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国際特許分類[H01L33/52]の内容

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【課題】表面実装型で且つサイドビュー型の半導体光学装置において、実装基板に実装するに際し、実装基板に対して高い実装強度で且つ傾きを生じることなく実装することが可能な半導体光学装置を提供することにある。
【解決手段】半導体光学装置1を、窓孔21を有するリフレクタ基板20と両面に回路パターンが形成されたボンディング基板10が接着シート30により貼り合わされた3層構造とし、リフレクタ基板20、接着シート30及びボンディング基板10の夫々の側面に繋げて円弧状スルーホール6を設けると共に該円弧状スルーホール6をボンディング基板10の両面に形成されたそれぞれの回路パターンに連結するようにした。そして、リフレクタ基板20の窓孔21内のボンディング基板10上にLED素子2を実装すると共に該窓孔21内に透光性樹脂22を充填した。 (もっと読む)


【課題】LEDからの放熱性能を向上させることのできる発光デバイス・アセンブリ、システム、及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明による発光デバイス・アセンブリ(10、50)は、発光ダイオードチップ(100、500−1、500−N)と、2つの端子を持つ基板であって、第1の端子(101、501)が少なくともLEDチップと同じ幅を持ち、封入されたアセンブリ全体の垂直断面積の少なくとも30%の垂直断面積を持つ部分(103、503)を有する基板と、LEDチップを基板の第1の端子へと接続する接着剤(102、502−1、502−N)とを収容する1つ以上の封入層(108、508)を具える。 (もっと読む)


【課題】 凹部に液状の樹脂がポッティングされたフルオロ樹脂よりなる金型に複数のLEDチップが実装された多面取り基板を圧着させる従来の製造方法においては、多面取り基板をセラミックで構成した場合、フルオロ樹脂よりなる金型と多面取り基板との熱膨張係数の相違から、LEDチップの中心と多面取り基板の凹部の中心とが一致しなかった。
【解決手段】 透明性樹脂層4が形成された非粘着性樹脂型3の各凹部3aにLEDチップ1が実装された個片セラミック基板2を圧着させ、透明性樹層4を加熱炉で約150℃の高温度で1時間程度硬化させる。この結果、個片セラミック基板2は非粘着性樹脂型3の凹部3aの段差3a−1内に傾斜せずに水平に収まることになる。 (もっと読む)


【課題】サファイアのエッチングにおいて選択比を高めることの可能なプラズマエッチング装置を提供する。
【解決手段】プラズマエッチング装置は、レジストマスクを有したエッチング対象物であるサファイア基板Sを収容する真空槽10と、三塩化ホウ素を含むガスで真空槽10内にプラズマを生成するプラズマ生成部と、サファイア基板Sが載置されるトレイ20と、サファイア基板Sの端面の周囲に配置される包囲部材としてのトレイカバー21とを備える。トレイカバー21はトレイ20上のうちサファイア基板S以外の部分を覆っており、その表面は、樹脂から形成されている。 (もっと読む)


【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】LED素子を蛍光体を含む樹脂によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、樹脂8を発光特性測定用として試し塗布した透光部材43を光源部を備えた透光部材載置部41に載置し、光源部から発光された励起光を透光部材43に塗布された樹脂8に照射することによりこの樹脂8が発する光の発光特性を発光特性測定処理部39によって測定した測定結果と予め規定された発光特性との偏差を求め、この偏差に基づいて実生産用としてLED素子に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する。 (もっと読む)


【課題】色むらの少ない光を出射することが可能な発光デバイスを提供する。
【解決手段】本発明に係る発光デバイスは、発光素子1と、該発光素子1を搭載するためのパッケージ10とを具え、該パッケージ10にはキャビティ30が凹設され、該キャビティ30に発光素子1が収容されている。ここで、キャビティ30の底面33には、1種又は複数種の蛍光体を含む蛍光体層4が形成される一方、キャビティ30内には、発光素子1を覆って、該発光素子1から発せられる光及び蛍光体層4中の蛍光体から発せられる光を拡散する光拡散層5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】透光部材上から流出した樹脂によって透光部材進行手段の透光部材の送り動作部分に樹脂が付着してしまうことがなく、透光部材の安定した送り動作を行うことができるようにした樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光特性の測定を受けた透光部材43上の樹脂8が樹脂8の廃棄側へ移動するように透光部材43を進行させるにおいて、透光部材43の進行動作によって廃棄側へ移動する樹脂8が透光部材43の外部に流出することを防止する樹脂流出防止装置(ヒータHT)を備える。 (もっと読む)


【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】LED素子を蛍光体を含む樹脂によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、樹脂8を発光特性測定用として試し塗布した透光部材43を光源部を備えた透光部材載置部41に載置し、光源部から発光された励起光を透光部材43に塗布された樹脂8に照射することによりこの樹脂8が発する光の発光特性を発光特性測定処理部39によって測定した測定結果と予め規定された発光特性との偏差を求め、この偏差に基づいて実生産用としてLED素子に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する。 (もっと読む)


【課題】発光装置から出射する光の出射方向による色調のばらつきを抑える。
【解決手段】発光素子(LEDチップ10)は、基板20に実装される。封止樹脂(第一封止樹脂40,第二封止樹脂50)は、蛍光体を含み、発光素子を覆う。第一の封止樹脂(第一封止樹脂40)は、発光素子に近接している。第二の封止樹脂(第二封止樹脂50)は、第一の封止樹脂の出光側に形成される。第二の封止樹脂は、凸形状を成し、発光素子の中心軸上の厚みが厚い。 (もっと読む)


【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】LED素子を蛍光体を含む樹脂によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、樹脂8を発光特性測定用として試し塗布した透光部材43を光源部を備えた透光部材載置部41に載置し、光源部から発光された励起光を透光部材43に塗布された樹脂8に照射することによりこの樹脂8が発する光の発光特性を発光特性測定処理部39によって測定した測定結果と予め規定された発光特性との偏差を求め、この偏差に基づいて実生産用としてLED素子に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する。 (もっと読む)


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