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国際特許分類[H01L33/06]の内容

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【課題】デバイス品質の良好なInN/GaNヘテロ構造の半導体光素子を提供する。
【解決手段】基板1、n型コンタクト層2、n型クラッド層3、n型ガイド層4、活性層5、p型ガイド層6、p型クラッド層7、p型コンタクト層8を順に積層して構成されている。またn型コンタクト層3上には第一の電極9が、p型コンタクト層9上には第二の電極10が形成されており、第一と第二の電極の間に電圧を印加することで活性層5に正孔及び電子を注入し、発光させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】欠陥を抑制した高効率の半導体発光素子及び半導体ウェーハを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1導電形の第1半導体層と、第2導電形の第2半導体層と、前記第1半導体層と前記第2半導体層との間に設けられ、440ナノメートル以上のピーク波長の光を放出する発光層と、を備えた半導体発光素子が提供される。前記第1半導体層には、引っ張り歪が印加されている。前記第1半導体層における刃状転位密度は、5×10/cm以下である。前記第1半導体層と前記発光層との間の格子不整合率は、0.11パーセント以下である。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体発光素子は、窒化物半導体を含むn形半導体層及びp形半導体層と、発光層と、を備える。発光層は、III族元素を含む障壁層と、n形半導体層からp形半導体層に向けた方向に障壁層と積層されIII族元素を含む井戸層と、を有する。障壁層を、n形半導体層側の第1部分と、p形半導体層側の第2部分と、に分けた場合、第2部分のIII族元素中におけるIn組成比は、第1部分のIII族元素中におけるIn組成比よりも低い。井戸層を、n形半導体層側の第3部分と、p形半導体層側の第4部分と、に分けた場合、第4部分のIII族元素中におけるIn組成比は、第3部分のIII族元素中におけるIn組成比よりも高い。障壁層及び井戸層のIn組成比は、発光層に電圧を印加した状態において井戸層及び障壁層の価電子帯のエネルギーバンド図が矩形状になるような組成比である。 (もっと読む)


【課題】高効率の半導体素子、ウェーハ、半導体素子の製造方法及びウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、n形の第1層と、p形の第2層と、発光部と、第1積層体と、第2積層体と、を含む半導体素子が提供される。発光部は、第1層と第2層との間に設けられる。第1積層体は、第1層と発光部との間に設けられ、交互に積層された、AlGaInNの第3層と、GaInNの第4層と、を含む。第2積層体は、第1層と第1積層体との間に設けられ、交互に積層された複数の第5層と、GaInNの第6層と、を含む。第1積層体は、第1積層体の発光部側の面に設けられた凹部を有する。凹部の少なくとも一部に発光部の一部が埋め込まれている。凹部の側面は、第1積層体を貫通する転位の周りを取り囲む。転位周辺におけるInの組成比は、他の部分よりも低い。 (もっと読む)


【課題】活性領域内のウェル層とバリア層の格子不整合による結晶欠陥の発生を減少させることができる発光ダイオードを提供すること。
【解決手段】N型の窒化ガリウム系化合物半導体層とP型の窒化ガリウム系化合物半導体層との間に活性領域を有する発光ダイオードにおいて、前記活性領域が超格子構造のウェル層及び/又はバリア層を有する。超格子構造のウェル層及び/又は超格子構造のバリア層を採用することにより、ウェル層とバリア層との間の格子不整合による欠陥の発生を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】低駆動電圧で高発光効率の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、窒化物半導体からなるn型層と、窒化物半導体からなるp型層と、n型層とp型層との間に設けられ、窒化物半導体からなる複数の障壁層と、複数の障壁層のそれぞれの間に設けられ、障壁層におけるバンドギャップエネルギーよりも小さいバンドギャップエネルギーを有し、窒化物半導体からなる井戸層と、を含み、少なくとも一部が発光する積層体と、を備え、複数の障壁層の少なくともいずれかは、n型層の側に設けられた第1層と、p型層の側に設けられ、第1層よりも高い濃度でn型不純物を含む第2層と、を含み、井戸層の少なくともいずれかは、n型層の側に設けられ第3層と、p型層の側に設けられ、第3層よりも高い濃度でn型不純物を含む第4層と、を含む半導体発光素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる流動ガスを交互に注入して工程温度を変化させる化学気相蒸着方法を使用した発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の化学気相蒸着方法を使用した発光素子の製造方法は、第1工程温度で、サテライトディスクに載置された基板上に量子ウェル層を形成する段階と、第2工程温度で、量子ウェル層上に量子障壁層を形成する段階と、を有し、量子ウェル層と量子障壁層とを形成する段階を少なくとも一回遂行する。 (もっと読む)


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