国際特許分類[H01M4/36]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 電極 (36,090) | 活物質からなるまたは活物質を含有した電極 (27,570) | 活物質,固形活物質,流体活物質の材料の選択 (12,097)
国際特許分類[H01M4/36]の下位に属する分類
元素または合金 (2,018)
無機酸化物または無機水酸化物[2,2010.01] (4,055)
酸化物,水酸化物以外の無機化合物,例.硫化物,セレン化物,テルル化物,ハロゲン化物またはLiCoFy[2,2010.01] (3,665)
有機化合物 (327)
国際特許分類[H01M4/36]に分類される特許
11 - 20 / 2,032
金属複合酸化物を担持したカーボンナノチューブ、正極、二次電池
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285
リチウム二次電池
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285
非水電解質二次電池およびその製造方法
【課題】電池の内部抵抗増加を抑制しつつ、優れたサイクル特性と高い信頼性を有する非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】本発明の非水電解質二次電池は、正極1と、負極2と、正極1と負極2との間に配置されたセパレータ3と、非水電解質15と、を備える。負極2は、フッ化リチウムを含むフッ化物層を表面に有するチタン酸リチウム粒子を含んでいる。励起X線源として単結晶分光Al−Kα線を用いた、半充電状態の負極2のX線光電子分光スペクトルが、次式(1)を満たす:6<(IF/IC)≦21・・・(1)(式(1)中、IFは、680〜687eVに現れるピークの最大強度であり、ICは、280〜290eVに現れるピークの最大強度である。)
(もっと読む)
複合体とそれを有する二次電池用電極活物質及び二次電池
【課題】 導電性と耐有機溶媒溶解性を両立できるラジカル化合物とそれを有する電極活物質、及びそれを用いた二次電池を提供すること。
【解決手段】 本発明の一側面としての複合体は、少なくとも表面が導電性カーボン材料からなる粒子と、式(1)で表される部分構造を有する安定ラジカル化合物と、を有し、安定ラジカル化合物が粒子に担持されている。
【化1】
(もっと読む)
リチウムイオン二次電池とその製造方法
【課題】円筒型リチウムイオン二次電池において、活物質密度3.65g/cc以上とした高容量でサイクル特性が良好であるリチウムイオン二次電池とその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒型リチウムイオン二次電池において、メチルセルロースの添加量と大粒子と小粒子のBET比表面積を制御し、正極活物質層の正極活物質の粒度分布が少なくとも2つのピークを持ち、前記正極活物質の活物質密度が、3.65g/cc以上であって、前記正極活物質層にセルロース類を0.01wt%以上、0.05wt%以下含むものとする。
(もっと読む)
リチウムイオン二次電池及びリチウムイオン二次電池用正極活物質の製造方法
【課題】正極活物質としてLi2MnO3−LiMO2系の固溶体を用いた場合に、電極密度を高めることが可能なリチウムイオン二次電池、及び、このリチウムイオン二次電池用の正極活物質の製造方法を提供する。
【解決手段】リチウムイオン電池の正極活物質としてLi2MnO3とLiMO2(Mは、Co、MnおよびNiのうちの少なくとも1種)との固溶体を用いることで、正極の電極密度を2.9g/cc以上とする。このとき、前記固溶体として、前記固溶体の前駆体とリチウム化合物との混合物または前記固溶体のいずれ一方と、モリブデン酸塩とを混合した後に焼成することで得られるものを用いる。
(もっと読む)
電極、二次電池、電池パック、電動車両、電力貯蔵システム、電動工具および電子機器
【課題】優れた電池特性を得ることが可能な二次電池を提供する。
【解決手段】正極は、リチウム複合酸化物と、第1化合物と、第2化合物とを含む。リチウム複合酸化物は、リチウム(Li)と遷移金属元素とを構成元素として含む。第1化合物は、遷移金属元素とは異なる第1金属元素を構成元素として含むと共に、リチウム複合酸化物の表面および内部に存在する。第2化合物は、第1金属元素とは異なる第2金属元素を構成元素として含むと共に、リチウム複合酸化物の表面に存在する。
(もっと読む)
リチウム二次電池正極活物質用被覆材、リチウム二次電池正極活物質、リチウム二次電池、および、それらの製造方法
【課題】高温保存時のガス発生抑制の抑制と、電池性能の低下の抑制を図る。
【解決手段】下記(式1)で示される重合体を含むリチウム二次電池正極活物質用被覆材。(式1)において、nは1以上10以下である。xはスルホニル基を含む繰り返し単位の繰り返し単位数である。
【化1】
また、リチウム二次電池正極活物質用被覆材を含むリチウム二次電池正極活物質であって、前記リチウム二次電池正極活物質の表面に形成されているリチウム二次電池正極活物質。また、上記リチウム二次電池正極活物質を含むリチウム二次電池であって、重合体が、リチウム二次電池正極活物質に対して、0.001wt%以上10wt%以下であるリチウム二次電池。
(もっと読む)
リチウムイオン二次電池とその製造方法
【課題】円筒型リチウムイオン二次電池において、活物質密度3.65g/cc以上とした高容量で高生産性・高安全性を実現するリチウムイオン二次電池とその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒型リチウムイオン二次電池において、正極活物質の粒度分布のピーク粒子径と最大粒子径とセパレータ厚み、摩擦係数を制御し、正極活物質層の正極活物質の粒度分布が少なくとも2つのピークを持ち、前記正極活物質の最大粒子径は、55μm以下であり、また前記正極活物質層の活物質密度は、3.65g/cc以上であり、前記セパレータの前記正極活物質層に接する表面の摩擦係数は、0.26以下とする。
(もっと読む)
リチウムイオン二次電池用負極及びその負極を用いたリチウムイオン二次電池
【課題】炭素系粒子とLi吸蔵粒子とからなる負極活物質を用いたリチウムイオン二次電池のサイクル特性を向上させる。
【解決手段】炭素系粒子のD50(D1)とLi吸蔵粒子のD50(D2)との比(D1/D2)が1/2以上かつ1.3以下であり、炭素系粒子のD50(D1)と負極活物質層の厚さ(t)との比(D1/t)が1/4以上かつ2/3以下とすることで、負極活物質層中における炭素系粒子とLi吸蔵粒子との分散性が向上し負極の導電性が向上する。
(もっと読む)
11 - 20 / 2,032
[ Back to top ]