国際特許分類[H01M4/48]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 電極 (36,090) | 活物質からなるまたは活物質を含有した電極 (27,570) | 活物質,固形活物質,流体活物質の材料の選択 (12,097) | 無機酸化物または無機水酸化物[2,2010.01] (4,055)
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軽金属を挿入するための複合酸化物または複合水酸化物,例.LiTi2O4,LiTi2OxFy (412)
マンガン[2,2010.01] (1,236)
ニッケル,コバルトまたは鉄の酸化物または水酸化物[2,2010.01] (1,317)
銀 (30)
鉛 (46)
国際特許分類[H01M4/48]に分類される特許
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負極活物質、この負極活物質の製造方法、及びこの負極活物質を用いたリチウムイオン二次電池
【課題】体積あたりの容量密度が大きく、不可逆容量が小さい、リチウムの吸蔵及び放出が可能な負極活物質を提供する。
【解決手段】本発明の負極活物質は、一酸化スズの板状粒子と、ナノサイズを有する導電性炭素粒子と、該炭素粒子の表面に担持されている二酸化スズの球状粒子とを含むことを特徴とする。この負極活物質は、スズ(II)塩を溶解させた溶液に上記炭素粒子を添加した反応液であって、上記炭素粒子の質量に対する上記スズ(II)塩の質量を二酸化スズ換算で3〜9倍に調整した反応液を、旋回可能な反応器内に導入する工程、及び、上記反応器を旋回させて、上記反応液にずり応力と遠心力とを加えながらスズ(II)塩の加水分解反応と重縮合反応とを行う工程を含む方法により得ることができる。
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活物質及びその製造方法、非水電解質電池及び電池パック
【課題】 サイクル寿命が向上された非水電解質電池、該電池に用いられる活物質及びその製造方法、並びに電池パックを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、チタン酸化合物を含み、ピリジンを吸着及び脱離させた後の赤外拡散反射スペクトルにおいて、1580cm−1〜1610cm−1の領域にピークを有し、且つ、下式(I)を満たすことを特徴とする活物質が提供される。
S1/S2≧2.4 (I)
ここにおいて、S1は前記赤外拡散反射スペクトルにおいて、1430cm−1〜1460cm−1の領域に存在するピークの面積であり、S2は前記赤外拡散反射スペクトルにおいて、1520cm−1〜1560cm−1の領域に存在するピークの面積である。
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中間温度適用のための電解質材料、熱電池要素、および熱電池
【課題】KOHとNaOHの共晶調剤物を電解質または電解質-セパレーターとして用いる。
【解決手段】アノード102、および/またはカソード106は、KOHとNaOHの共晶調剤物を含むことができる。電池100は、KOHとNaOHの共晶調剤物を伴う電解質-セパレーター104、アノード、および/またはカソードを含むことができる。電解質-セパレーターにおける電解質は、それを一定の高温適用のためのパイロテクニックデバイスを必要としない熱電池での使用に適するものにする約170℃から約300℃までの融点を有することができる。
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リチウム2次電池用負極活物質、その製造方法、およびこれを含むリチウム2次電池
【課題】リチウム2次電池の寿命特性を向上させることができるリチウム2次電池用負極活物質と、前記負極活物質を含むリチウム2次電池を開示する。
【解決手段】SiO2マトリックスおよびSi結晶粒を含むコア、および前記コアを連続または不連続的にコーティングするコーティング層を含み、前記コーティング層は、SiCおよびCを含み、CuKα線を用いたX線回折分析(XRD)の時、SiCの(111)面のSiの(111)面に対するピーク面積比は、0.01〜0.5であるリチウム2次電池用負極活物質が提供される。
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非水電解液二次電池用負極材及び非水電解液二次電池
【課題】 高容量かつ初回充放電効率及びサイクル特性に優れ、さらに、安全性、信頼性の高い非水電解液二次電池用負極材並びにこれを用いた非水電解液二次電池を提供する。
