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国際特許分類[H01M6/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 一次電池;その製造 (1,787) | 修理または保守のための方法または装置,例.動作温度の維持 (42)

国際特許分類[H01M6/50]に分類される特許

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【課題】電池の残存電力を可及的に多く回収することが可能な電力回収装置を提供する。
【解決手段】制御部3がメモリ4の接続候補表を参照し所定の入力電源を選択してDC−DCコンバータ2に接続し、次に前記入力電源の電力供給能力と充電条件あるいは負荷条件を比較し、電力供給能力が充電条件あるいは負荷条件より大きい場合は前記入力電源による充電を開始し、所定時間経過後の前記入力電源の電圧あるいは電力を入力してメモリ4に記憶された充電停止条件によって充電の停止の要否を判断し、充電を停止すべきと判断した場合にはメモリ4に記憶された回復時間テーブルあるいは近似関係式を参照して前記入力電源の回復時間を決定して当該入力電源を回復のための休止状態に付し、メモリ4の接続候補表を参照し次の接続可能な入力電源を検索する。 (もっと読む)


【課題】外部電源OFF時に負荷に電力を供給するバッテリ装置において、外部電源OFF時における電池の電圧を正確に把握する。
【解決手段】外部電源OFF時に、第1の電池B1の電圧Vaが基準電圧Voより低い場合に異常信号を出力するコンパレータU2と、コンパレータU2からの異常を保持するピークホールド回路6と、このピークホールド回路6により保持された信号に応じて、外部に異常を報知する報知手段7とを備える。これにより、外部電源OFF時に、第1の電池B1の電圧を把握することができる。また、ピークホールド回路6があるため、コンパレータU2で異常信号が出力された後に、制御装置2が設備電源3からの電力供給を受けて、第1の電池B1の電圧が変わったとしても、外部電源OFF時の電圧Vaが基準電圧Voよりも低い旨の信号を保持でき、この保持した信号に基づいて、報知手段7によって外部に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、振動エネルギーを電力に変換する振動電力変換回路(発電回路)270と、振動電力変換回路270で発生した電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置環境等に応じて動作状態が変化しうるセンサ装置であっても、消費電力を低減することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、センサ部101、無線通信機102、および制御IC105への電力供給を、直流電源103からDCコンバータ104を介して行う経路と、直流電源103から直接行う経路とで切り替えることができる。これらの電力供給経路の切替は、センサ部101および無線通信機102の動作状態から、センサ計測スタート条件を判定することで行われる。 (もっと読む)


【課題】放電限界近くまで電池電圧が低下しない一次電池を使用する場合でも、メンテナンスが必要であることを通知してから動作限界に達するまで、充分なメンテナンス時間を確保することを可能とする電源回路を実現する。
【解決手段】機器の駆動電源として一次電池を用いると共に、電池電圧の低下を検出する電圧監視回路を具備する電源回路において、
前記電池電圧の電圧低下より充分前に前記一次電池から所定の時定数で前記電池電圧まで充電される電荷保持回路と、
前記電池電圧を監視し、所定の基準電圧値に低下したタイミングを検出する電圧監視回路と、
検出された前記タイミングで、前記電荷保持回路の保持電圧を前記一次電池に接続するスイッチ回路と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長化された計測計器のそれぞれが内蔵する電池寿命が同時に尽きることを防止できる計装システムを提供する。
【解決手段】タンク1には二重化された第1の計測計器2と第2の計測計器3が設置され、第1の計測計器2には、第1の無線発信装置4と第1の電池7が設置され、第2の計測計器3には、第2の無線発信装置5と第2の電池8が設置されている。第1の電池7と第2の電池8の設計上の電池寿命を、それぞれ13ヶ月と17ヶ月という互いに素の関係とする。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータで駆動される可動体を有する電動品と、電子制御ユニットと、ステッピングモータ及び電子制御ユニットの電源となる乾電池とを備え、可動体の移動を電動品に設けたストッパにより阻止した状態でステッピングモータの駆動パルスを出力する強制脱調制御を行う機器における電池電圧の監視方法であって、電池電圧の読み込み値が所定の第1閾値に低下したときに、乾電池の交換を促す交換表示を行うものにおいて、強制脱調制御中に不必要に交換表示が行われて使用者に違和感を与えることを防止できるようにする。
【解決手段】強制脱調制御中は、電池電圧の読み込み値Vが第1閾値YV1に低下しても交換表示を行わない。また、強制脱調制御中に電池電圧の読み込み値Vが第1閾値YV1より低く設定する第2閾値YV2に低下したときは、以後のステッピングモータの作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの自立運転時でも安定して円滑な動作が可能な電源システムを提供する。
【解決手段】炭化水素と水蒸気とを反応させて水素を製造する改質器3、改質器3からの水素を酸素と反応させて発電を行う燃料電池セル・スタック2を少なくとも備えた燃料電池システムと、電解液に正極物質と負極金属とを浸し、該負極金属の酸化作用により放電を行う空気電池20と、を組み合わせ、燃料電池システムから供給する発電電力が、本電源システムの動作に必要とする必要電力閾値に達していない場合として、例えば、燃料電池システムの起動時や停止時には、空気電池20からの放電電力を供給する動作を行い、本電源システムに接続した負荷14からの当該電源システムに対する電力増加要求速度があらかじめ定めた増加閾値以上に達した場合には、該増加閾値以上に相当する燃料電池システムの電力不足分を、空気電池20からの放電電力により補う動作を行う。 (もっと読む)


【課題】補聴器未使用時において、空気電池の劣化防止のために空気孔を塞ぎ、かつ補聴器内部に浸入した水分を乾燥させることを容易に行える小型の補聴器用補助器具を提供する。
【解決手段】一端側に作用点、他端側に力点、その間に支点を有する対向配置された二つの押圧片と、これら二つの押圧片のそれぞれの作用点に対向配置された弾性体と、前記二つの押圧片の支点と力点間に設けられ前記対向配置された弾性体を接近方向に付勢するバネと、前記二つの押圧片の支点と作用点間に設けられ前記対向配置された弾性体の当接を阻止するストッパとを備えたことにより小型化を実現した。 (もっと読む)


【課題】セパレータ以外の構成を分解、破棄することなく、電池として再使用できるようにすることのできる電池のセパレータ交換方法、及び電池のセパレータ交換に使用される補助具を提供する。
【解決手段】蓋部20の開閉部21を槽本体12から取り外し、二つの補助具40を、それぞれ槽本体12(電解液槽11)の負極側空間S1及び正極側空間S2に配置する。そして、補助具40を取り付けた状態で、セパレータ30を槽本体12の上方に引き抜くようにして取り外す。次いで、新たなセパレータ30を、槽本体12のセパレータ用溝部17に取り付け、二つの補助具40を取り外す。 (もっと読む)


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