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国際特許分類[H01M4/50]の内容

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【課題】保存後においても正極ペレットの崩壊が少なく、優れた放電性能を有するとともに、薄型の電池ケースを用いても変形が抑制されたアルカリ乾電池を提供する。
【解決手段】アルカリ乾電池は、有底円筒形の電池ケースと、電池ケースの内面に接し、二酸化マンガン粉末および黒鉛粉末を含む中空円筒形の正極と、正極の中空部内に配された負極と、正極と負極との間に配されたセパレータと、アルカリ電解液と、を具備し、前記電池ケースの厚みが、0.1mm以上0.18mm未満であり、電池ケースの中心軸に対して垂直な正極の断面画像を、中心軸に沿って、0.4mm間隔で撮影したとき、得られる全ての断面画像の数に対して、クラックが観察されない断面画像の数の割合が、91%以上97%以下である。 (もっと読む)


【課題】KOHとNaOHの共晶調剤物を電解質または電解質-セパレーターとして用いる。
【解決手段】アノード102、および/またはカソード106は、KOHとNaOHの共晶調剤物を含むことができる。電池100は、KOHとNaOHの共晶調剤物を伴う電解質-セパレーター104、アノード、および/またはカソードを含むことができる。電解質-セパレーターにおける電解質は、それを一定の高温適用のためのパイロテクニックデバイスを必要としない熱電池での使用に適するものにする約170℃から約300℃までの融点を有することができる。 (もっと読む)


【課題】充放電サイクルを繰り返しても、優れたな充放電容量を維持することができる金属酸素電池を提供する。
【解決手段】金属酸素電池1は、酸素を活物質とし酸素貯蔵材料21と導電性材料とを含む正極2と、リチウムイオンを吸収放出可能な負極3と、正極2と負極3とに挟持された電解質層4とを備える。正極2は、導電性材料からなる被膜22に、酸素貯蔵材料21の表面の少なくとも一部が被覆されている複合材料23を備える。 (もっと読む)


【課題】高比表面積を持つ二酸化マンガンを、集電体上に薄膜状に析出させることにより、電極活物質とする方法を提供する。
【解決手段】(a)水溶性マンガン(II)の塩と、酸化剤と、界面活性剤と、を含む水溶液を調製する工程、(b)前記水溶液を集電体に接触させて、集電体1表面に界面活性剤を取り込んだ二酸化マンガンの薄膜2を形成させる工程、そして(c)前記集電体1表面に形成された薄膜2から界面活性剤を洗浄除去する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】充放電サイクルを繰り返しても、優れた充放電容量を維持することができる金属酸素電池を提供する。
【解決手段】金属酸素電池1は、酸素を活物質とし酸素貯蔵材料21と導電性材料とを含む正極2と、リチウムイオンを吸収放出可能な負極3と、正極2と負極3とに挟持された電解質層4とを備える。正極2は、導電性材料22としての繊維状炭素材料を含み、繊維状炭素材料は酸素貯蔵材料21の表面に付着している。 (もっと読む)


【課題】ばらつきが少ない優れた強負荷放電特性を有するアルカリ電池の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)二酸化マンガン粉末、黒鉛粉末、および第1のアルカリ電解液を混合して正極合剤を得る工程、(2)正極合剤を中空円筒形の正極ペレットに成型する工程、(3)有底円筒形の電池ケース1内に正極ペレットを挿入して、中空円筒形の正極2を構成する工程、(4)正極2の中空部にセパレータ4を配置する工程、(5)セパレータ4内に第2のアルカリ電解液を注入し、正極2およびセパレータ4にアルカリ電解液を含浸させる工程、(6)セパレータ4内に負極3を充填する工程、および(7)電池ケース1の開口部を封口する工程を含み、工程(1)〜(4)における正極合剤、正極ペレット、または正極2のうちいずれかの含水率を測定し、その含水率に応じて工程(5)における第2のアルカリ電解液の注入量を定める。 (もっと読む)


【課題】正極材料としてYとMnとを含む複合酸化物からなる酸素貯蔵材料を用いると共に、反応過電圧を低下させることができる金属酸素電池を提供する。
【解決手段】金属酸素電池1は、酸素を活物質とする正極2と、金属リチウムを活物質とする負極3と、正極2と負極3とに挟持された電解質層4とを備える。正極2は、YMn1-xx3(A=Ru,Ni、Co、0.01≦x≦0.2)からなる酸素貯蔵材料を含む。 (もっと読む)


【課題】正極材料としてYMnO3からなる酸素貯蔵材料を用い、放電過電圧を低下させることができる金属酸素電池を提供する。
【解決手段】金属酸素電池1は、酸素を活物質とする正極2と、金属リチウムを活物質とする負極3と、正極2と負極3とに挟持された電解質層4とを備える。正極2は、イットリウム塩とマンガン塩と有機酸とを粉砕混合し、一次焼成して得られた一次焼成物に、ジルコニウム塩を添加して二次焼成することにより得られるYMnO3とZrO2とからなる複合金属酸化物を酸素貯蔵材料として含む。 (もっと読む)


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