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国際特許分類[H01Q1/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309) | 弾性的取り付け (26)

国際特許分類[H01Q1/20]に分類される特許

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【課題】小型の無線通信機器におけるアンテナの取り付け構造を簡易かつ確実なものとする。
【解決手段】無線通信用電子部品を搭載した基板を内部に収容する収容体を、少なくとも2つの部材、例えば蓋体と収容体の組み合わせとして構成し、このうちの一方に、アンテナを固定するリブなどの弾性部材を形成し、収容体内に基板を収容しつつ、2つの部材を組み合わせることにより、アンテナが弾性部材の弾性によって、基板の所定の位置に押圧されて固定されるものとした。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を配置する位置や形状の制約を低減することができる端末装置を提供すること。
【解決手段】操作部側筐体部2の内部に配置される第1回路基板41と、第1回路基板41上に設けられ、導電性の材料からなる挟持部材42と、挟持部材42に挟持されるアンテナ素子43と、第1回路基板41上に設けられる給電部44とを備える。携帯電話装置1は、板金で構成されているアンテナ素子43を挟持部材42で挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】小型の無線通信機器におけるアンテナの取り付け構造を簡易かつ確実なものとする。
【解決手段】無線通信用電子部品を搭載した基板を内部に収容する収容体を、少なくとも2つの部材、例えば蓋体と収容体の組み合わせとして構成し、このうちの一方に、アンテナを固定するリブなどの弾性部材を形成し、収容体内に基板を収容しつつ、2つの部材を組み合わせることにより、アンテナが弾性部材の弾性によって、基板の所定の位置に押圧されて固定されるものとした。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信装置は、(a)バックファイヤ誘電体装荷アンテナであって、5よりも大きい比誘電率を有する固体材料からなる電気絶縁性誘電体コアと、コアの側面部分上に又はコアの側面部分に隣接して設けられた少なくとも1対の細長い導電性アンテナ素子を含む三次元アンテナ素子構造と、コアの中の通路をコア遠位側表面部分からコア近位側表面部分へ貫通する軸方向に延びる細長い積層基板の形態をとるフィード構造であって、アンテナは、コア近位側表面部分上に又はコア近位側表面部分に隣接して露出接触領域を有する、フィード構造と、を含むアンテナと、(b)無線通信回路手段であって、複数の接触端子サポート領域を伴う機器積層回路基板(40)を有し、複数の接触端子サポート領域の各々には、アンテナの露出接触領域のそれぞれに弾性的に寄り掛かれるように位置決めされたそれぞれのバネ接触(42)が導電的に接合される、無線通信回路手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】平板状部材よりなる積層板で構成した導波路が所望の性能を発揮するには、積層板に振動衝撃が作用し、温度変化がある環境においても積層板同士が密着しておく必要があり、積層板間に隙間や歪が生じない接合構造を得る。
【解決手段】送受信用アンテナ素子を有する平板状部材を含む複数の平板状部材が積層された積層部、及びこの積層部を押圧状態でベース台に組み付け固定する固定部材を備え、積層部の少なくとも一枚の平板状部材を、弾性部材で構成しこの弾性部材の弾性復元力によって各平板状部材を密着させるものである。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業が容易でその自動化も可能な車両用の可倒式ルーフマウントアンテナを提供する。
【解決手段】車両用の可倒式ルーフマウントアンテナは、ジョイントアセンブリ10と、ベースアセンブリ20と、プッシュロッド50と、プッシュナット部55と、スプリング40と、プッシュナット受け部58とからなる。プッシュロッド50の一方端が押し込まれるときにプッシュナット部55が一旦撓み、プッシュロッドの係止部51に係止して固定され、プッシュロッドのフランジ部52との間でジョイントアセンブリ10とベースアセンブリ20とを挟持する。プッシュナット受け部58は、プッシュロッド50の係止部51と係止するプッシュナット部55の係止面と対向する面側に配置され、プッシュナット部55の係止面と対向する面側への撓みを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 放射素子と無給電素子とを有するホイップアンテナにおいて、小型化することができると共に給電点を高くしても広帯域化できるようにする。
【解決手段】 ホイップアンテナ2は、グランド25から高さH上に線状の放射素子20と、放射素子20とほぼ平行に間隔EDをおいて配置された線状の無給電素子21とが設けられている。高さHの給電部23の先端が給電点24とされて、給電点24に一端が接続されたコイル22の他端が放射素子20の下端に接続されることにより、放射素子20が給電点24からコイル22を介して給電されている。無給電素子21の下端は給電部23の外被導体を介してグランド25に接続されている。コイル22の作用により放射素子20と無給電素子21との間隔EDを約2mmまで狭めることが可能となると共に、広帯域化することができる。 (もっと読む)


【課題】物体に着脱自在に取り付けられ、アンテナ本体と固定モジュールとを含むアンテ
ナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ本体は表面を有する。当該表面には第1の連結部が形成されている
。固定モジュールは第2の連結部と固定部とを含む。第2の連結部は第1の連結部と連結
することができる。固定部は可撓性があり、変形可能である。アンテナ装置を物体に取り
付けられるように、物体を入れるための空間が上記表面と固定部との間に形成される。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】 傾動機構における部品点数を削減する。
【解決手段】 アンテナ基部14内に収納されているスプリング部19の上端に形成されている起立部19aが、アンテナ基部14の上から突出してジョイント部18の下部に形成されている挟持片18bの周側面に弾性的に当接している。これにより、起立部19aが従来のアンテナにおけるボールおよび押し棒の機能を奏するようになるため、ボールおよび押し棒を省略することができ、傾動機構の部品点数を削減することができるようになる。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】 アンテナ部分を直立させた際に、直立状態から傾むくことなく直立させることができる。
【解決手段】 アンテナ基部13の貫通孔内に押し棒14とコイルスプリング15とを収納し、その下にストッパー16を嵌着する。コイルスプリング15の付勢力は押し棒14を介して挟持片22bの周側面に印加されている。押し棒14の下部はストッパー16に形成されている挿通孔内に摺動可能に挿通されて、ジョイント12aの上部のアンテナ部分を直立させた際に、押し棒14の傾きはストッパー16により規制される。これにより、押し棒14が傾かないようになってアンテナ部分を直立させることができる。 (もっと読む)


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