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自力起動作動は、燃料電池システム作動をブートストラップするために、燃料電池スタックへパッシブにしみ出され、または拡散された燃料と周囲の酸化剤との反応の結果として生ずる電力の蓄積を利用する。燃料電池システムは、燃料電池スタックと、燃料電池スタックへ反応物を選択的に供給するための反応物供給システムと、燃料電池スタックへ酸化剤を選択的に供給するための酸化剤供給システムと、燃料電池スタックと電気的に結合される電気貯蔵装置とを備える。

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この供給ユニットは、ボックス型形状フレーム(1)を含む。ボックス型形状フレーム(1)のベースは車輪(2)上に載っており、また、ボックス型形状フレーム(1)の上端側(3)では、上から見ると、ソーラーパネル(7)が入っている正方形フレーム(16)が載せられている。ソーラーパネル(7)は、水平軸線(8)を中心として旋回できるものであって、ボックス型形状フレーム(1)の上端側の1つに、このように連結されている。それぞれにソーラーパネル(6)が入っている同一サイズの周囲正方形フレーム(5)が、この正方形フレーム(16)のそれぞれの側に、旋回するように連結されており、これらのフレームが下向きに旋回すると、5つの正方形フレーム(16、5)から、立方体が形成されるようにしている。周囲に連結されたこれらの正方形フレーム(5)は、中央正方形フレーム(16)の平面まで旋回でき、また、この位置において、中央正方形フレーム(16)にロックできる。ボックス型の形状フレーム(1)には、いくつかのボックス型モジュール(24〜26)が入っており、それらのモジュールは、一方の側から、引出しのように嵌め込むことができ、また、これらの嵌め込まれた位置で拘束できる。これらのモジュールは、日光や風からのエネルギーの蓄積、飲料水の準備、ポンプによる水の汲み上げ、送電、あるいは、燃料電池による直流発電・水素発生のような様々な役割を果たすものである。

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【課題】 エネルギ貯蔵デバイスと両立できるように燃料電池の出力を制御するシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】 制御システム(20)は、燃料電池(24)及びエネルギ貯蔵デバイス(28)のための所定のパラメータ(21)のダイナミックシステムモデリングを介して、エネルギ貯蔵デバイスの充電状態を制御する。本発明の方法(100)によれば、燃料電池及びエネルギ貯蔵デバイスに関係する所定のパラメータを操作する(ステップ108)ことによって、エネルギ貯蔵デバイスの所望の状態が制御され、また負荷電流が燃料電池及びエネルギ貯蔵デバイスの間に分割される。 (もっと読む)


【課題】 起動時に水蒸気を供給する必要が無く、高効率に安定に電力を取り出すことができる固体電解質型燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 固体電解質型燃料電池システムは、水素ガスを含む第1の供給ガスを供給するための第1の燃料供給部と、炭化水素ガスを含む第2の供給ガスを供給するための第2の燃料供給部と、酸化剤ガスを含む酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給部と、水分を含む第3の供給ガスを受け取り、前記第3の供給ガスが前記第2の供給ガスを含むとき、前記水分を用いて前記炭化水素ガスを水素ガスを含む燃料ガスに改質し、前記第3の供給ガスが前記第1の供給ガスを含むとき、そのまま前記燃料ガスとして使用し、前記燃料ガスと前記酸化剤ガスとから発電しながら水分を発生し、この水分を含む排燃料ガスと排酸化剤ガスを排出する固体電解質型燃料電池とその燃料供給の制御・運転方法。 (もっと読む)


【課題】 改質器を有する燃料電池を用いたコージェネレーションシステムは、該コージェネレーションシステムの運転と停止の繰り返しによって構成機器や改質器の触媒に熱歪等の影響を生じやすい。構成機器の作動や停止に伴う熱的な弊害を極力生じさせないようにしたコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 燃料電池6と、該燃料電池6に改質ガスを供給する改質器3と、改質器3で得られた改質ガスを燃料にして温水加熱をすることができる熱交換器46等とをコージェネレーションシステムに備え、該コージェネレーションシステムの運転中は、燃料電池6の作動、停止の状態とは独立して前記改質器3の作動を継続させ、該改質器3で発生した改質ガスを温水加熱に活用する。 (もっと読む)


【課題】 生ごみや生活排水などの有機性物質のエネルギーリサイクルを可能とし、そのリサイクル効率を高めた廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 ディスポーザによって微粉砕された厨芥スラリーと、台所排水やし尿を含むトイレ排水やその他排水などの生活排水と、を集合し、濃縮し、メタン発酵プロセスによってメタンガスを発生させ、該メタンガスを燃料電池に燃料として供給し、該燃料電池から電力と熱を生成させる。 (もっと読む)



【課題】 燃料電池と圧力容器の差圧制御を特別な装置、機器を用いることなく行い得るようにする。
【解決手段】 圧力容器4に格納された燃料電池3のアノード排ガスGEA及びカソード排ガスGECを改質器1の燃焼室1bに供給し、カソード排ガスGECの熱によりアノード排ガスGEA中の可燃成分を燃焼させて燃料ガスGFの改質を行わせるようにした燃料電池発電設備において、燃料電池3のカソード極3bへカソードガスGCを送給する混合ガス循環管43の圧力容器4内に位置する部分にカソードガスGCを差圧制御ガスGGとして圧力容器内に噴出させるガス噴出孔を設ける。 (もっと読む)


【目的】 オンサイト型の常圧小容量燃料電池の排温水から冷水を得る。
【構成】 燃料電池からの排温水を直接吸収冷凍機の発生器に導入し、冷凍機の冷却水循環経路を凝縮温度が下がるように凝縮器系と吸収器系とに分離し、又は、従来と逆に凝縮器から吸収器へと接続すると共に、燃料電池及び冷凍機とを近接して組合せる。 (もっと読む)


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