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国際特許分類[H01Q13/04]の内容

国際特許分類[H01Q13/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、小型の指向性制御可能なマイクロストリップアンテナの提供を目的とする。
【解決手段】給電素子である円状の給電パッチ14と、給電パッチ14の周囲に同心円状に配置され給電パッチ14と電磁結合する非励振素子である複数の円弧状の非励振パッチ15から構成される第1の非励振パッチ群とが共に設けられた表面を有する誘電体基板11と、給電パッチ14と対向して配置され給電パッチ14と少なくとも電磁結合する非励振素子である円状の非励振パッチ24と、非励振パッチ24の周囲に同心円状に配置され給電パッチ14と少なくとも電磁結合する非励振素子である複数の非励振パッチ25から構成される第2の非励振パッチ群とが共に設けられた表面を有する誘電体基板21と、誘電体基板11の裏面に設けられ、非励振パッチ15に装荷されるリアクタンス可変回路40(40A,B,C,D)とを備える、マイクロストリップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】 ホーンアンテナにおいて、簡単な構造付加により、垂直面指向性における主要nullのレベルアップを行う。
【解決手段】 ホーンアンテナの開口端縁部のうち電界面と交わる端部に開口外側へ向け折り曲げ部を設ける。折り曲げ部の端部では端部電流が流れ回折波を生じる。この回折波を2次波源として、ホーンからの主放射に干渉させ合成して、折り曲げ部がないときの垂直面指向特性中の或る俯仰角におけるレベル落ち込みを少なくすることができる。 (もっと読む)


安全装置は、電子物品監視(EAS)及び電波方式認識(RFID)の結合タグ(EAS/RFID結合タグ)を取り外し、そして、EAS/RFID結合タグの第1の部分に設置されたクラッチリリースを選択的に取り外すデタッチャー(マグネット)を具備し、近接フィールドアンテナは、EAS/RFID結合タグの第2の部分に保存された情報を電子的に読み込むよう構成されている。アンテナは、デタッチャーを取り囲み、タグの第2の部分がデタッチャーのあらゆる相対角に置かれ、このデタッチャーがクラッチリリースを取り外すよう置かれたときにのみ、デタッチャーと相対する位置でEAS/RFID結合タグの第2の部分から情報を読み込む。クラッチエンド機構を有するEAS/RFIDタグの部分が、取り外しマグネットの上に位置する限り、RFIDラベルは、アンテナに対してどの方向にあろうとも検出可能である。
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