説明

国際特許分類[H01Q13/02]の内容

国際特許分類[H01Q13/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H01Q13/02]に分類される特許

1 - 10 / 111



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】電磁波を効率的に利用出来る発振素子、電磁波検出素子、電磁波増幅素子などの導波路、その製造方法、ならびに該導波路を用いる電磁波分析装置を提供する。
【解決手段】導波路100は、電磁波に対する誘電率実部が負である第一の導体層103と第二の導体層104との間を電磁波が導波する導波路である。電磁波が出射または入射する導波路100の部分に、テーパー構造115を備え、光軸に垂直なテーパー構造の空間断面が、テーパー構造の最外部の開口面に近づくに従って、少なくとも光軸と直交する1つの方向に光軸を挟んで両側に広がる。 (もっと読む)


【課題】 ホーンアンテナの構造部材として、炭素繊維と樹脂からなる複合材料を使用することにより、従来の金属製ホーンアンテナよりも軽量性及び寸法安定性、製造性に優れたホーンアンテナを提供する。
【解決手段】 短冊状に細かく裁断されたチョップドファイバーと樹脂を混ぜ合わせた複合材料を成形材料として使用し、コンプレッションモールディングによりホーンアンテナを成形する。ホーンアンテナ表面には金属材料によるコーティング層を設けることでアンテナに要求される導電性を付加する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの周波数依存性を軽減し、周波数依存性の軽減が利点となる広帯域ないし多帯域のフィードホーンを提供する。
【解決手段】信号の送受信のためのフィードホーン1であって、TE11モードをHE11モードに変換するスロート部110と、スロート部110と反対側の端部に位置する開口部130と、複数本のコルゲート溝121を有しスロート部110に連接した移行部120とを備えている。移行部120の複数本のコルゲート溝121は、フィードホーン1の径方向に凹んだコルゲート溝121であって、スロート部110から開口部130へ近付くにつれてフィードホーン1の横断面寸法を次第に拡大させるようにして形成されている。スロート部110と、開口部130と、移行部120とは共通の対称軸心を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の送受信機を搭載することなく、反射鏡面を2つ以上の周波数帯で共用することができる広帯域なホーンアンテナを得ることを目的とする。
【解決手段】内部にリッジ構造2が装荷されている円形導波管1の周囲に高周波数用チョーク構造3が配置されるとともに、高周波数用チョーク構造3の外側に低周波数用チョーク構造4が配置され、その円形導波管1における高域側の使用周波数帯でのビーム幅と低域側の使用周波数帯でのビーム幅とが同程度になるように、高域側の使用周波数帯に応じて高周波数用チョーク構造3の形状が調整され、低域側の使用周波数帯に応じて低周波数用チョーク構造4の形状が調整されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でサイドローブ特性に優れたアレイアンテナを実現することである。
【解決手段】本発明のホーンアレイアンテナは、導波管に接続される第1の角度を有する第1テーパ部と、前記第1テーパ部と放射面との間に設けられ、放射又は受信する電波の波長に対して所定の関係を満たす長さを有し、かつ、開口面に対して略垂直の角度を有する第2テーパ部と、を有するホーンアンテナ素子を複数配列することにより形成される。当該構成を採ることによりグレーティングローブを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】検知範囲の変更が可能で、而も小型化を可能としたレーダ装置を提供する。
【解決手段】中心に設けられる信号処理ユニット2と、該信号処理ユニットに組込まれ、ホーン型送受信アンテナ6を有する少なくとも1つの高周波ユニット3とを具備し、前記信号処理ユニットは円周方向に等角度で順次傾斜する側面を有し、内部に信号処理部を有すると共に前記側面には前記信号処理部に接続されたソケットが設けられ、前記高周波ユニットは上下に縦長の送信用アンテナ開口21と受信用アンテナ開口22とを有すると共に前記ソケットに嵌合するコネクタとを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ構造体から放射または受信される電磁波の損失を低減すること。
【解決手段】アンテナ構造体は、誘電体基板1と、表面導体層2と、複数のビア導体3と、給電スロット層4と、給電線路5とを含んでいる。表面導体層2は、電磁波が放射または入射される開口部21を有している。複数のビア導体3は、平面透視において環状に配置されている。給電スロット層4は、表面導体層2との間に複数のビア導体3が介在するように設けられており、平面透視において複数のビア導体によって囲まれた共振領域31に重なるように設けられたスロット41を有している。給電線路5は、共振領域31との間にスロット41が設けられるように誘電体基板1の下面または内部に設けられている。表面導体層2の開口部21の縁21aは、平面透視において、複数のビア導体3のうち隣り合うビア導体3のそれぞれの中心部を結ぶ線3aに沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】性能測定治具が衛星受信用コンバータ装置に対して高い精度で位置決め固定されることが可能な衛星受信用コンバータ装置を得る。
【解決手段】導波管部3およびフィードホーン部6を備え、性能測定治具51を使用して性能が測定される衛星受信用コンバータ装置は、フィードホーン部6が、導波管部3に連通し、導波管部3とは反対側の外方に向かって広がるように延在し、導波管部3の内周面3Sには、導波管部3とフィードホーン部6との接続部8からフィードホーン部6とは反対側に向かって延在する第1嵌合部3Mが設けられ、第1嵌合部3Mの形状は、性能測定治具51が導波管部3に差し込まれた状態で、性能測定治具51に嵌合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】広帯域に渡って安定した高い利得をもつアレーアンテナを実現するためのアンテナ装置を得る。
【解決手段】一対の導体平板で構成される平行平板(10)と、平行平板に直交するとともに、平行平板の間の面上にテーパー状導体(20a、20b)を有して構成されるテーパースロット線路(20)とを備え、平行平板装荷テーパースロットアンテナ構造を有するアンテナ装置において、平行平板(10)の電気的開放端の位置が、アンテナの電気的開口面の位置に対して、テーパースロット線路の伸長方向において相対的にずれるように距離差を持たせている。 (もっと読む)


1 - 10 / 111