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国際特許分類[H01Q1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159)

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【課題】直接ブロック内に冷媒を流さず、冷媒インタフェースなくブロック単位での挿抜が可能で、筐体側冷却部の構造もシンプルとなるアンテナ冷却構造を得る。
【解決手段】電子モジュールが実装されたブロック20と、冷媒流路11を取り囲むように設けられた筐体側冷却部10とを備え、ヒートパイプ30を介して冷媒流路11とブロック20との熱交換を行うアンテナ冷却構造であって、ヒートパイプ30は、ブロック20と面接触するテーパ形状の蒸発部31と、凝縮部32とを有し、蒸発部31が筐体側冷却部10から突出し、凝縮部32が冷媒流路11と直接面接触するように取り付けられ、ブロック20は、テーパ形状の穴が設けられ、蒸発部31をガイドにして穴と蒸発部31とを勘合することにより、冷媒流路11と熱交換を行うとともに、筐体側冷却部10と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも細い径の給電ピンを使用したとしても、給電ピンとアンテナ素子との間の空間を確保して、空間容量を確保する。
【解決手段】このアンテナ装置には、給電ピンを支持するための保持部を有するアンテナ素子が備えられている。そして、保持部は、給電ピンが挿入される保持穴と、保持穴に挿入された給電ピンを挟持するため、保持穴の内周面から内側に凸となる少なくとも3つの挟持部と、少なくとも3つの挟持部のそれぞれの間を空間とする空間部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波による温度上昇を低減すること。
【解決手段】送電アンテナ7から送信されたマイクロ波を受電し、エネルギーに変換する受電装置であって、シャーシ30に取り付けられ、マイクロ波を受信する受電アンテナ12と、シャーシ30と受電アンテナ12との間に配される放熱フィン20と、放熱フィン20を冷却する冷却ファン31とを具備する受電装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを接続することなくTV受信機や携帯機器でテレビ放送を視聴可能とする壁面端子を提供する。
【解決手段】 ボックス11の収納空間11cには、壁面内に布線されている同軸ケーブルが導入されており、この同軸ケーブルがユニット部12にそれぞれ接続されて、同軸ケーブルを伝播したテレビ信号はユニット部12の同軸コネクタから出力されるようになる。この同軸コネクタに、アンテナ内蔵プレート14の同軸プラグ14cが装着されてテレビ信号が内蔵アンテナ14aに給電され、内蔵アンテナ14aからテレビ信号が電波として放射され、この電波を壁面端子1の近傍に配置されているアンテナを備えるTV受像機において受信することにより、TV受像機において視聴することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】軽量化が達成され、経年変化に対して耐性があり、荷重を分散して局部的に負荷がかかることを回避し、さらに廉価に製造することができる反射鏡アンテナ支持構造体を提供する。
【解決手段】アンテナ本体12と支持体30とをボルト52とナット板54によって一体化する。支持体30は、第1のリング体32と、第2のリング体34と、前記第1のリング体32と第2のリング体34を所定間隔離間して保持する支持ロッド36a〜36pと、前記第1のリング体32と第2のリング体34との間で一体的に構成される実質的に四角形状からなる補強枠40a〜40dと、前記第2のリング体34と前記補強枠40a〜40dの間に橋架される補強片44a、44bと、基板64a、64bとから構成される。 (もっと読む)


【課題】内蔵アンテナの接点についてのメンテナンスが容易な携帯型無線端末機を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型無線端末機においては、一対のケース半体11、12を接合してなる筐体1の内部に、内蔵アンテナ4と回路基板5が配備され、回路基板5上の給電端子6が内蔵アンテナ4の電極41に接続されて、給電が行なわれる。内蔵アンテナ4は一方のケース半体11に取り付けられると共に、回路基板5は他方のケース半体12に取り付けられ、給電端子6は、内蔵アンテナ4の電極41に向けて弾性付勢された端子ピン61を具え、両ケース半体11、12が互いに接合された状態で、給電端子6の端子ピン61が前記弾性付勢に抗して後退すると共に、該端子ピン61の先端が内蔵アンテナ4の電極41に圧接されている。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に収納されたアンテナの軸方向に更にスペースを確保できない場合でも、アンテナをワンタッチで容易に取り出すことができるアンテナ取出機構を設ける。
【解決手段】取り付け・取り外し自在なロッドアンテナ3を有し、取り外したロッドアンテナ3を筐体2の収納部5に収納可能な無線送信機1において、収納されるロッドアンテナ3を摺動ガイドするベース部材11と、収納部5に収納されたロッドアンテナ3の後端面に当接した押出部23を備え、収納されたロッドアンテナ3に並列して設けられるとともにロッドアンテナ3の軸方向と平行にスライド移動するスライダー21と、スライダー21を収納口4側に向けて付勢する引張バネ31と、収納口4から挿入されるロッドアンテナ3に押出部23を介して押されたアンテナ押出手段21を引張バネ31の付勢に抗して所定位置に保持し且つ保持状態を解除可能なロック手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】空中線装置の運用時には十分な冷却性能を得ることができ、非運用時には道路交通法による規制をクリアできるようにコンパクト化することができる空中線筐体を提供する。
【解決手段】自動車に搭載される空中線筐体10は、その内部に収容されたアンテナ装置11を送風冷却する冷却媒体を取り入れるための給気口12eと、冷却媒体がアンテナ装置11へ送風される際にアンテナ装置11の風上側に設けられた蛇腹構造部30を有する。蛇腹構造部30は、アンテナ装置11の運用時には伸ばした状態に保持され、非運用時には縮めた状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】接地導体の他との短絡を防止し、ボイドの発生も防止してパッチアンテナをアダプタに接着する。
【解決手段】パッチアンテナ10の片面に形成された接地導体14にほぼ対応した大きさおよび形状のハンダシート30をアダプタ20とパッチアンテナ10の接地導体14との間に重ねて、パッチアンテナ10とアダプタ20をオーブン内にセットし、減圧しながら加熱してハンダシート30を溶融させ、アダプタ20にパッチアンテナ10の接地導体14を接着する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子を金属板に嵌め込む際に、係合手段が金属板の裏面から突出しないようにすること。
【解決手段】 金属板(50)の主面上に搭載されるアンテナ素子(40)は、金属線(42)とこの金属線を支持するプラスチック製の取付部材(43)とから成る。金属板(50)は、その両端部に主面上へ切り起こされた一対の切り起こし部(51)を持つ。取付部材は、その両端部に、金属板の裏面から突出せずに、一対の切り起こし部に係合する一対の嵌め込み用爪(432)を有する。 (もっと読む)


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