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国際特許分類[H01L31/04]の内容

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【課題】太陽電池裏面シート及び太陽電池モジュールにおいて本来損失となってしまう光をより確実に再利用することができるようにする。
【解決手段】内部に太陽電池セルを封止した封止材と、この封止材に積層され封止材内に光を入射させる透光性前面板と、封止材を挟んで透光性前面板と反対側に積層された裏面シート14とを有する太陽電池モジュールであって、裏面シート14は、封止材側から順に、少なくとも、透光性絶縁層141、微細な凹凸形状の凹凸構造142bを有する凹凸構造層142、凹凸構造に沿って形成された光反射性金属層143、および耐候層147をこの順に有する積層体からなり、透光性絶縁層141の400nm〜1200nmにおける平均透過率が、90%以上100%以下である構成とする。 (もっと読む)


【課題】凝固偏析により金属融液から得られた精製塊中の不純物濃度を簡易にスクリーニングし得る金属精製塊の検査方法、それを含む高純度金属の製造方法およびその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】不純物を含む金属融液に精製塊支持体を接触させ、次いで凝固偏析により前記精製塊支持体の表面に析出させた前記金属融液の金属精製塊に含まれる不純物濃度により規定される前記金属精製塊の良または不良を、前記金属精製塊外周面の表面状態に基づいて検査することを特徴とする金属精製塊の検査方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上させることが可能な光電変換素子の製造方法、および光電変換素子を提供する。
【解決手段】 本発明の光電変換素子の製造方法は、入射した光を光電変換する光電変換層2aを有する半導体基板2を準備する準備工程と、半導体基板2の主面2A上に、酸素を含む雰囲気中でアルミニウム膜4を成膜する成膜工程と、該成膜工程よりも高い濃度の酸素を含む雰囲気中でアルミニウム膜4を加熱してアルミニウム膜4の表面に酸化膜3を形成する加熱工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量で可撓性を有する光電変換素子を提供する。
【解決手段】光電変換素子1は、蓄電部10と、受光部20と、半導体層40と、膨張黒鉛シート3とを備える。蓄電部10は、正極2、負極4、及び電解質6を有する。電解質6は、正極2と負極4との間に配されている。受光部20は、正極2の上に配されている。受光部20は、第1の半導体からなる。半導体層40は、負極4の上に配されている。半導体層40は、第2の半導体からなる。膨張黒鉛シート3は、蓄電部10の正極2と電解質6との間に配されている。 (もっと読む)


【課題】裏面パッシベーション型の光電変換素子において、裏面電極のまわりに均質にBSFを形成し、変換効率を向上させる。
【解決手段】光電変換素子1は、片面にn型拡散層11が形成され、前記片面と反対側の面に凹部10bを有するp型結晶シリコン基板10と、p型結晶シリコン基板10の前記片面と反対側の面に接して形成され、凹部10bと対応する位置に開口部30aを有するパッシベーション膜30と、開口部30aを介して凹部10bと接するように形成されたアルミニウム電極41とを備える。p型結晶シリコン基板10は、p型結晶シリコン基板10よりもドーパント濃度の高い高濃度p型拡散層12を凹部10bに有する。 (もっと読む)


【課題】発電電流の検出を不要とし、電力損失の増加、部品の故障率が高くなることを回避する。
【解決手段】少なくとも一つの発電モジュールの出力電圧および温度を測定する測定部と、測定部によって測定された出力電圧および温度の情報から電力を計算する電力計算部と、電力計算部によって計算された電力の情報を出力する出力部とを備える。電力計算部は、発電モジュールの等価回路のモデルに基づいて出力電圧および温度の情報を使用して電力を計算する。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率を有するCZTS系薄膜太陽電池を提供する。
【解決手段】CZTS系薄膜太陽電池は、基板1と、基板1上に形成した金属裏面電極層2と、金属裏面電極層2上に形成したp型CZTS系光吸収層3と、p型CZTS系光吸収層3上に形成したn型透明導電膜5と、を備え、p型CZTS系光吸収層3と金属裏面電極層2との界面に、ZnS系小粒子の分散層30を有する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ワークの搬送中に生じるヨーイングを搬送しながら補正できるヨーイング補正機構を提供すること。
【解決手段】 搬送ワーク5の側部を保持する保持装置3と、レール6に沿って保持装置3をワーク送り方向Xに搬送する走行装置2と、保持装置3を走行装置2のワーク送り方向前部及び後部で支持する支持機構31,32とを備え、支持機構31,32は、走行装置2に設けた駆動軸の軸線O1 ,O2 に対して所定の偏心量eで前部又は後部の一方がワーク送り方向Xに偏心した位置で、他方がワーク送り方向Xと交差する方向に偏心した位置で保持装置3と係合する軸線O3 を具備した偏心軸38を有し、搬送ワーク5のヨーイングを、偏心軸38の軸線O3 を駆動軸36,37の軸線O1 ,O2 を中心に回動させることで保持装置3と走行装置2との位置を相対移動させて補正する。 (もっと読む)


【課題】 高い導電性を実現できるとともに、基材上に形成された導体パターンの線幅の太りを低減することができる加熱硬化型導電性ペースト組成物を低コストで提供する。
【解決手段】 本発明に係る加熱硬化型導電性ペースト組成物は、(A)銀粉末と、(B)加熱硬化性成分と、(C)硬化剤と、(D)溶剤と、必要に応じて(E)添加剤とを含有しており、さらに、レオメータで測定した貯蔵弾性率が100Pa〜400Paとなっている。これにより、高い導電性を実現しつつ高精細な導体パターンを低コストで形成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光劣化率を低減可能な光電変換素子を提供する。
【解決手段】光電変換素子10は、光電変換部3を備える。光電変換部3は、p型非晶質半導体層31、バッファ層32、シリコン薄膜33、i型非晶質半導体層34およびn型非晶質半導体層35を積層した構造からなる。バッファ層32における炭素原子の含有量は、基準値よりも少なく、基準値は、3×1014(個/cm)〜1.2×1016(個/cm)の範囲、または3×1014(個/cm)〜1.4×1016(個/cm)の範囲からなる。また、シリコン薄膜33は、バッファ層32とi型非晶質半導体層34との間に配置され、バッファ層32の光学バンドギャップとi型非晶質半導体層34の光学バンドギャップとの間の光学バンドギャップを有する。 (もっと読む)


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