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国際特許分類[H01Q1/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309) | 他の装置や物品との構造上の結合によるもの (2,711)

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国際特許分類[H01Q1/22]に分類される特許

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【課題】開閉器やコントロールスイッチ等が制御機器に組み込まれているものにおいて、運転中、巡視や点検保守などのために、ハンドルやダイヤルに触ることなく、それらのスイッチ位置や表示を非接触で正確に認識が可能となり、ヒューマンエラーの縮減効果の高い、制御機器の操作状態検出装置を提供する。
【解決手段】複数のICタグが組み込まれた制御機器の操作状態検出装置であって、前記制御機器の複数の操作状態に関連付けて配置された複数のICタグと、前記複数のICタグに対して位置関係が相対的に変更可能に設けられた1つの補助アンテナとを備え、前記制御機器の各操作状態に応じて、前記複数のICタグのいずれか1つと前記補助アンテナとが1対1に選択交信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マストの伸縮機能を備え、アンテナを高い位置に設置でき且つ設置高さを調整できるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】マスト11は固定マスト12及び可動マスト13からなり、可動マスト13の高さ位置を調整可能に構成する。固定マスト12には、下端部に取付金具15を装着し、上端内部に可動マスト13の位置を固定する第1固定部21、第2固定部22、第3固定部23を設ける。第3固定部23は、フランジ部32を固定マスト12内に挿入してボルト34で固定し、ネジ部33を固定マスト12の上端より外側に突出させる。ネジ部33にゴムリング35を介在してグリップ36を装着し、締め付けてゴムリング35を変形させ、可動マスト13を仮止めする。第1固定部21は固定マスト12の外側に突出させたマスト固定用ボルト27をナット31で締め付けることにより、可動マスト13に圧着して固定する。 (もっと読む)


【課題】空間ダイバーシティ方式のダイバーシティアンテナにおいて、所望の方向からの受信電波に対する受信性能を十分に保持しつつ、小型化を実現する。
【解決手段】空間ダイバーシティ方式のダイバーシティアンテナ10は、第1アンテナ11と第2アンテナ12の間に誘電材13が配置された構成となっている。各アンテナ11,12はいずれも、地板14上に立設された逆F型アンテナである。各アンテナ11,12間に誘電材13が配置されているため、この誘電材13による波長短縮効果によって、各アンテナ11,12間の実効長は実際の距離よりも長くなる。これにより、各アンテナ11,12間の結合を抑制でき、各アンテナ11,12の指向性を、単独の場合の指向性(無指向性)から崩れるのを抑制できる。そのため、空間ダイバーシティ方式の受信性能を十分に保持しつつ十分に小型化されたダイバーシティアンテナ10の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンとなりまた高周波信号の伝送損失が少なくなりインピーダンスが安定し、結果として受信感度が向上する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、基板の一面に設けられ、かつ、高周波信号を受信するアンテナ素子28と、一面に設けられ、かつ、高周波信号を処理する高周波回路32と、直流信号又は低周波信号が供給される第1内部回路10と、一面に設けられ、かつ、第1内部回路10と導通することに用いる端子部38と、一端が端子部38に接続され、他端が第1内部回路10に接続された第1高周波遮断素子46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】瞬断を防止すると共に、アンテナ特性が変化し難い車両用の可倒式ルーフマウントアンテナを提供する。
【解決手段】本発明の可倒式ルーフマウントアンテナは、ジョイント側接続端子とベース側接続端子との間の電気的な導通経路が、第1導通経路と第2導通経路とからなる。第1導通経路は、平板面13aと、平板面13aからジョイント部10の回転軸方向に面状に突出する突出面13bとを有する、ジョイント側接続端子である突状面端子13の突出面13bを用いる面接触によるものである。また、第2導通経路は、突出面13bの周辺に配置され、平板面13aに接触すると共に突状面端子13とベース側接続端子32との間に押圧力を与える弾性導電体40によるものである。 (もっと読む)


【課題】 地上デジタル放送を自動車で受信する場合、単一のアンテナでは安定な受信は困難である。ダイバーシティ方式では高価で設置が簡単ではない。
【解決手段】 車体自体を開口アンテナと考え、ルーフ鉄板に生ずる渦電流を容量結合素子により受けチューナーのアンテナ入力とする。 (もっと読む)


【課題】携帯無線端末をもう一方の携帯無線端末に格納する構成において、格納された場合のアンテナ性能を確保する。
【解決手段】第二携帯無線端末102は、端末の側面に第一アンテナ素子109が配置され、第一アンテナ素子109が配置されている反対側の側面に第二アンテナ素子110が配置されている。第二携帯無線端末102を第二携帯無線端末格納部106に格納する方向を複数選択可能であり、図1に示すとおりA、B、C、Dの方向で格納できる。A、Cの方向で格納する場合には、第一アンテナ素子109を配置した側面が、第二携帯無線端末取り出し口112に面する、又は第二携帯無線端末取り出し口112から突出する。B、Dの方向で格納する場合には、第二アンテナ素子110を配置した側面が、第二携帯無線端末取り出し口112に面する、又は第二携帯無線端末取り出し口112から突出する。 (もっと読む)


【課題】電波による無線通信を介して検出信号を送信又は受信する無線機において、機器の小型化とアンテナ利得の両立を図る。
【解決手段】回路基板20に設けられた切り欠き部に高さ寸法の大きな部品である電池12などが配置される。回路基板20の切り欠き部を挟んで一端側20aにアンテナ25aが配置され、他端側20bから回路基板20のグランドと接続された導体29が筐体10の内壁に沿って延出される。これにより、回路基板20のグランドが強化され、アンテナ25aの利得が向上する。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が損なわれることなく、大口径の固定用開口を介してアンテナ装置を設置面に強固に固定できるアンテナ装置の固定構造を提供する。
【解決手段】設置面に設けられた固定用開口にアンテナ装置を固定するアンテナ装置の固定構造において、アンテナ装置は、ナット部が形成されたベース部材と、固定用開口に挿入可能であるとともに、取付状態によって固定用開口の周縁部と当接可能となる形状を有する固定部材と、固定部材を挿通した状態でナット部に螺合されるボルトとを備える。
そして、固定部材及びボルトを固定用開口に挿入し、固定部材をボルトの軸中心に所定角度回転させた後、ボルトをナット部に締結し、ベース部材と固定部材で設置面を狭持して固定する。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の材料のアンテナ性能への影響を抑え、車外からの視認面積または室内からの視界遮蔽領域を小さくしたアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】車体等への取り付け面となる2つの面11a、11bを交差させて接続し、面11a、11bの交差角16に対向する斜面部の位置にアンテナ部(アンテナエレメント14,15)を配置することにより、アンテナ部14,15取り付け面である面11a、11bから離して配置し、これにより車体側の取り付け位置の材料がアンテナ性能に与える影響が小さくなるようにした。また、アンテナ部14,15を斜めに配置することにより、アンテナ部の視認領域が小さくなり、視覚性も向上させることができる。 (もっと読む)


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