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国際特許分類[H01Q3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線または空中線系から放射される電波の指向特性の方向または形を変えるための構成 (1,991)

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【課題】高価な広帯域移相器及び移相器のコントローラが不要で、送信トリガ間隔でビーム方向を走査でき低価格なトリガ周期でビーム制御するアレイアンテナを提供する。
【解決手段】各素子に移相器の代わりにインパルス発生器201〜204を接続し、さらに可変遅延線213〜215を接続した構成をとる。インパルス発生タイミングをコントロールするため、送信トリガを可変遅延線213〜215の遅延時間を変えることで対応するようにした。可変遅延線213〜215は5から6ビットのプログラマブル遅延線が適用でき、高速制御が可能で、送信スペクトルが変化せず、かつ低コストなUWBアレイアンテナのビーム制御回路が実現した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ間の遮蔽を考慮に入れた探知性能が最も向上するアンテナ配置を高効率に求めるアンテナ配置算出装置を得る。
【解決手段】複数のアンテナ配置を保持するアンテナ配置保持手段101と、未評価アンテナ配置を選択して他のアンテナの遮蔽を考慮してアンテナ群遮蔽考慮利得グラフを生成するアンテナ群遮蔽評価手段103と、各アンテナの捜索方向範囲に関する利得を合成して捜索方向範囲に関する探知性能を求めるレーダ探知性能評価手段109と、探知性能からアンテナ配置の良さを表す単一の評価値を算出する評価値算出手段110と、アンテナ配置保持手段101から高評価アンテナ配置を抽出する高評価アンテナ配置抽出手段111と、高評価アンテナ配置を変化させることにより新たなアンテナ配置を生成してアンテナ配置保持手段101に記録する新アンテナ配置生成手段113と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】良好な無線伝送特性と装置の高信頼性とを実現する。
【解決手段】無線基地局装置は、複数のアンテナ素子21〜24を備え、複数のアンテナ素子21〜24毎に無線信号を送受信する複数の無線装置1と、無線信号を受信した場合に、複数の無線装置1の各アンテナ素子21〜24により受信された信号を任意の組み合わせで選択し、無線信号を送信する場合に、変調信号を上記組み合わせに従って複数の無線装置1へ出力する第1スイッチ手段と、組み合わせ毎の受信信号をもとにDBF(Digital Beam Forming)を行う機能と、変調信号を生成する機能とを有する複数の信号処理部413と、複数の信号処理手段413の後段に配置される複数のアクセス制御部421と、複数のアクセス制御部421を信号処理部413に選択的に接続する第2スイッチ44とを具備し、第2スイッチ44は、第1スイッチ手段の機能を集約し、現用系#0と予備系#1とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御系やデータ処理系を伴わず、携帯電話端末内の、アンテナに割当てられる程度のスペースで、指向特性の切り替えが効果的になされ、必要に応じてマルチバンドに対応可能なアンテナ装置を構成する。
【解決手段】アンテナ素子21は基板50のグランド領域GAと非グランド領域NGAとの中間位置に配置されている。アンテナ素子21には第1の給電端22及び第2の給電端23が引き出されている。第1の給電端22及び第2の給電端23と給電回路40との間に指向性制御回路30が設けられている。指向性制御回路30が第1の給電端22側を選択しているとき、グランド領域GAより遠い側の端部が開放端となってモノポールライクな指向性を示す。指向性制御回路30が第2の給電端23側を選択しているとき、グランド領域GAの上部が開放端となって逆Lライクな指向性を示す。 (もっと読む)


【課題】無線信号送信装置を屋内に配置する際の、他の部屋に配置された他の無線信号送信装置との間の干渉を低減する。
【解決手段】無線信号送信装置1は、無線信号を送信する指向性アンテナ10と、複数の方向について無線信号送信装置1から最寄りの物体までの空間長をそれぞれ測定した結果に基づいて、無線信号を送信する際の指向性アンテナ10の放射ビーム30の向きを、無線信号送信装置から最寄りの物体までの空間長が最も長い方向へ方向付けるアンテナ制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】航空機とのデータリンク通信中にリンクの中断が発生した際に、これを短時間で回復できるように地上局側の指向性アンテナの指向方向を制御することのできるアンテナ方向制御装置を得る。
【解決手段】指向性アンテナを用いて地上局と航空機との間で通信リンクを維持しながらデータリンク通信を行なう際に、地上局側においては、通信リンクが確立されている期間は、航空機からのデータ通信信号中の航法情報メッセージに含まれる航空機の位置情報に基づき算出したリンク方向に指向性アンテナを指向させてデータリンク通信を行ないながら、これら位置情報を含む航法情報メッセージを時系列に記憶しておく。そして、通信リンクが中断した場合には、それまでに記憶された航法情報メッセージに基づいて中断後の経過時間に対応した航空機の予測位置を算出し、指向性アンテナをその予測位置の方向に指向させながら通信リンクの回復を図る。 (もっと読む)


【課題】 可変指向性アンテナの指向性の方向を誤った方向に設定することを防止する。
【解決手段】 可変指向性アンテナ2は、自己を中心とする円の円周方向に沿ってステップ状に指向性の方向を変化させられる。アンテナ2で受信された高周波信号のうち所望のものをチューナ8が選択して受信する。チューナ8は、受信信号のレベルを検出し、制御部10に供給する。制御部10は、アンテナ2の指向性の方向を異ならせた複数の状態における受信信号のレベルのうち閾値以上のものを検索し、検索された受信信号に対応する指向性の方向である検索指向性方向に隣接する方向での信号対雑音比を検出する。さらに、制御部10は、各信号対雑音比のうち最も良好なものに対応する検索指向性の方向を可変指向性アンテナ2の受信方位と決定する。 (もっと読む)


【課題】地表面に垂直な方向に偏波した垂直偏波に対して、アンテナ面法線方向における指向性を大きくすること。
【解決手段】 地表面に垂直な方向に偏波した垂直偏波を送受信するアンテナにおいて、中央部において給電点aを有し、垂直偏波を受信又は送信する線路となる直線状の第1主線路11と、垂直偏波を受信又は送信する線路となり、第1主線路に平行に、離間して配置され、第1主線路に平行な方向における位置が、第1主線路に対して、異なる位置に配置された第2主線路12と、第1主線路と、第2主線路の両端を、それぞれ、接続する第1接続線路13と第2接続線路14と、第1接続線路と前記第2接続線路の少なくとも一方に、リアクタンス素子を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易に、かつ、低コストに、アンテナ特性を制御する方法を提供する。
【解決手段】アンテナ素子を通りアンテナ素子の指向方向と平行な軸を、アンテナ素子近傍において電波吸収体で取り囲むことでアンテナ特性の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス波のような相関の高い信号を含む複数の入射波の到来方向を、アンテナのビーム幅で決まる角度分解能以上の精度で推定し、かつ全体の演算量を低減する。
【解決手段】 比較的広い探索範囲に対して粗い探索グリッド間隔を用いて最尤推定測角処理を行い、その結果に基づいて探索領域を絞る探索範囲更新処理部106bとともに、前回よりも狭い間隔による探索グリッドを設定する探索角度分解能更新処理部106cを備え、再び最尤推定測角処理を行うことによって測角精度を逐次的に向上していくこととした。 (もっと読む)


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