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国際特許分類[H01L31/042]の内容

国際特許分類[H01L31/042]の下位に属する分類

折りたたみまたは折り重ね可能なもの
封緘されたものまたは容器を有するもの
固有の相互接続に特徴のあるもの
冷却,光反射または光集中手段を有するもの (296)
熱エネルギーを利用する手段を含むもの,例.ハイブリッドシステム,または電気エネルギーの補充源

国際特許分類[H01L31/042]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、充分な接着性を有し、且つ光を乱反射する物質を配合してなる太陽電池封止樹脂層を備え、長期信頼性に優れ、且つ発電効率が改善された太陽電池モジュールを提供することである。
【解決手段】 本発明の太陽電池モジュールは、ポリオレフィン系樹脂(a)を変性した変性ポリオレフィン系樹脂組成物に、数平均粒径0.05〜10μmの金属酸化物(e)0.01〜5重量%が配合されてなる、光散乱性の熱溶着性樹脂組成物100重量%からなる太陽電池封止用シートにより封止されてなる。 (もっと読む)


【課題】 過酷な環境条件で太陽電池セルの脱落を防止する。
【解決手段】 本発明のある実施形態の太陽電池モジュール1000は、可撓性を有する太陽電池セル10、透光性の耐熱繊維シート20、および内部押さえ部材100を備えている。耐熱繊維シートは、太陽電池セルの受光面16の少なくともその一部を覆い、太陽電池セルに重なっている。内部押さえ部材は、太陽電池セルの非発電表面14において、太陽電池セル10と耐熱繊維シート20とを互いに留めており、太陽電池モジュール1000は熱可塑性樹脂30により封止されている。本発明の別の実施形態においては、外部押さえ部材200による太陽電池モジュール2000の設置手法も提供される。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を確保して優れた接続信頼性を得ることが可能な導電性接着剤、及びこの導電性接着剤を用いて太陽電池セルの電極とタブ線とを接続し、高い発電効率を得ることが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】導電性接着剤は、ラジカル重合開始剤と、リン酸基又はリン酸エステル基を含有しない(メタ)アクリレートと、リン酸基又はリン酸エステル基を含有する(メタ)アクリレートとを含有するバインダに導電性粒子が分散されてなる。ラジカル重合開始剤の1分間半減期温度は、110〜140℃である。また、リン酸基又はリン酸エステル基を含有する(メタ)アクリレートは、リン酸基又はリン酸エステル基を含有しない(メタ)アクリレート54質量部に対して0.1〜5質量部含有されている。 (もっと読む)


【課題】接続の信頼性を向上させた太陽電池モジュール、端子構造体、端子構造体結合装置、太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、透光性基板10と、透光性基板10の裏面10r側に配置された太陽電池セル11と、太陽電池セル11を覆って保護する裏面保護部材14と、太陽電池セル11の出力が導かれ裏面保護部材14から取り出された出力リード線15と、裏面保護部材14の外側に配置されて出力リード線15が接続された端子板21とを備える。端子板21は、出力リード線15が通過する通過部22と、通過部22と端部23との間で出力リード線15が載置された載置部24と、載置部24が太陽電池セル11の側へ凹んだ凹部25とを備え、出力リード線15は、凹部25に押し込まれている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の出力特性の変化に対する追随制御が速く、太陽電池の電気応答速度によらず太陽電池を常に最大効率で発電が可能な新規な発電制御システムを有する太陽電池システムを提供する。
【解決手段】太陽電池システム10は、太陽電池1から負荷制御装置2を介して外部の電力系統や二次電池、キャパシタなどに電力を供給し、負荷制御装置2は制御装置3で制御する。制御装置3は、出力測定装置4と、出力予測装置5と、MPPT制御装置6と、発電電圧安定化装置7とを有し、出力測定装置4で計測した太陽電池の発電出力の過渡特性をもとに出力予測装置5によって到達出力値を予測し、得られた予測出力値を太陽電池の出力値とみなしてMPPT制御装置6で制御する。 (もっと読む)


【課題】集光型太陽光発電の基本構造に関して、簡素で安価な二次光学系を用いて、光学系に多少のずれがあっても、発電量への影響を抑制する。
【解決手段】集光型太陽光発電モジュールの構成要素である集光型太陽光発電ユニットは、太陽光を集光するレンズ要素(例えばフレネルレンズ13f)を有する集光部13と、集光させた太陽光を受けて発電する発電素子21と、集光部13から発電素子21に至る光路上に設けられた導光部22とを備えたものである。この導光部22は、内壁22aを反射面として光の入口22inが光の出口22outより拡がっている形状の枠体であって、集光部13によって集光させた太陽光を内壁22aの反射により出口22outへ導いて、出口22outに面する発電素子21上に集める。 (もっと読む)


【課題】太陽光電池の出力電圧がパワーコンディショナーの動作電圧に達しない場合も、太陽光電池の出力電力を有効に活用することができる太陽光蓄発電システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽光蓄発電システム1,2は、複数の太陽電池モジュールを備える太陽電池モジュールのアレイ11と、太陽電池モジュールのアレイ11により生成された直流電圧を交流電圧に変換するパワーコンディショナー14と、直流電圧を測定し、測定した当該直流電圧がパワーコンディショナー14の動作電圧に達しない場合は、太陽電池モジュールのアレイ11とパワーコンディショナー14とを切り離す電圧判定部13と、太陽電池モジュールのアレイ11により生成された直流電流を蓄電する蓄電池16とを備え、蓄電池16は、直流電圧の電圧値が、パワーコンディショナー14の動作電圧に達しない場合は、全ての直流電流を蓄電に利用する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る湿熱環境下でも、易接着性層と、易接着性層に隣接する接着剤層との接着性に優れる太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】2軸延伸ポリエステルフィルムを含む基材と、
前記基材の少なくとも一方の面に設けられ、分子内にカルボキシ基を有する熱可塑性樹脂を含むバインダー、カルボジイミド架橋剤に由来する架橋構造部分、及び、高級脂肪酸と高級アルコールとのエステルを含むワックスを易接着性層の全質量に対して、1.0質量%〜20質量%の範囲で含有する易接着性層と、
を有する太陽電池用バックシートである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの薄型化に対応することができるとともに太陽電池モジュールの発電効率および特性を向上させることができ、さらには安価で簡易に作製することが可能な太陽電池構造体および太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】第1方向に配置された複数の太陽電池セルと太陽電池セルを接続する配線基板111とを備える太陽電池ストリングを有し、配線基板111には、セル接続用配線と、第1方向に隣接する太陽電池セル同士を接続する接続用電極と、第1方向の両端部に配置されて太陽電池セルが発生する電力を取り出すバスバー電極とが設けられ、太陽電池ストリングの複数が第1方向と交差する第2方向に複数配置され、隣り合うバスバー電極同士の少なくとも1組が導電性部材116または一体的にパターニングされた金属箔でによって電気的に接続されている太陽電池構造体と太陽電池モジュールである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外見的には黒色に着色されていても特定波長の赤外線を反射して蓄熱を防止する性質を有し、屋外で長期間使用しても加水分解を起しにくく耐候性にも優れた太陽電池用バックシートおよびこれを具備した太陽電池モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】太陽電池セルの裏面に配置されるバックシートに、少なくとも反射層、黒色接着層を含ませ、黒色接着層には黒色顔料を含ませることによって、セルに近くなる側の該バックシートの明度L*が40%以下であり、且つ900nm〜2400nmにおける光の最大反射率が30%以上とすることができたものである。 (もっと読む)


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