説明

国際特許分類[H01M8/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 燃料電池;その製造 (55,937) | 炭素または酸素または水素とこれら以外の元素とからなる物質を燃料として使用する燃料電池;炭素,酸素および水素以外の元素のみからなる物質を燃料として使用する燃料電池 (13)

国際特許分類[H01M8/22]に分類される特許

11 - 13 / 13


【課題】 アンモニアなどの窒素含有化合物を光分解により、無害で環境を汚染しない窒素等の物質とし、またさらには、エネルギー源なりうる水素等の物質に変換し有効利用する方法を提供する。
【解決手段】 窒素含有化合物を含む液相又は気相媒体の当該媒体中に、n−型半導体を装入し、この半導体を含む媒体中に光照射して溶存窒素含有化合物を分解し、窒素と水素に変換するか、光を吸収して励起し電子の授受を行うことのできる増感剤を当該媒体中に装入し、光照射してこの窒素含有化合物を分解する。また、窒素含有化合物を含む水系媒体等の液相媒体中に、半導体電極及びその対極を挿入し、当該電極を外部導線で接続して外部回路を形成し光照射することにより、当該窒素含有化合物を分解し、光電流を発生させる光燃料電池を形成することもできる。 (もっと読む)


本発明は、燃料としての金属アノードと生体適合性膜とを含む燃料電池に関する。
(もっと読む)


(i)一般式:Ma(NH3)nXzの塩を吸収および放出するアンモニアを備えるコンテナ(2)の形態のアンモニア貯蔵デバイスであって、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、およびLi、K、Mg、Ca、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、又はZnなどの遷移金属から選択された1以上の陽イオン、Xはフッ化物、塩化物、臭化物、ヨウ化物、硝酸、チオシアン酸、硫酸、モリブデン酸、リン酸、および塩素酸の各イオンから選択された1以上の陰イオン、aは塩の分子当りの陽イオンの数、zは塩の分子当りの陰イオンの数、nは2から12までの配位数であるものと、(ii)前記コンテナ(2)とアンモニアガスを放出するためのアンモニア吸収放出塩を加熱する手段(3a)と、(iiia)アンモニアを直接電力に変換する燃料電池、又は(iiib1)アンモニアを水素と窒素に解離する反応器(6)および(iiib2)水素を電力に変換する燃料電池(4)とを有する電力発生ユニット。
(もっと読む)


11 - 13 / 13