説明

国際特許分類[H01Q19/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線に所望する指向特性を与えるために,1次輻射器と2次装置たとえば光学類似装置をもった単位との組み合わせ (859)

国際特許分類[H01Q19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01Q19/00]に分類される特許

1 - 10 / 23


【課題】ブースターアンテナをグランド導体に導通させ、且つブースターアンテナの放射特性を維持できるようにする。
【解決手段】金属カバー2の下面に給電コイルモジュール3が取り付けられている。筐体1の内部にはプリント配線板8が収納されている。このプリント配線板8にはグランド導体81、給電ピン7およびグランド接続導体6が設けられている。給電コイルモジュール3が取り付けられた金属カバー2が筐体1に重ねられた際、給電ピン7が給電コイルモジュール3の接続部に接して電気的に導通する。また、グランド接続導体6が金属カバー2に接して金属カバー2をグランド導体81に接地する。グランド接続導体6の位置は金属カバー2に流れる誘導電流の電流密度が最大値から80%までの値となるエリアの外でスリット部を挟む両側の位置または前記エリア内でスリット部を挟む両側のうち一方の位置とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板と共に通信端末機器の筐体に内蔵された場合であっても、筐体内の金属物との干渉を抑制し、必要な通信距離を確保できるアンテナ装置および通信端末機器を構成する。
【解決手段】フレキシブルコイル基板40は支持フィルム41とコイル導体42とで構成されている。コイル導体42は、巻回中心部がコイル開口部CWである渦巻き状のパターンを備えている。ブースターアンテナ50は、ブースター導体51、このブースター導体51の概略外縁の内側に存在する開口部51Hおよびこの開口部51Hと外縁とにつながるスリット部51Sとを有する。コイル導体42に電流が流れると、コイル導体42から生じる磁束がブースター導体51と結合してブースター導体51の周縁に沿って電流が流れ、磁界の放射エリアが広がる。磁性体シート52の外縁は平面視で、ブースター導体51の概略外縁とほぼ一致するように重なる。 (もっと読む)


【課題】 高コストな設備を不要にし、既設の他の無線局による影響を防ぎ、また、他の無線局に影響を与えることを防ぐことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 互いに離れて配列され、電波を受信して高周波信号を出力する空中線10、20と、ポートP1とP3、ポートP1とP4およびポートP2とP3の間に、電波の4分の1波長の電気的な長さの伝送路30A〜30Cが接続されていると共にポートP2とP4の間に、電波の4分の3波長の電気的な長さの伝送路30Dが接続され、ポートP1、P2が空中線10、20に接続され、同相の高周波信号を合成してポートP3から出力すると共に逆相の高周波信号を合成してポートP4から出力するラットレース回路30と、ポートP3に接続されていると共に合成された高周波信号を利用する空中線40と、ポートP4に接続されていると共に少なくとも1つの抵抗からなる抵抗回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにすることである。
【解決手段】電波方式のRFIDタグ1のアンテナ1aと同じ側に配置されるブースタアンテナ2の線状のアンテナ素子2aの長さL、電波の回転成分の割合を表す回転パラメータr、アンテナ素子2aの形状を表す形状パラメータs、電波対向面に投影した電波の回転方向へのアンテナ素子2aの傾斜角度θ°、アンテナ1aの傾斜角度φ°としたときに、長さLと電波の波長λとの比L/λが0.36〜0.64の範囲に入るようにし、アンテナ1aの重心からアンテナ素子2aを配置した面に下ろした垂線の足からアンテナ素子2aの重心までの距離dと波長λとの比d/λが、(1)式を満足するようにした。
r×s×(φ−θ)/360−1.2×(L/λ)+0.97≦d/λ
≦r×s×(φ−θ)/360−1.2×(L/λ)+1.37 (1) (もっと読む)


【課題】電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにすることである。
【解決手段】質問器であるリーダ3のアンテナ3aからの電波を受けて応答する電波方式のRFIDタグ1のアンテナ1aの前方に離間させて、リーダ3のアンテナ3aと対面するように配置される少なくとも1本の線状のアンテナ素子2aの長さLを、アンテナ素子2aの長さLとリーダ3のアンテナ3aからの電波の波長λとの比L/λが0.15〜0.44の範囲に入るようにすることにより、電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにした。 (もっと読む)


【課題】障害物検知の信頼性を向上させた踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置は、電波に含まれるサイドローブを遮蔽する遮蔽部材9a,9bを含んでいる。遮蔽部材9a,9bは、それぞれ、金属板であって、その板面を送信アンテナANT1,受信アンテナANT2の側面に合わせ、電波W1の送信方向Dに突出するように設けられている。これによって、サイドローブは、検知領域以外の領域には送信されないから、踏切障害物検知装置は、遮断棹や踏切待ちの自動車など、検知領域以外の領域に存在する物体を、障害物として誤って検知することがない。 (もっと読む)


アンテナシステムのための装置は、アンテナによって受け取られる電磁場を、分離されたビームに対応する複数の部分に分割し、複数の検出器による検出のために複数の部分の方向を変える1つ以上のブレードを備える。その装置は、電磁場を連続したより小さい部分へと分割するための複数のブレードを備えることが好ましい。複数の検出器を、アンテナシステムの焦点領域の外側に配置され得る。検出器の寸法は、比較的大きいことが必要とされる場合、アンテナシステムは、検出器が焦点領域に配置されている場合と比べて、より密に集められたビームが検出できる。該装置は、電磁場の部分を別のブレード又は検出器上に集光させる集光手段を更に備えることができる。別のアンテナシステムは、複数のビームを生成する複数のフィードホーンと、ビームの方向をアンテナシステムの焦点領域の方へ変えて該アンテナシステムによる伝送のための一群の密に集められたビームを形成する複数の素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い受信性能および高い耐磁性能を持ち、容易に他部材と部分的兼用が可能であるアンテナ構造体を使用する電波利用腕時計を提供すること。
【解決手段】良導体で構成する案内部材をアンテナの端部に対向して設け、案内部材は、標準電波により発生した磁束のうち、案内部材の一表面に水平な成分を有する磁束よりなる磁束路を形成し、磁束路をアンテナの端部に集磁させる。このような構成を有することにより、アンテナに流入する磁束量を増大させ、アンテナ出力を上昇させるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】1050MHzの帯域幅までVSWRを良好に抑制することができる構造のパラボラアンテナ用一次放射器を提供する。
【解決手段】先端開口部に向けて円錐状に広がった円筒状のホーンアンテナ本体11と、
該ホーンアンテナ本体の先端開口部に設けられたホーンキャップ12と、該ホーンキャップ12の内壁面に設けられ、端部開口部に向かい、かつ、ホーンアンテナ本体11の中心軸と同心状で、かつ、互いに同心に配置され、外側のものより内側のものの高さが高く定められた、誘電体からなる複数の円筒形状の突起部15とを備える。 (もっと読む)


ワイヤレス電力のための受信、送信アンテナ。アンテナは、磁気電力を受信し、磁気送信に基づいて利用可能な電力の出力を生ずるために形作られる。モバイルデバイスのためのアンテナデザインが開示される。
(もっと読む)


1 - 10 / 23