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国際特許分類[H01Q3/16]の内容

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国際特許分類[H01Q3/16]に分類される特許

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【課題】全半球でビームを操作できる、操作性の改善されたキーホールのないワイドスキャンアンテナ構造体を提供する。
【解決手段】ワイドスキャンアンテナ10は、主リフレクタ表面28に近接して位置するアンテナ焦点30と、アンテナ焦点30に隣接して位置する信号源を有した信号フィードチェーンとを画定し、副リフレクタの交差点32を実質的に指向するフィード軸40を確定する双リフレクタ構造体26で構成する。第一ロータリアクチュエータ42は、フィード軸40にほぼ垂直であり、受信可能領域と交差しない第一回転軸RA1の周囲でフィードチェーンと双リフレクタ構造体26を回転させる。第二ロータリアクチュエータ46は、フィード軸40と整合する第2回転軸RA2の周囲で、主リフレクタ表面28と双リフレクタ構造体26の一方を回転させる。 (もっと読む)


【課題】実装置を用いて実際に測定するコストを回避して、効率よくエネルギーを抽出できる位置を求める。
【解決手段】入射エネルギーの伝播路に関する情報、伝播路偏向面を構成する複数の偏向面素に関する情報、出射エネルギーの抽出面に関する情報を記憶する記憶部140、入射エネルギーの伝播路に関する情報、偏向面素に関する情報に基づいて、出射エネルギーの伝播路を算出する出射伝播路算出部121、出射エネルギーの伝播路に基づいて、出射エネルギーの拡散領域を算出する拡散領域算出部122、拡散領域と抽出面とが交差する交差面に基づいて、出射エネルギーの抽出位置を探索する探索部130を有する。 (もっと読む)


【課題】内蔵型アンテナを備えた折畳み型携帯電話機において、ユーザがアンテナ性能を改善する手段がない。
【解決手段】表示部を備えた第1筐体と、内蔵アンテナを備えた第2筐体とが回動自在にヒンジ結合された携帯電話機であって、ヒンジ部は、通常の開いた状態である165度の状態に加え、携帯電話機の第1筐体と第2筐体とがなす角度が210度以上225度以下の所定の角度で、ユーザが携帯電話機を回動させるのに十分な力以上の力を加えない限りは、回動せず固定される。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナを設計する場合において、アンテナ特性を十分に最適化しつつ、アンテナ素子面の金属配置パターンに係る計算量を抑制する。
【解決手段】本発明に係るアンテナ設計方法では、第1の子集団取得ステップは、第1の子集団取得ステップで取得された第1の子集団又は第2の子集団取得ステップで取得された第2の子集団を初期集団として用いて再開され、第2の子集団取得ステップは、第1の子集団取得ステップで取得された第1の子集団を初期集団として用いて再開される。第1の子集団取得ステップでは、携帯通信端末がclose状態であるものとして計算されて取得された第1の子集団を、携帯通信端末がopen状態であるものとして最適化され、第2の子集団取得ステップでは、携帯通信端末がopen状態であるものとして計算されて取得された第2の子集団を、携帯通信端末がclose状態であるものとして最適化される。 (もっと読む)


【課題】 屋内で到来波に所定の範囲内での角度的広がりを持たせつつフェージングを発生せしめる電波環境を模擬することを可能としたアンテナ特性評価装置およびアンテナ特性評価方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ特性評価装置本体3は、送信アンテナ1と受信アンテナ2との間に配置された第1の電波散乱体4と、前記送信アンテナ1と前記受信アンテナ2とを結ぶ直線を一辺とし、前記一辺から離れた位置に配置されて、当該位置と前記送信アンテナ1の位置と前記受信アンテナ2の位置との3点を結ぶ直線によって三角形を構成する、第2の電波散乱体7と、前記受信アンテナ2と前記第2の電波散乱体7との間に配置された第3の電波散乱体5と、前記送信アンテナ1と前記第2の電波散乱体7との間に配置された第4の電波散乱体6と、前記送信アンテナ1と前記第3の電波散乱体5とを結ぶ直線と前記受信アンテナ2と前記第4の電波散乱体6とを結ぶ直線との交点の位置に配置された回転散乱体8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの使用状態に応じて、人体への影響を低減させる無線通信端末を提供する。
【解決手段】
第1筐体と、第1筐体の一端に設けられ、回動可能に取り付けられた回動部と、回動部の回動に伴って連動する第2筐体と、を有する無線通信端末は、第1筐体に、アンテナと、アンテナから放射される電波を遮蔽する遮蔽板と、遮蔽板が所定位置に固着され、回動部の回動に伴って、遮蔽板を移動させるベルトと、を備えており、回動部の回動に伴い第1筐体と第2筐体との成す角度が所定角度となる場合に、ベルトが、遮蔽板をアンテナと対向する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】3つの高トルクのモータを使用することなく、ジンバルロックを回避できる追尾アンテナを提供する。
【解決手段】方位角軸、仰角軸、直交仰角軸において、直交仰角軸周りの指向方向は、給電部の物理的位置を移動させる物理的手法、もしくは、給電部を構成する素子アンテナを複数設け、適切な振幅および位相分布で励振する電気的方法で、比較的限定された範囲で制御する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易なミリ波送受信システムを実現する。
【解決手段】ミリ波の送受信を行うミリ波送受信システム100は、上記ミリ波を送信する送信装置1と、送信装置1が送信したミリ波を反射する反射板41と、反射板41が反射したミリ波を受信する受信装置2とを備え、反射板41は、ミリ波を反射する反射面43として金属板、金属シートまたは金属膜を有する。 (もっと読む)


【課題】折り畳むことにより、通信距離(長距離/近接距離)の性能を変えることを可能とする非接触型ICタグ等を提供する。
【解決手段】非接触型ICタグ1は、ベースフィルム2上に配設されたループアンテナ4と、ループアンテナ4に接続するICチップ3とで形成されるインレット10と、整合しない所定距離離れた位置に配置され、更に折り畳み位置8で折り畳むことにより、ループアンテナ4に近接する位置に配置される2次アンテナ5と、を備える。非接触型ICタグ(折り畳んでいない状態)1aは、2次アンテナ5が機能せずに、近接距離からの読み取り/書き込みを行う。非接触型ICタグ(折り畳んだ状態)1bは、折り畳むことにより2次アンテナ5がループアンテナ4に近接する位置に配置され、長距離からの読み取り/書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】反射板を部分的に駆動させるだけの簡易な構成で広範囲にわたってビーム走査を実現することのできるF/B比の良好な小型で平面構造のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】所定の平面104内に存在する、位相差を持たせて給電される電波の第1放射源101c、101d及び第2放射源101a、101bと、所定の平面104に対向して配置された平面状の反射部105b、105aと、反射部105a、105bの一部105bを移動させて、第1放射源101c、101dと反射部105bとの間隔を変化させる移動制御部とを備える。 (もっと読む)


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