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国際特許分類[H01Q1/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309)

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【課題】空中線の動作には、通常動作以外に収納動作など他動作を行うことが想定される。その為、ブレーキ電源を遮断するためのリミットスイッチを複数挿入することになる。このとき、リミットスイッチを正常に動作させる制御方式について、空中線装置に挿入されている安全装置に関し、通常動作以外に他動作が加わった場合においても、空中線の安全性が確保されるようにする。
【解決手段】信号を送信あるいは受信するために、空中線101の装置が仰角あるいは方位角方向の回転運動を行うことを通常動作とし、前記通常動作に加えて、空中線装置の収納動作を行う場合において、前記空中線装置の回転角が収納位置に達した時に、機器を停止させる収納位置リミットスイッチ203を用いることを特徴とする空中線安全装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】充分な利得を確保しながら受風面積を小さくすることができる縦長形状のUHF帯アンテナを提供する。
【解決手段】放射素子11の背面に反射素子21を所定の間隔で設ける。放射素子11は板状の導電部材を使用して上下両側にアンテナ素子12a、12bを水平方向に形成し、該アンテナ素子間を結合線路13により結合して上部及び下部に空隙部14a、14bを形成する。反射素子21は板状の導電部材を使用して枠状に形成し、上側及び下側に反射素子部22a、22b、両側に側部素子23a、23bを形成する。側部素子23a、23bにホール24a〜24dを設けて後方に90°の角度で折り曲げる。反射素子21には、背面中央位置において側部素子23a、23b間に設けた接栓取付板26に接栓41を取付け、結合線路13に設けた給電部16a、16bの給電点に同軸ケーブルにより接続する。 (もっと読む)


【課題】ベース部材にアンテナ基板を立設する際に、設計上の制限を緩和でき、比較的自由に設計可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、ベース部材と、ベース部材に立設されるアンテナ基板と、アンテナ基板の直下に配設され、信号取出用の接続ピンが前記アンテナ基板と接続されるコネクタ部と、一端側でアンテナ基板を把持して他端側がベース部材に固定される固定部材と、を備えて構成される。そして、アンテナ基板が固定部材によってベース部材に対して着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板に導体が配置されてなる折り曲げ可能なアンテナにおいて、折り曲げ後の形状を安定的に保持し得る構成を提供する。
【解決手段】アンテナ60は、フレキシブル基板60aの少なくとも一部において折り曲げ部66が形成されている。この折り曲げ部66は、所定部分63に続く折り曲げ対象部分64を所定部分63の向きとは異なる向きに折り曲げた構成をなしており、この所定部分63には、折り曲げ対象部分64の折り曲げ側に突出した突出片70が設けられている。そして、所定部分63に対して折り曲げられた折り曲げ対象部分64が突出片70と当接することで係止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】収納容器内の複数の無線タグと確実に円滑な無線通信を行い、情報読み取り性能を向上する。
【解決手段】リーダ1は、複数の無線タグTが配置された所定の収納容器40内に差し入れ可能に略直線状に構成された装置アンテナ50と、装置アンテナ50に接続された通信回路を備える本体筐体2と、本体筐体2の端部に設けられ、装置アンテナ50を、本体筐体2に対し直立する第1位置と直立位置に対し略直交する第2位置とに切り替え可能となるように支持するアンテナ支持部51と、装置アンテナ50の収納容器40内への差し入れを検出する近接センサ22とを有し、その差し入れの検出を判定し、判定結果に応じて、装置アンテナ50のインピーダンスを整合制御する。 (もっと読む)


【課題】 テレビジョン受信機の背面側にミリ波帯のアンテナや受信機を取り付ける。
【解決手段】 平板状の支持板2の一端部に、この支持板2に対して直角にかつ支持板2と一体に板状の固定板6が設けられている。固定板6は、テレビジョン受信機38の背面に固定される。支持板2に設けられた取付部12に、ミリ波受信機32が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】製造期間及び修理期間の短縮、量産性の向上、並びに製造コスト及び修理コストの削減を実現することが可能な、アンテナ用反射器を得る。
【解決手段】棒状部材5は、その長さ方向の少なくとも一部に形成された平行平坦面としての平坦面10及び平坦面11と、平坦面10と平坦面11との間を貫通する貫通孔12と、を有し、棒状部材6は、その長さ方向の少なくとも一部に形成された平行平坦面としての平坦面20及び平坦面21と、平坦面20と平坦面21との間を貫通する貫通孔22と、を有し、貫通孔12と貫通孔22とが連通して連通孔30を形成するように平坦面11と平坦面20とが当接され、平坦面10側から連通孔30内にボルト31が挿通され、平坦面21側から突出するボルト31にナット32が螺合されることによって、棒状部材5と棒状部材6とが互いに固定されている。 (もっと読む)


【課題】方位角調整範囲を広くする。
【解決手段】アンテナ50を取り付けるための保持具10は,その両端から突設された一対の片であって,相互に対向する位置にスライド溝14が形成された挟持片13が備えられている。取り付け対象に取り付けるための取付具20は,前記挟持片13の配列位置に対応するように設けられた一対の当付片23と,当該一対の当付片23に対して軸心を一致させた状態で設けられた筒状の連結支持部29を備える。前記保持具10のスライド溝14と前記取付具20の連結支持部29の軸心を略一致させるように連結具45で組み付ければ,前記保持部10は,前記取付具20に対して揺動自在に固着されるばかりでなく,更に前記スライド溝14の長手方向の任意の位置にスライド自在に固着される。 (もっと読む)


【課題】アンテナロッドの固定構造を改善することにより、アンテナロッドを起立状態と後倒状態の2段階で容易に位置決めして固定できるとともに、製造コストを格段に低減できる可倒式のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】可倒式のアンテナ装置において、アンテナ取付部がアンテナロッドの接続部位の近傍に平坦部を有し、アンテナベースがアンテナロッドが起立した起立状態において前記平坦部と当接する第1平坦部と、アンテナロッドが後傾した後倒状態において前記平坦部と当接する第2平坦部を有する構成とする。
アンテナロッドの基端面と前記平坦部で第1平坦部又は第2平坦部を狭持することにより、起立状態又は後倒状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】必ずしも樹脂や接着剤を使用しなくとも筐体内部へのコード引き込み口からの浸水が防止でき、なおかつコードに結び目を作ったり、結束バンドでコードを縛ったりしなくともコードが抜けないコードの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】アンテナユニットのボトムケース1にコード引き込み口11を形成し、ブッシュ20を引き込み口11位置に嵌挿させ、その連通孔にコードを挿通させてその基端寄りをボトムケース1内に配置させる。一方、ホルダー22を引き込み口11に面した位置においてビス31によって固定する際にホルダー22に形成された押圧爪28によってコード21の先端寄りを押圧するとともにブッシュ保持片29をブッシュ20の溝部25に挿入させブッシュ20の外方への移動を阻止するようにする。 (もっと読む)


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