説明

国際特許分類[H01Q1/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309) | 他の装置や物品との構造上の結合によるもの (2,711)

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国際特許分類[H01Q1/22]に分類される特許

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【目的】 アンテナ線を巻回して成るループを2基備えて成る双ループアンテナにおいて、指向性、周波数特性、電圧定在波比等について所望の特性を備えるとともに、小型化することのできる双ループアンテナを提供することである。
【構成】 ウィンドガラスにプリント配線され、アンテナ線を巻回して成るループを2基接続して成る双ループアンテナにおいて、各ループ1(2)を二等辺三角形に形成して互いの頂角部分において対向させて接続し、該二等辺三角形の底辺部13, 14(23, 24)に折り返し部10 (20) を形成したもので、この折り返し部10 (20) は片方のループの二等辺三角形の底辺部に複数設けても良いものであり、アンテナの指向性、或いは電圧定在波比(VSWR)を決定して、双ループアンテナの特性を決定するものであり、指向性を無指向化することができ、広い周波数帯域においてVSWRを低くする即ち広い帯域特性を備えることができるとともに、小型化を促進することができる。 (もっと読む)


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