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国際特許分類[H01L31/042]の内容

国際特許分類[H01L31/042]の下位に属する分類

折りたたみまたは折り重ね可能なもの
封緘されたものまたは容器を有するもの
固有の相互接続に特徴のあるもの
冷却,光反射または光集中手段を有するもの (296)
熱エネルギーを利用する手段を含むもの,例.ハイブリッドシステム,または電気エネルギーの補充源

国際特許分類[H01L31/042]に分類される特許

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【課題】太陽電池モジュールMの太陽電池セル2から電極線aと端子ボックスBの端子板12との出力リード線Tを介した接続における半田付けを極力少なくする。
【解決手段】太陽電池モジュールMに取付られた端子ボックスBの端子板12に、太陽電池モジュールの太陽電池セル2からの電極線aを接続する電気接続構造である。端子板12の接続端子部12aは、電極線aの端子部が当てがわれる平板片状14aと、その平板片の側縁から立ち上がった挟持爪14bとから成り、その平板片状接続端子部14aに電極線aに接続された出力リード線Tの端子部を当てがい、挟持爪14bをその出力リード線Tの端子部上にカシメて端子板12と電極線aを接続する。カシメは、カシメ工具18でもって容易に行い得るため、作業性は良く、圧着接続となるため、接続信頼性も高い。 (もっと読む)


【課題】電子部品の不良の発生を大幅に軽減することができるとともに、複数の太陽電池素子を接続するインナーリード線として用いることにより、発電効率の低下を回避することができる導体線を用いた太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池素子20の表裏面には、それぞれ、所定の接着剤30を介して銅線等の金属線を主材料とするインナーリード線40が接合される。インナーリード線40には、金属線の一端から所定長にわたって表面側にのみ接着剤30が塗布されるとともに、金属線の他端から所定長にわたって裏面側にのみ接着剤30が塗布される。接着剤30としては、異方性導電接着フィルム(Anisotropic Conductive Film;ACF)が用いられる。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池モジュールの一体化後の平面性を損なうことなく、軽量屋根材の建屋でも特段の屋根補強工事を必要とすることなく費用面にも有利な太陽電池モジュールを提供することにある。
【解決手段】
少なくともフッ素系フィルム(A)、第1の樹脂製封止材(B1)、太陽電池セル(C)、第2の樹脂製封止材(B2)、有色フィルム(D)、第3の樹脂製封止材(B3)および一方向にリブを有する中空状の構造体(E)をこの順に積層し、フッ素系フィルム(A)側から加熱するとともに、加圧して一体化する太陽電池モジュールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】様々な場所に取り付け可能な汎用性の高い太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、太陽電池セル2,2,…を有するモジュール本体10と、モジュール本体10をスレート屋根7に取り付けるための取付部5,5とを備えている。取付部5は、モジュール本体10の背面とスレート屋根7との間に間隔を開けた状態でモジュール本体10をスレート屋根7に取り付けるように構成されている。モジュール本体10の背面には、モジュール本体10をスレート屋根7に取り付けたときにスレート屋根7に当接する断熱材18が設けられている。断熱材18は、陥没するように変形可能である。 (もっと読む)


【課題】工業標準の温度要求を満たしつつ高電流に適合させると共により効果的に熱放散させることができる光起電力ジャンクションボックスを提供する。
【解決手段】光起電力ジャンクションボックスは、少なくとも第一120及び第二の面を有すると共に、前記第二の面が少なくとも1つの熱放散要素を有するハウジング110を備えている。ハウジング110内に導体板が収容されている。前記導体板は、少なくとも1つの熱放射要素130と、ハウジング110の熱放散要素130に対応する少なくとも1つの熱伝導要素と、を支持する。ハウジング110の前記第二の面から取付フランジ240が延びている。少なくとも第一の隙間が、ハウジング110の前記第二の面と取付フランジ240との間にある。前記隙間は、ハウジング110と取付フランジ240との間に空気を流すことを可能にするエア流路を作り出す。 (もっと読む)


【課題】降雪地域でも好適に利用できる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】立設する支柱上に取り付ける太陽光発電装置であって、支柱に固定する本体と、この本体の上部を覆って前方へ延設させる屋根部と、この屋根部の下方に設けて前記本体より前方へ突出させる光反射部とを備え、この光反射部を上面に照射させた太陽光が上方へ向かう反射光となるように設けると共に、前記屋根部の下面に受光面を下方へ向けた太陽電池を設けて、前記光反射部に反射させた反射光を受光するように設ける。屋根部の下面に受光面を下方へ向けた太陽電池が設けられるので、太陽電池の受光面に積雪せず、受光面の受光が雪に妨げられない (もっと読む)


【課題】カバーガラスを備えた太陽電池モジュールの軽量化を図る。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、カバーガラス11と、カバーガラス11と対向するバックシート12と、カバーガラス11とバックシート12の間に配設された太陽電池セル2,2,…と、カバーガラス11とバックシート12との間に充填された封止材13と、カバーガラス11と太陽電池セル2,2,…との間に配設された樹脂製プレート15とを備えている。樹脂製プレート15の剛性は、封止材13の剛性よりも高い。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が高く、効率のよい放熱性を達成でき、電子機器等の発熱部位における冷却用途に利用でき、しかも機械的強度や耐熱衝撃性にも優れる、アルミナ焼結体である熱放射部材用セラミックスの製造方法、および上記の機能が発揮できる結晶粒の成長を抑えたアルミナ焼結体である熱放射部材用セラミックスの提供。
【解決手段】アルミナ(Al23)の含有量が99.5質量%以上で、かつ、平均粒子径が0.2〜1μmであるアルミナ粉末を原料として用い、該粉末を50〜100μmの顆粒状にする顆粒化工程と、該顆粒化工程で得られた顆粒状のアルミナを含む原料を加圧成形する成形工程と、該成形工程で得られた成形体を大気雰囲気中で加熱して、1,480〜1,600℃の焼成温度で焼成して焼結体を得る焼成工程とを有する熱放射部材用セラミックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着性と透明性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムおよびそれを用いたフロントシート。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記塗布層が、ウレタン樹脂とブロックイソシアネートを主成分とし、前記ブロックイソシアネートの解離温度が130℃以下、かつ、ブロック剤の沸点が180℃以上である、太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
液体、蒸気及び/又は気体に対するバリア性に優れ、かつ低吸水性でありながら、溶融重合による高分子量化が可能で、成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れ、さらに耐候性、耐熱性、電気絶縁性すべてに優れる太陽電池バックフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンからなり、かつ1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンとのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含む太陽電池バックフィルム。 (もっと読む)


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