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国際特許分類[H01M8/00]の内容

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【課題】貴金属触媒の代替となる、比表面積が大きく触媒性能が高い燃料電池用電極触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン、ニオブ、ジルコニウム、タンタル、アルミニウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ゲルマニウム、イットリウム、インジウム、スズ、タングステンおよびセリウムからなる群から選ばれる金属元素M1の原子、アルカリ金属およびアルカリ土類金属からなる群から選ばれる金属元素M3の原子、炭素原子、窒素原子ならびに酸素原子を含む触媒前駆材料を熱処理する工程(II)、および工程(II)で得られた熱処理物から前記金属元素M3の原子を除去して電極触媒を得る工程(III)を含むことを特徴する燃料電池用電極触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電池スタックを固定するブラケットを小型化することを目的とする。
【解決手段】複数の単電池が配列された積層体と、前記積層体を挟む位置に配置されるエンドプレートと、を有する電池スタックの固定構造であって、前記電池スタックは、車両に組み付けられるキャリアケースに納められており、前記電池スタックを前記キャリアケースに固定するための固定ブラケットを、前記単電池の配列方向における前記電池スタックの端部に固定したことを特徴とする電池スタックの固定構造。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に対する制御を要することなく、燃料電池の発電効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】電力を消費するM戸の居住部{110−1〜110−M}を含む集合住宅100で用いられる集合住宅電力システムであって、M戸の居住部{110−1〜110−M}のうちN(N<M)戸の居住部{110−1〜110−N}に対応して設置されたN個の燃料電池{111−1〜111−N}と、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を集合住宅100内で共用するための分電盤130と、を有する。集合住宅100における燃料電池の設置個数Nは、集合住宅100で最低限消費されるベース消費電力量と、各燃料電池111の最適発電量と、に応じて定められる。 (もっと読む)


【課題】システム全体として効率のよい燃料電池用の電力変換装置の提供。
【解決手段】燃料電池13に接続される昇圧回路15、およびDC/DCコンバータ17と、DC/DCコンバータ17の出力に接続される余剰電力用負荷19と、昇圧回路15の出力とDC/DCコンバータ17の出力とを直列接続した状態で、電気的に接続される系統連系用インバータ21と、系統連系用インバータ出力電流Iiを検出する電流検出器23と、制御回路25と、を備え、制御回路25は、燃料電池13の出力電力Pfcよりも、系統連系用インバータ出力電流Iiから求めた系統側負荷電力Pkの方が小さければ、出力電力Pfcと系統側負荷電力Pkとの電力差ΔPが、余剰電力用負荷19に供給されるように、かつ、系統連系用インバータ21への入力電圧Viが所定入力電圧Visとなるように、余剰電力用負荷19、DC/DCコンバータ17、昇圧回路15を制御する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用できるイオン液体の存在下に、ギ酸から水素を継続的にかつ低コストで製造することができる水素発生システムを提供すること。
【解決手段】ギ酸とイオン液体の混合液体を収容し、加熱下でギ酸とイオン液体の混合液体中のギ酸を水素と二酸化炭素に分解する水素生成反応部;および水素生成反応部から供給された水素と二酸化炭素の混合物を水素と二酸化炭素とに分離可能な分離部を備え、分離処理後における水素を分離部から外部の水素送出先へ送出し、かつ二酸化炭素を分離部から外部の二酸化炭素送出先へ送出するかあるいは大気中に排出するように構成したことを特徴とする水素発生システム。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、冷却媒体の絶縁抵抗の低下を確実に抑制するとともに、燃料電池車両の停止中に不快な駆動音が発生することを阻止することを可能にする。
【解決手段】車両用燃料電池システム10の始動方法は、燃料電池スタック12の起動信号が入力されたか否かを判断する工程と、前記起動信号が入力されたと判断された際、冷却媒体供給装置18を構成する冷媒ポンプ60を作動させ、冷却媒体を不純物除去機構64に供給して前記冷却媒体の導電率を低下させる工程と、前記冷却媒体の導電率が規定値以下であると判断された際、酸化剤ガス供給装置14及び燃料ガス供給装置16を駆動して前記燃料電池スタック12の起動を開始する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】センサ感度低下を抑制できる水素センサ装置を提供することにある。
【解決手段】水素センサ150は、燃料電池自動車に搭載する燃料電池からのオフガスが流れる排気管EP中の水素を検出するもので、分岐管DPに配置される。分岐管DPの、水素センサ150の上流には、ガス中に含まれるシロキサンを分解するシロキサン分解材130が配置される。シロキサン分解材130と水素センサ150の間には、シロキサン分解材によるシロキサンの分解により生成する二酸化ケイ素を捕捉する二酸化ケイ素捕捉材140が備えられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、換気デバイスを経済的に駆動させるとともに、燃料電池ボックス内の換気を良好に遂行することを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、複数の発電セル12が積層された燃料電池14と、前記燃料電池14が収容される燃料電池ボックス34とを備える。燃料電池システム10は、燃料電池ボックス34の外部に配設される換気デバイス40と、前記換気デバイス40に接続され、前記燃料電池ボックス34内に換気用空気を供給する吸気ダクト42と、前記吸気ダクト42の一部に設けられ、該吸気ダクト42よりも小さな開口断面積を有し、且つ、前記燃料電池ボックス34の外部に開放される排気配管部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムのコンバータ制御において運転状態に応じて電力フィードバック制御モードと電圧フィードバック制御モードとを切り替える場合に、フィードバックの切替に起因する急激な応答性の低下を抑制する。
【解決手段】燃料電池2と負荷装置との間に設けられたコンバータ10と、コンバータ10の動作を制御する制御手段7と、を備える燃料電池システム1である。制御手段7は、燃料電池2の出力電力に基づいてコンバータ10の動作を制御する電力フィードバック制御モードと、燃料電池2の出力電圧に基づいてコンバータ10の動作を制御する電圧フィードバック制御モードと、を切り替えて実施し、切替前後のフィードバック変数に所定の閾値以上の差がある場合に、切替前のフィードバック変数から切替後のフィードバック変数へとフィードバック変数を漸次変化させる。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の発電能力を活かすことを可能とする電力管理システムを提供する。
【解決手段】 電力管理システム100は、電力を発電するPV211と、電力を蓄積する蓄電池213とを備えており、電力系統に接続される。電力管理システム100は、電力系統の電圧値が所定系統電圧閾値を超えた場合に、蓄電池の充電を開始するように、蓄電池の動作モードを制御する制御部(PV−PCS220又は蓄電PCS240)を備える。 (もっと読む)


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