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国際特許分類[H01Q1/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309)

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国際特許分類[H01Q1/12]に分類される特許

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【課題】薄型の装置を壁面に取り付ける壁面取付金具において、装置の裏面に装着する装置側の取付金具と壁面に取り付ける壁面側の取付金具を同一の形状とし両者に兼用可能な形状とする。
【解決手段】取付金具(100−1,100−2)は、薄型の装置(200)の裏面あるいは壁面(300)にネジ等で固定される底板と、底板の一方の端部から垂直に立ち上がり2つのネジ穴(151−1,151−2)を有する第1の側面(150)と、底板の他方の端部から第1の側面(150)と平行に立ち上がりT字形の溝(141)を有する第2の側面(140)を有している。装置の裏面に取付けられている第1の取付金具(100−1)と壁面に取り付けられている第2の取付金具(100−2)の、一方の第1の側面(150)のネジ穴(151−1,151−2)と他方の第2の側面(140)のT字形の溝(141)を止めネジ(160−1,160−2)により結合する。 (もっと読む)


【課題】使用環境により電波状況が変化したとしても、通信性能の低下を抑制する。
【解決手段】MIMO通信装置10は、第1のアンテナ部12と、第1のアンテナ部12から離間して配された第2のアンテナ部14と、第1のアンテナ部12と第2のアンテナ部14との間の位置関係を変える可動部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ取付装置で、仰角および偏波角を調整できる。
【解決手段】マスト受け金具133と固定具132との間にマストが挟持して取り付ける。固定具132に対して所定角度範囲で回動可能に角度調整具131の本体部131aに固着することにより偏波角が調整できる。アンテナケース120の上ケース120aに、第1支持片121aと、第1支持片121aの上半分の形状の第2支持片121bとを側面から突出して形成し、下ケース120bに、第1支持片121aの下半分の形状の第3支持片121cを側面から突出して形成する。上ケース120aを下ケース120bに嵌合することにより、角度調整具131の突出部131dの一面から突出している軸部124を第2支持片121bと第3支持片121cの間に支持し、第1支持片121aの挿通孔に挿通した長ボルト122を突出部131dの他面の孔部に螺着して仰角を調整する。 (もっと読む)


【課題】マストの伸縮機能を備え、アンテナを高い位置に設置でき且つ設置高さを調整できるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】マスト11は固定マスト12及び可動マスト13からなり、可動マスト13の高さ位置を調整可能に構成する。固定マスト12には、下端部に取付金具15を装着し、上端内部に可動マスト13の位置を固定する第1固定部21、第2固定部22、第3固定部23を設ける。第3固定部23は、フランジ部32を固定マスト12内に挿入してボルト34で固定し、ネジ部33を固定マスト12の上端より外側に突出させる。ネジ部33にゴムリング35を介在してグリップ36を装着し、締め付けてゴムリング35を変形させ、可動マスト13を仮止めする。第1固定部21は固定マスト12の外側に突出させたマスト固定用ボルト27をナット31で締め付けることにより、可動マスト13に圧着して固定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の性能の低下を抑制する。
【解決手段】アンテナ部と筐体と出力端子130とを備えている。アンテナ部は、電波を受信する。筐体は、アンテナ部を収容し、垂直偏波受信姿勢または水平偏波受信姿勢に固定するための被固定部180が背面に配置されている。出力端子130は、筐体の背面に配設され、アンテナ部で受信した信号を伝送線に出力する。出力端子130は、垂直偏波受信姿勢および水平偏波受信姿勢のいずれにおいても斜め下方からアンテナ線が接続されるように鉛直方向に対して傾斜して固定されている。 (もっと読む)


【課題】建造物を傷つけることなく,構造物に対して強固に取付ける。
【解決手段】構造物10の片面に当接する本体ベース10と,本体ベースに保持された支持部材5と,構造物の反対面に当接するあて板20と,本体ベースとあて板を締め付ける挟持具30とを備えてなる取付金具1において,前記あて板は,内面に前記構造物の長手方向の軸線に直交する方向の投影面より広い幅を有する当付面21を,当該当付面が前記構造物と反対方向に湾曲するように形成すると共に,当該当付面に対して前後に撓むように構成してなる可撓湾曲体25と,当該可撓湾曲体の両端側に設けられ,前記挟持具を装着する装着部を備えた平面であって,内面に,前記本体ベースに設けられ,前記挟持具を受け入れ固着する固着部を備えた受止体18と対向するように配置した当付体28と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】筐体構造として回転2軸構造を持ち、この回転2軸構造特有の通常閉じ状態とビューワ状態の双方の状態において高いアンテナ性能が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】表示部41が露出しない状態で閉じられた場合は、表示部41が露出した状態で閉じられた場合よりも第1、第2アンテナ素子23、43の間の距離を確保する。これにより、アンテナ相互の影響を低減でき、第1、第2アンテナ素子23、43の夫々において高いアンテナ性能を確保できる。表示部41が露出した状態で閉じられた場合は、表示部41が露出しない状態で閉じられた場合よりも第1、第2アンテナ素子23、43が近接するように配置する。これにより、第1、第2アンテナ素子23、43が結合し、第2アンテナ素子43を給電素子、第1アンテナ素子23を反射素子として用いることができ、表示部41側に強い指向性を持ったアンテナを実現できる。 (もっと読む)


【課題】瞬断を防止すると共に、アンテナ特性が変化し難い車両用の可倒式ルーフマウントアンテナを提供する。
【解決手段】本発明の可倒式ルーフマウントアンテナは、ジョイント側接続端子とベース側接続端子との間の電気的な導通経路が、第1導通経路と第2導通経路とからなる。第1導通経路は、平板面13aと、平板面13aからジョイント部10の回転軸方向に面状に突出する突出面13bとを有する、ジョイント側接続端子である突状面端子13の突出面13bを用いる面接触によるものである。また、第2導通経路は、突出面13bの周辺に配置され、平板面13aに接触すると共に突状面端子13とベース側接続端子32との間に押圧力を与える弾性導電体40によるものである。 (もっと読む)


【課題】初期費用を低減すると共に、小ロット生産に対して容易に対応可能なポール取付け金具を提供する。
【解決手段】被取付け部材をポールに取付けるポール取付け金具1であって、上端部及び下端部が屈曲され第1屈曲部13が形成されると共に、該第1屈曲部13の中央に所要の角度を有し、前記ポールが嵌合するV字状の第1切欠き部14が形成された第1板金部材11と、上端部及び下端部が屈曲され第2屈曲部17が形成されると共に、該第2屈曲部17の中央に前記第1切欠き部14とは異なる角度を有し、前記ポールが嵌合するV字状の第2切欠き部18が形成された第2板金部材12とを具備し、前記第1板金部材11と前記第2板金部材12とを貼合せて一体化した。 (もっと読む)


【課題】衛星放送受信アンテナによる電波の受信への影響を小さくしながら地上波放送の電波も受信できる、衛星放送受信アンテナと地上波放送受信アンテナとを一体化したアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、衛星放送受信アンテナ2と、地上波放送受信アンテナとしてのダイポールアンテナ10とを備える。ダイポールアンテナ10は、アーム4と一体化される。これによって、放送衛星からの電波が反射鏡3に届く前に地上放送受信アンテナによって遮られることを防止できる。また、地上波放送受信アンテナが風を受けることによりアーム4が振動する(これにより受信部5の位置がずれる)といった問題が生じる可能性も小さくできる。 (もっと読む)


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