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国際特許分類[H01Q1/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 地中または水中で使用するために適合するもの (5)

国際特許分類[H01Q1/04]に分類される特許

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【課題】防水構造の端末装置が水上でも効果的に使用できるようにする。
【解決手段】防水構造とされた筐体を備えた携帯型無線通信装置とする。そして、筐体内に無線通信処理部を備えて無線通信ができると共に、制御部の制御で、装置の動作モードを通常用のモードと水中用又は水上用のモードとの内の選択されたモードに設定するにした。水中用又は水上用のモードを有することで、例えば端末装置が水中又は水上にある場合に、その状態での使用に適した動作モードとすることができ、水中や水上での使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造へのループアンテナを設置する方法又はそうした構造であって、格子状鉄筋に対する位置や方位により電磁誘導を低減するものを提案する。
【解決手段】コンクリート構造物内に設置された格子状鉄筋の位置を確認する段階と、少なくとも格子状鉄筋の位置を避けてループアンテナの設置位置を決定する段階とを含み、このループアンテナのうちの少なくとも過半部分が、格子状鉄筋の格子面の法線方向から見て、ループアンテナの対応部分と並行する鉄筋部分と重ならないように設計する。 (もっと読む)


【課題】防水性を保持しつつ川床を流れる砂礫を検知できる指向性を有し、取り扱いが容易な防水型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】両端部が水密構造に閉塞された非金属製のパイプからなり、水中に配置される防水筒202内にその軸方向に沿って同軸ケーブル203を装入し、防水筒202内に装入されている同軸ケーブル203の挿入先端部に導電性を有する二等辺三角形の平板部材からなる導体板207を接続し、さらに防水筒202内にの同軸ケーブル203の外周に電波吸収層208を形成した構造とし、導体板207の頂角を同軸ケーブル203の中心導体203aに接続すると共に、導体板207の底辺と同軸ケーブル203の外部導体203bとを抵抗器209を介して接続し、導体板207の斜辺を上下方向に向けて配置した。 (もっと読む)


【課題】真水あるいは海水あるいは液状の高誘電体物質あるいはこれらを含む液体中において、電磁波信号を低損失で伝送させるための信号伝送装置を実現する。
【解決手段】発信手段21からは、320MHz以下の周波数帯の電磁波信号を小型のループアンテナ213によって液体中に放射し、当該放射された電磁波信号は、受信手段22に接続された小型ループアンテナ223によって受信する。ループアンテナ213と223は、当該液体の比較的に高い誘電率によって共振状態あるいはマッチング状態となり、電磁波信号を低損失で効率よく伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋付き地下空間構造に用いられる埋設無線装置を提供する。
【解決手段】本発明による埋設無線装置の地下空間構造は、地中空間,前記地中空間の金属性蓋1、および前記蓋1を取り囲む電波透過性構造材料よりなる環状領域を含む放射面2とからなる。地下無線装置は、前記地中空間内に前記蓋1と離れて配置された地下アンテナ5a,前記アンテナ5aに接続された無線装置を含む。地上無線装置は、地上アンテナ,前記アンテナに接続された無線装置を含む。前記地下アンテナと前記地上アンテナは前記環状領域を含む放射面2を介して接続される。 (もっと読む)


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