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国際特許分類[H01L31/08]の内容

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【課題】発光素子と受光素子とのペアを備えて微細化が可能である。
【解決手段】対をなす発光素子11と受光素子12とは共に微細な棒状の素子であり、微細な棒状発光素子11から放出された光を微細な棒状受光素子12で受光することによって、微細な棒状受光素子12の電気特性が変化する。こうして、微細な棒状発光素子11と微細な棒状受光素子12との対を非常に微細にして、電子デバイス10を非常に微細化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】容易にテラヘルツ波の出射方向を変更することができるテラヘルツ波発生装置、カメラ、イメージング装置および計測装置を提供すること。
【解決手段】テラヘルツ波発生装置1は、パルス光を発生する複数の光源3と、前記複数の光源3で発生したパルス光が照射されることによりテラヘルツ波を発生するアンテナ2とを備え、前記アンテナ2は、ギャップ23を介して対向配置された1対の電極22を複数有しており、前記複数の光源3の各々は、前記複数の1対の電極22のうちそれぞれ異なる前記1対の電極22間に前記パルス光を照射し、前記複数の1対の電極22のうち少なくとも2つの前記1対の電極22間に、互いにタイミングをずらしてパルス光を照射するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動作電圧を低減させる高感度光電変換膜を用いた撮像デバイス及びこれを用いた撮像管を提供することを目的とする。
【解決手段】透光性基板10と、
該透光性基板の一方の面に形成された導電膜11と、
該導電膜側に設けられた光電変換層22と、
該光電変換層の光電変換作用により生成された信号電荷を読み出す電荷読み出し手段30と、を有する撮像デバイス40であって、
前記光電変換層は、塩素を含有することを特徴とする撮像デバイス。 (もっと読む)


【課題】励起光とショットキー接合部との相互作用の領域を拡大して、テラヘルツ波の発生効率またはテラヘルツ波の検出のSNを向上することができるテラヘルツ波素子を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波発生素子は、テラヘルツ波発生層2と、テラヘルツ波発生層2に接して配置された電極3を備え、励起光4の照射と電極3への電圧印加によりテラヘルツ波5を発生する。テラヘルツ波発生層2の少なくとも一部は、励起光4が入射してくる側とその反対側とのテラヘルツ波発生層2の面と交わる面において電極3とショットキー接合部を形成し、ショットキー接合部に励起光4が照射される。 (もっと読む)


【課題】量子ドット型赤外線検知器の感度を向上させること。
【解決手段】量子ドットと、前記量子ドットを覆い、エネルギーギャップが前記量子ドットより広い第1の障壁層と、前記第1の障壁層の上側および前記量子ドットの下側に設けられ、エネルギーギャップが前記量子ドットより広く且つ前記第1の障壁層より狭い中間層と、前記第1の障壁層内に設けられ、エネルギーギャップが前記量子ドットより広く且つ前記第1の障壁層より狭い量子井戸層とを有する光電変換層と、前記光電変換層の両側に設けられた電極層を備えた量子ドット型赤外線検知器。 (もっと読む)


【課題】正孔注入阻止層などにキズや膜厚ムラが発生した場合でも、それによる白キズの出現を抑えることができるX線センサを提供する。
【解決手段】本発明にかかるX線センサは、透光性基板17と、前記透光性基板17の一方の面上に形成された透光性電極21と、前記透光性基板17の前記透光性電極21が形成された一方の面上に順次設けられた正孔注入阻止層22と、電界緩和層23と、正孔トラップ層24と、電荷増倍機能を持つ光導電性の感度層25と、電子注入阻止層26とを含む光導電性膜18と、を備え、前記電界緩和層23の厚みが、前記透光性電極21と前記正孔注入阻止層22とからなる層の厚みよりも厚いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
光導電膜の厚膜化や光導電膜への印加電圧の過度な増大を伴わず、大幅に感度を向上させるとともに、高い光電変換効率と安定したアバランシェ増倍を両立できるアバランシェ増倍方式の撮像デバイスを提供する。
【解決手段】
光入射側に配設される第1透光性電極と、第1透光性電極に積層され、第1透光性電極を介して入射する入射光を光電変換する第1光電変換部と、第1光電変換部に積層され、第1光電変換部で生成される電荷が注入されて発光する第1電界発光薄膜部と、第1電界発光薄膜部に積層される第2透光性電極と、第2透光性電極に積層され、第1電界発光薄膜部で発光され第2透光性電極を透過した光を光電変換する第2光電変換部と、第2光電変換部で生成される信号電荷を2次元の画像信号として読み出す信号読み出し部とを含み、第1光電変換部又は第2光電変換部は光電変換部内で電荷のアバランシェ増倍を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな設計が可能な光センサを提供する。
【解決手段】複数の光センサ画素がマトリクス状に配置された光センサアレイと、前記光センサアレイの下側に配置されたバックライトとを備え、前記光センサアレイは、表面遮光膜(例えば、Al膜)を有し、前記表面遮光膜は、前記各光センサ画素に被写体からの光が入射される入射孔と、前記入射孔の周囲に設けられ前記バックライトからの照射光を前記被写体に照射する通過孔とを有する。前記バックライトは、導光板と、前記導光板の側面に配置される光源とを有する。前記導光板の前記光センサアレイと反対側の面に配置される反射膜を有する。前記バックライトは、導光板と、前記導光板の前記光センサアレイと反対側の面に配置される光源とを有する。前記導光板の前記光センサアレイ側の面に配置される複数の光学シート類を有する。 (もっと読む)


【課題】大幅な薄型軽量化を実現できるとともに、湾曲形状をなす対象物から画像や文書などを正確に読み取り可能な密着型イメージスキャナを提供する。
【解決手段】密着型イメージスキャナ1は、発光層20、感光層30、信号処理層40が上下方向に積層された構成を有する。発光層20には、原稿Tに向けて光を照射する有機EL23と、原稿Tから反射される光を下側に透過させる光透過部24とが、画素ごとにフィルム基板21に設けられている。感光層30は、光透過部24を透過して入射する光量に応じて電荷を蓄積する有機PD33が、画素ごとにフィルム基板31に設けられている。信号処理層40は、有機PD33に蓄積された電荷を読み出す有機TFT43が、画素ごとにフィルム基板41に設けられている。 (もっと読む)


【課題】発電とともに情報認証に基づく錠前の施解錠が行え、電池交換が不要な可視光通信発電システムを提供する。
【解決手段】可視光通信発電システム1は、ゲートに設けられる錠前を施解錠制御する電気錠装置3を備え、ゲートの通行を許可するIDと対応付けされた可視光を照射する情報発光器2を用いたものである。電気錠装置3は、情報発光器2からの可視光を含む外光を受光し、この受光した外光に応じた光起電力を発生して発電する受光発電部11と、受光発電部11が発電した電力を蓄電する2次電池15と、受光発電部11が情報発光器2から受光した可視光による発電の強弱からゲートの通過を許可するIDを取得し、この取得したIDと照合用IDとを照合比較して前記取得したIDの正当性を判別し、取得したIDを正常認証したときにゲートを解錠制御する制御部13とを備える。 (もっと読む)


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