜太陽電池を提供する。
【解決手段】CZTS系薄膜太陽電池は、基板1と、基板1上に形成した金属裏面電極層2と、金属裏面電極層2上に形成したp型CZTS系光吸収層3と、p型CZTS系光吸収層3上に形成したn型透明導電膜5と、を備え、p型CZTS系光吸収層3と金属裏面電極層2との界面に、ZnS系小粒子の分散層30を有する。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域における吸収波長範囲が広く光電変換効率の向上可能な新規なスクアリリウム色素と、これを用いた光電変換素子及び色素増感太陽電池及び光電変換素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表わされる光電変換素子用のスクアリリウム色素である。
式中、R1及びR2はそれぞれ独立にC1〜C30のアルキル基又はC1〜C30のハロゲン置換アルキル基である。環A1、A2及びA3は各々独立して、5又は6員環構造を有する環であり、環A1及びA3の環構造は含窒素複素環であり、A1、A2及びA3は縮合して縮合環を形成している。
(もっと読む)


【課題】本発明は、太陽光の吸収率が高く且つ光電変換効率が高い太陽電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池は、順に配列し且つ互いに接触する第一電極と、P型シリコン層と、N型シリコン層と、第二電極と、反射素子と、を含む。第一電極とP型シリコン層とN型シリコン層と第二電極とが一つの直線上に設置されて全体構造を有する一つの電池ユニットを形成し、該電池ユニットは、前記直線に平行し、互いに対向する第一表面及び第二表面を含み、前記第一表面は、太陽電池の太陽光を直接的に吸収する光入射面であり、前記反射素子は、前記第二表面に設置される。 (もっと読む)


【課題】 高い導電性を実現できるとともに、基材上に形成された導体パターンの線幅の太りを低減することができる加熱硬化型導電性ペースト組成物を低コストで提供する。
【解決手段】 本発明に係る加熱硬化型導電性ペースト組成物は、(A)銀粉末と、(B)加熱硬化性成分と、(C)硬化剤と、(D)溶剤と、必要に応じて(E)添加剤とを含有しており、さらに、レオメータで測定した貯蔵弾性率が100Pa〜400Paとなっている。これにより、高い導電性を実現しつつ高精細な導体パターンを低コストで形成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光劣化率を低減可能な光電変換素子を提供する。
【解決手段】光電変換素子10は、光電変換部3を備える。光電変換部3は、p型非晶質半導体層31、バッファ層32、シリコン薄膜33、i型非晶質半導体層34およびn型非晶質半導体層35を積層した構造からなる。バッファ層32における炭素原子の含有量は、基準値よりも少なく、基準値は、3×1014(個/cm)〜1.2×1016(個/cm)の範囲、または3×1014(個/cm)〜1.4×1016(個/cm)の範囲からなる。また、シリコン薄膜33は、バッファ層32とi型非晶質半導体層34との間に配置され、バッファ層32の光学バンドギャップとi型非晶質半導体層34の光学バンドギャップとの間の光学バンドギャップを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に塗布された電極ペーストを迅速に焼成して焼結を行なう高速の熱処理方法および熱処理炉を提供する。
【解決手段】最高温度が形成される第5加熱域H5において、加熱ヒータ33aおよび33bからの加熱によって熱放射を行なう熱放射体36が、搬送される太陽電池セル用半導体基板38と上側の加熱ヒータ33aとの間に備えられていることから、太陽電池セル用半導体基板38がその熱放射体からの熱放射により近傍から加熱されるので、太陽電池セル用半導体基板38の高速搬送が可能となり、表面に均一加熱を加えつつ半導体基板38自体の温度上昇を抑制できる。従って、太陽電池セル40は、十分な変換効率を維持しつつ、表面電極用導電ペースト中のAgがファイヤースルーする温度、且つ裏面電極用導電ペースト中のAlが合金化する温度よりも上になるように設定する焼成温度を、大幅に低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い変換効率を有する光電変換素子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】光電変換素子は、少なくとも1つの光電変換層を備える。この光電変換層は、p型微結晶半導体層、2層以上のi型半導体層、およびn型半導体層が順に積層されて構成されている。2層以上のi型半導体層のうちp型微結晶半導体層に接する第1のi型半導体層のバンドギャップエネルギーは、第1のi型半導体層以外のi型半導体層のバンドギャップエネルギーよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】異相を含まない高純度のAZTS超微粒子を得ることができるようにする。
【解決手段】Ag、Zn、及びSnの各金属元素をそれぞれ含有した第1〜第3の含イオウ金属化合物をオレイルアミン等の脂肪族アミン中で加熱処理し、化学式AgZnSnSで表される化合物半導体を作製する際に、第1及び第2の含イオウ金属化合物を前記化合物半導体の化学量論組成比で秤量する一方、第3の含イオウ金属化合物を前記化合物半導体の化学量論組成比の3〜6倍となるように秤量し、前記脂肪族アミンに添加する。含イオウ金属化合物としては、例えばジアルキルジチオカルバミン酸化合物を使用することができ、加熱処理は280℃以上の温度で行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アノードになる電極とカソードになる電極を確定できる光電変換素子を提供する。
【解決手段】光電変換素子1の半導体層10に凸層11を形成する。導電層40を凸層11の一側面に接触するようにして半導体層10の表面に積層する。第1電極21を凸層11の反対側の面に接触するようにして半導体層10の表面に設ける。第2電極22を導電層40に設ける。更に、凸層11又は導電層40に多数の周期構造33を含む金属ナノ構造30を積層する。各周期構造33は複数の第1凸部31からなり、第1凸部31の配置間隔が周期構造33に応じて異なる。 (もっと読む)


31 - 40 / 8,965