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国際特許分類[H01M10/0567]の内容

国際特許分類[H01M10/0567]に分類される特許

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【課題】 正極における保護膜形成能力を有し、安全性に優れる電極保護膜形成剤に有用な金属塩、かかる金属塩を用い電極保護膜形成剤、及び、二次電池用電解質、更には二次電池を提供すること。
【解決手段】
成分(A)及び(B)よりなることを特徴とする金属塩。
(A)金属カチオン
(B)下記一般式(1)で示されるシアノメタンスルホナート系アニオン
【化1】
OSOCF(3−n)(CN) (1)
(ここで、nは1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】電池容量の低下を抑制し、かつ、充放電効率を高めることができるリチウム硫黄電池を提供する。
【解決手段】コイン型電池20は、カップ形状の電池ケース21と、この電池ケース21の内部に設けられた負極22と、負極22に対してセパレータ24を介して対向する位置に設けられた正極23と、非水電解液27と、絶縁材により形成されたガスケット25と、電池ケース21の開口部に配設されガスケット25を介して電池ケース21を密封する封口板26と、を備えている。ここで、非水電解液27は、非水系溶媒と支持塩と酸とを含んでいる。添加する酸は、塩化水素、硝酸、リン酸、亜リン酸及びトリフルオロ酢酸からなる群より選ばれた1種以上である。酸の添加量は、非水系溶媒に対して0.02M以上0.5M以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カルシウムイオンをキャリアとする電池において、電圧をより高める。
【解決手段】本発明の非水系電池10は、炭素材を含む正極13と、金属カルシウム又はカルシウム合金などからなる負極12と、正極13と負極12との間に介在しカルシウムイオンを伝導し、ハロゲン間化合物を含む非水系のイオン伝導媒体18と、を備えている。この非水系電池10は、ハロゲン間化合物が、ヨウ化トリクロリド、ヨウ化モノクロリド、ヨウ化トリブロミド、ヨウ化モノブロミドなどのうち1以上であるものとしてもよい。イオン伝導媒体18は、カルシウムパークロレート及び/又はカルシウムビス(ペンタフルオロエチルスルホニル)イミドを支持塩として溶解したプロピレンカーボネート及びリン酸トリメチルのうちいずれかを含むものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】サイクル特性及び低温放電率において高い性能を示し、しかも正極特性に関わる高温保存性(必要によりさらに高速での放充電性)にも優れる非水二次電池用電解液および二次電池の提供をする。
【解決手段】電解質と、下記式(I−1)で表される化合物、下記式(II−1)で表される化合物、および下記式(III−1)で表される化合物からなる群より選択される少なくとも1種以上のシクロプロパン化合物とを、有機溶媒中に含有する非水二次電池用電解液。
【化1】


(前記式中、R11〜R15、R21〜R24、R31〜R34は水素原子または特定の置換基を示す。L11、L21、L31、L32は特定の連結基を示す。Xは電子求引性基を示す。n、mは各々独立に1または2を示す。) (もっと読む)


【課題】皮膜形成による効果を確実に発現することができる非水電解液二次電池を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる非水電解液二次電池は、正極と負極と非水電解液とを備える。負極はリチウムビスオキサレートボレートに由来する皮膜を有する。このリチウムビスオキサレートボレートに由来する皮膜は、ホウ素元素を含む皮膜とシュウ酸イオンを含む皮膜とを有する。そして、リチウムビスオキサレートボレートに由来する皮膜におけるホウ素元素のシュウ酸イオンに対する比率が5以上である。 (もっと読む)


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