【解決手段】 珪素系活物質の粒子を含む非水電解液二次電池用負極材であって、前記珪素系活物質の粒子が、パーフルオロポリエーテル基を含有する有機珪素化合物の被膜で被覆されているものであることを特徴とする非水電解液二次電池用負極材、及び、これを用いた非水電解液二次電池。
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電気化学的熱力学的測定システム
【課題】電極並びに電気化学的エネルギー蓄積/変換システムの、熱力学的性質及び材料特性を正確に特徴付けるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システム100及び方法は、電極反応の進展状態、電圧、及び温度に関連する、複数の相互に関連する電気化学的パラメータ及び熱力学的パラメータを特徴付ける、一連の測定値を同時に収集することが可能である。本方法及びシステムによって提供される向上した感度と、熱力学的に安定した電極状態を反映する測定条件を組み合わせることにより、電極/電気化学セル反応のギブス自由エネルギー、エンタルピー、及びエントロピーなどの状態関数を含む、熱力学的パラメータを非常に正確に測定することが可能になり、それによって、電気化学セルのエネルギー、電力密度、電流率、及びサイクル寿命など、電極材料及び電気化学的システムの重要な性能属性を予測することが可能になる。
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リチウム二次電池用電解質及びこれを採用したリチウム電池
【課題】リチウム二次電池用電解質及びこれを採用したリチウム電池を提供する。
【解決手段】リチウム塩、非水性有機溶媒、及び下記化学式1で表示される添加剤を含むリチウム二次電池用電解質により、上記課題を解決する。
前記化学式1で、A1ないしA9、CY1及びCY2は、明細書に記載されたとおりである。
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蓄電装置用負極、および蓄電装置
【課題】より容量の大きな負極活物質を提供する。また、小型化が可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】負極活物質として、アモルファスPAHsと、キャリアイオン吸蔵金属、Sn化合物、キャリアイオン吸蔵合金、金属化合物、Si、Sb、またはSiO2のいずれか一以上と、の混合物を用いる。アモルファスPAHsの理論容量はグラファイト系炭素材料の理論容量を大きく上回る。そのためアモルファスPAHsを用いることで、グラファイト系炭素材料を用いる場合よりも前記負極活物質を大容量とすることができる。さらに、キャリアイオン吸蔵金属、Sn化合物、キャリアイオン吸蔵合金、金属化合物、Si、Sb、またはSiO2のいずれか一以上をアモルファスPAHsに混合することで、アモルファスPAHsのみの場合よりも前記負極活物質の容量を増加させることができる。
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リチウムイオン二次電池の負極用バインダ及びその負極用バインダを用いたリチウムイオン二次電池
【課題】ポリアクリル酸を含むバインダを用いると、負極活物質への被覆性が高いためバインダ自体が抵抗となり、負荷特性が悪化する。
【解決手段】アクリル酸とイタコン酸との共重合体を負極用バインダとする。分子内にカルボキシル基を二つ以上持った酸性度の高いイタコン酸由来の構造があることにより、充電時に電解液分解反応が起こる前にリチウムイオンをトラップし易くなり、負荷特性と初期効率が向上する。
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電池用電極、非水電解質電池、及び電池パック
【課題】 初回放電容量が高く、且つ、放電負荷特性に優れた電池用電極、並びに、該電極を用いた非水電解質電池及び電池パックを提供することを目的とする。
【解決手段】 実施形態によれば、活物質層61を含む電池用電極60が提供される。活物質層61は、一次粒子の短軸の平均長さが0.5μm〜5μmであり、長軸の平均長さが0.5μ〜20μmである、単斜晶系二酸化チタン化合物の第1の粉末63aと、一次粒子の短軸の平均長さが0.01μm〜0.3μmであり、長軸の平均長さが0.5μ〜1μmである、単斜晶系二酸化チタン化合物の第2の粉末63bとを含む。
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